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そんな自分が好き。俗物結構!万年筆、カフェ 4 [無断転載禁止]©2ch.net
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/stationery/1492863180/ 327 名前:_ねん_くみ なまえ_____[] 投稿日:2016/05/24(火) 07:22:54.58 ID:fn1MwQK0
ここにきて俗物事情が変化したのでアップデートしておこうと思う
もはやスタバではない
これからの狙い目はロイホだよ。ロイホ
ゆっくりと食事を楽しんだ後のテーブルの上でいまはコーヒーが湯気を立ち上らせている
おもむろに鞄から取り出すのはA5サイズのシステム手帳
リングサイズが25mm以上あるものが好ましい
リフィルは8割ほど、空いたスペースに二つ折りにしたA4資料が詰まっている状態が理想だ
なあに、資料といっても紙でありさえすれば良いんだ
(ここでは黄ばんだAirmail用の封筒や現代アート展のパンフといったものだけををちらりとはみださせる
といったテクニックが求められるのはいうまでもない)
もちろんこれは開かない テーブルを彩るオブジェだからな
続いて取り出すのはポケットサイズの綴じ手帳 実際に書き物をするのはこっち
万年筆で何やら書きつけては考え込み、そしてまた何かを書きつける
そうこうしているうちに、飲み干したコーヒーカップを目指してウエイトレスが近づいてくることだろう
(来た!俗物がもっとも光り輝くその瞬間が)
哲学的な思索を不意に中断されたことによる軽い驚きを示した後
(ついつい思考に没頭し過ぎてしまったことを自嘲するかのような)小さな溜息とともに
手帳をテーブルの上に置き、カップに注がれるコーヒーに心ここに在らずな視線をかたむける
(他のテーブルから注がれる幾多の視線を知ってかしらずか)知的な戦いの疲れをしばし癒すかのように
ゆっくりとカップに口をつける
淀みのない一連の所作、それはまさに俗物精神がスペクタクルの次元に昇華された瞬間といえる
スタバではこれができない 563 名前:_ねん_くみ なまえ_____[sage] 投稿日:2016/08/16(火) 07:59:50.10 ID:???
家の玄関によく海とかにあるパラソルを広げ
ゴザをひき、よくお姉さんが寝そべってるやつを置く
そこにレイバンのサングラスをしトランクス一枚で日光浴をする
そう、まるでスペースコブラのように
間違ってもクリスタルボーイみたいにはならないように
474 名前:_ねん_くみ なまえ_____[sage] 投稿日:2016/07/31(日) 17:08:56.31 ID:???
以前入院した時、主治医の白衣の胸ポケットに刺さってたのが
自分と色違いのクロスのボールペンだった。
おばあちゃん先生(おばあちゃんより一歩手前かな)だったけど、
私の診察の時だったか、回診の時だったか、
看護婦との会話で「私は手が小さいから、これが丁度いいのよ」と
話してた。
他人が文房具のことを話すのを聞いたのは初めてだったと思う。
凄く新鮮に感じた。
退院して、引出しに眠りかけてた色違いを出してきた。
そんなことを想い出しがら今日もコーヒーを啜るのであった。 579 名前:_ねん_くみ なまえ_____[sage] 投稿日:2016/08/18(木) 14:17:09.97 ID:???
チャラついたhiphop系の格好にもかかわらず
便箋と封筒を取り出し
個人経営のド渋い喫茶店のカウンターで
モンブラン149で手紙を書いた
ブロッターがないので、便箋のおわりのほうで押して
にじまないように気をつけて
なにもなかったように 一本挿しの革のケースに仕舞い
ぬるくなりかけのコーヒー …もちろんブラックだが
口をつけると
実にド渋い、ド渋すぎる味がしたんだぜ
これぞ俗物…って味がな
613 名前:_ねん_くみ なまえ_____[sage] 投稿日:2016/08/21(日) 19:54:30.58 ID:???
