最近は中高生も生活管理・学習記録などで手帳使ってるみたいで、学校採用も増えてるらしい
ネットで事例を見たりしていると、手帳って「これ一冊でなんでも・・・」ってのが
そもそも無理な話で、目的に特化して作り込むほうが使える手帳になるんだろうなと思う
であるなら、目的や重点が変われば手帳を年ごとに取り替えるのは"アリ"で、変えたからといって
日和ったことにはならないから後ろめたさを感じる必要はないのだという安堵…
見方を変えると、特定の目的に深化しきれないまま、より多くの客を掴まえようとする汎用手帳の
無責任さと物足りなさ、そして、その汎用手帳で自分自身をなんとかしようと格闘している我が身の
滑稽さ、さらには「で、自分は何をしたいの?」という問いを突きつけられて瞬時に答えられない
もどかしさ…