日本橋の喫茶店で
丸善の袋から買ったばかりのボールペンを出す
おもむろにグリップ部分を取り外し
リフィルを抜き取る
別に買っていた太めのリフィルと交換し
コーヒーを買った時に貰ったレシートの後ろに試し書きする
今気がついたかのようにコーヒーカップを手に取り
軽く口の中に注ぐ
少しぬるくなっているがこれで十分だ 633 名前:_ねん_くみ なまえ_____[sage] 投稿日:2016/08/28(日) 11:27:58.85 ID:???
近所の喫茶店にて
近場で買ってきたボールペンの初期リフィルが気に入らなかったので
ついでに買ったSK-8と交換してみた
コーヒーカップを脇に置き
ペン先を外し
外したペン先をティーカップ手前に置く
文房具屋で包んで貰った紙袋からSK-8をおもむろに出し
リフィルを交換し
古いリフィルを紙袋に入れる
ペン先をつけ
鞄から出したレイメイ藤井の手帳に試し書きをする
手帳を閉じ
コーヒーを一口含む
688 名前:_ねん_くみ なまえ_____[sage] 投稿日:2016/09/02(金) 19:13:08.12 ID:???
喫茶店のテラスにある白い椅子に腰掛け
終夏の風を面に受け懐かしむ
思い出を手帳に記し空を仰ぐと
大きな白い雲がにっこりほほえんでいた
そんな昼下がり
私の心も朗らかになる 730 名前:_ねん_くみ なまえ_____[sage] 投稿日:2016/09/08(木) 18:10:12.96 ID:???
「モレスキン…って呼び方
わたしはどうにも好かなくてね。
モールスキンと呼びたいんだ。あえて」
訪れる人も疎らな夕暮れの公園で
パーカーソネット プレミアムゴールド
ニブはBで
モールスキンのソフトなあいつ…
(罫線ではいけない 方眼なら許せる 無地ならなおいい)
わたしは無地の 切り取り線のある最後の方を
便箋代わりに
二度と会えない遠くへいってしまったあの人に手紙を書き続けるのだった
こどもたちは疲れ果ててただ通り抜けるだけ
時折散歩に訪れる人も わたしを見て 何かを書いているのだとわかるとすぐに去っていく
書き終えると…
すっかりぬるくなったストレートのコーヒーが…
ド渋く…ほんとうにド渋く…
そして涙の味がしたんだぜ… 434 名前:_ねん_くみ なまえ_____[sage] 投稿日:2016/11/26(土) 20:33:53.73 ID:???
ド渋くキメたい…しかしこの寒さは身にこたえる
秋は夕暮れ 冬はインドヤ
さびれた町の とある文筆家の資料館は
丁寧な説明つきだった
そこへ赴き 資料のかずかずを ながめる
先客として居た 年寄りたちにまぎれて
ギラギラした 場違いな程のチャラ服で闖入したわたし
しかし 資料館の人の説明をこの上なく真面目に聞き…そしてモールスキン レポーターに
149で メモを取る
説明中の人の視線が ホワイト・スターへ…
ものの価値を知る年寄りの目が光る
さりげなくモールスキンのバンドをずらしながら…要点だけを書き込むようつとめ…
なにごともなかったかのように
バッグへ そっと仕舞う
説明の終わったあと
その場にダラダラ居ては渋さが薄れる
アッサリとわたしは去っていった
ホワイト・スターの影だけを残して 958 名前:_ねん_くみ なまえ_____[sage] 投稿日:2017/04/19(水) 00:01:15.98 ID:???
スターバックスに入る。それは午後の昼下がりだ
店内は客も少しだけ減ったぐらいの時間。
ダークグレーのPaul Smith Collectionを着こなしたオレがスターバックスに入ると
さらに店の格が上がる気がする。
コツコツとエドワードグリーンを鳴らしながらカウンターに向かう
決まってオレは頼むものがある
「バニラクリームフラペチーノにカスタマイズ。
エスプレッソショット。あと、シナモンパウダーもね」 これでウィンクする
女性店員のフェイスには5月の薫風にゆれる遅咲きのバラのような笑顔が咲く。
(ハイセンスな貴方にお似合いですね) 女性店員がそう感じている・・・ような気がする
そうだろう?
席につくとオレはモレスキンを取り出して予定表やプロジェクトを眺める
思い出したことをモンブランで書き込むのも終える頃に
女性店員が何かを持ってきたのに気付いた
「あのう・・・新作のケーキなんですけどいかがですか」
紙カップの中のオレンジ色のケーキを差し出す
「ありがとう。そこに置いてくれるかな」
飲み頃のフラペチーノに口にしながら 頬を赤らめた女性店員がコーヒー豆をドリップしてる姿を眺める。
やれやれ 今晩 オレに下のほうの花弁も開かせる気かいwと苦笑しながら
ヴァシュロン・コンスタンタンを見るとそろそろ商談の時間だ
お金を稼がなきゃ生きていけない男にはスターバックスはぴったりなのだろうと確信したよ
※ナカツケンミンには分からんだろうがスタバ以外ではこの幸福を体感できません 君が悪いんじゃない
ワシがイケメンだから悪いのだよ
また
恋の病に陥れてしまったか・・・
人生とは
かくも辛い(つらい→からいではない)ものなので
あろうか(^。^;) 寝る前の飲酒は、何も虫歯だけじゃなく肝臓にも負担がかかって良くないよ。
俺は就寝の1時間前は絶対に飲まないようにしている。
逆に朝起きてから仕事に行く前の小一時間の間に俺は泡盛をちょこ半分を4、5銘柄と芋焼酎をちょこ半分を3銘柄くらい、
そして仕上げにコニャックの古酒をブランデーグラスに2杯飲んでから朝飯食って家を出ている。
電車の中で20分程度うとうとしていれば、着いた頃にはすっかり酔いも冷めて気分爽快。
やっぱり酒は晩よりも朝方に飲む方が良いね。 217 名前:_ねん_くみ なまえ_____[sage] 投稿日:2017/05/14(日) 22:15:45.61ID:???
市役所で戸籍謄本の写しを貰う申請書を書くとする。
備え付けのペンは使わない。
革の鞄から革のペンケースに入ったお気に入りのペリカンホワイトトートイスボールペンを取り出す。
サラサラと書き込み、受付にだす。
自分の順番まで待ち合い室で待つ。この時、革の手帳を取り出し、予定、TODOなどを確認する。
受付に呼び出され、戸籍謄本を受け取る。
戸籍謄本に嫁と娘の名前があることを確認し、丁寧に畳み封筒に入れる。
受付の担当してくれた人に、「今日、家族の絆を再確認できた。ありがとう」と告げ、市役所を後にする。
市役所を出てすぐのロータリーでタクシーに乗り込み、職場に向かう。
タクシーの中で、先程受け取った戸籍謄本をみて、生まれたばかりの娘の名前を指でなぞる。
そして、娘を産んでくれた嫁に、今まで以上に親愛を深めた。
勢いあまって、タクシーの運転手に、「あの、俺、お父さんになったんです」と、言う。
タクシーの運転手さんは面倒臭そうな顔もせず、バックミラー越しにこちらを見て、「おめでとうございます」といった。
その言葉を聞いて、私の両目から涙が流れ落ちた。
ありがとう。 Instagramで、車と富士山と万年筆の写真をやたらあげてポエムまでつけてる独身中年男がかなり気持ち悪い。
フォロワーはほとんど女で、ますますキモい。 ポエム野郎が、インスタやめようかとかグダグダ書いている。あんだけ連投しておいてよく言うわ。 508 名前:_ねん_くみ なまえ_____[] 投稿日:2017/06/11(日) 14:41:34.35 ID:vl4WlJiw
月曜日からの俗活を妄想してみたい
早朝、モーニングを食べにカフェに行く
できたてのトーストをかじりつつ熱々のアメリカンをすする
食後、懐から取り出した146とモレスキンで食後の感想を書き留める
フー、今日も会社のために稼いで来ますかねと
手帳とペンを仕舞い、革の鞄を手にし食器を片付ける
店員にごちそうさまを言いながら出口に向かう
自動ドアを出たところで、日差しを感じ
そろそろ夏が近づいてきたな、と独り言をつぶやく
日焼けしたくないので、折りたたみの日傘を差し足早に会社へと向かうのであった
みたいな感じかな ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と
生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、ベーシックインカムの
導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。☆☆ 110 名前:_ねん_くみ なまえ_____[] 投稿日:2018/01/14(日) 19:48:30.02 ID:wbaB2s2e
いつも一緒にいる女性と、万年筆のMとFについて議論になった
当然、Fの方が細く書けるから、手帳やとっさのメモなどに使える
しかし、その女性はMは正しく使えばF以上に使い勝手がいいと言った
結果、それを証明するべくとある場所に行くことになった
後日、待ち合わせの場所から少し歩いたところのマンションに連れて行かれた
「ここに万年筆のMを正しく使って、F以上に使いこなしている人がいるからね」
そういわれ、つれられて言ったのはその女性の実家だった
奥の書斎に通され、万年筆の使い方の蘊蓄を聞いた
つまり、傾けると細く書けるポイントがあるという
あまりにも傾けすぎるとインクがかすれる
その、絶妙のポイントを教えてもらった
MはFみたいに細く書けるし、太くも書ける
知り合いの女性の父に教わった
いつの日か、知り合いの女性の父をお父さんと呼ぶ日も来るのかもしれない
続く… 148 名前:_ねん_くみ なまえ_____[sage] 投稿日:2018/01/31(水) 14:03:18.93 ID:???
スーツに身を包み、慌ただしくスマホ片手に早足のサラリーマンを肴に
まだ少し肌寒いカフェのテラス席、ハリスツイードのマフラーを巻いたままゆっくりと飲むカフェラテは実に優しい味
ゆったりと自分の思考を手帳サイズのロイヒトトゥルムに書き綴る、表紙は落ち着いた水色
寒々しい風景の中ただただ一点弾けるような色彩が僕の手の中に、
ビタミンカラーの相棒はお気に入りのドルチェビータ、ゆったりした線が描けるようにとお願いして研いでもらったニブはB、インクはダイアミンBB
お気に入りの場所で、お気に入りの相棒片手に、まったりとした時間は実に心地よい 150 名前:_ねん_くみ なまえ_____[sage] 投稿日:2018/01/31(水) 19:17:15.67 ID:???
ゼニアのオーダースーツに身を包んでスタバへ
心なしか店内の視線を独り占めしていたようだ
「悪くない」
呟きながら店を出る
スーツ屋の店員の、オーラがありますねという言葉はお世辞ではなかったことを確信
今年一番柔術した一日だった 文房具のようにだれでも稼げてしまう方法とかサイトとか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
ZPD0B 586 名前:_ねん_くみ なまえ_____[sage] 投稿日:2018/02/09(金) 10:57:25.66 ID:???
月日が経つのは早いものであれからもうかれこれ16年、、、
今ではたった1本だった万年筆も60本を超えようとしている
命日の墓参りではいつも愚痴さ
酒を親父と酌み交わしながらこの増えまくった万年筆をどうしてくれるんだ!とね
親父は何も答えず優しい風だけがおれの頬をなでていた 642 名前:_ねん_くみ なまえ_____[sage] 投稿日:2018/02/11(日) 06:59:59.50 ID:???
文具旅
それは都会住まいの心をいやす旅
日常の喧騒から逃れゆったりとしたトキの流れに身をゆだねるもの
文具旅
それは田舎住まいの心を満たす旅
日常のゆったりとしたトキの流れを自らの意志で倍速の世界に身をゆだねるもの
そう
文具旅はあなたの心のすきまを流れるそよ風 389 名前:_ねん_くみ なまえ_____[sage] 投稿日:2018/02/04(日) 06:34:59.96 ID:???
12.9インチのiPad proを手にしてしまった以上、もはや紙のノートを使う気にはならない
とはいえ、紙に万年筆で書く快感を求める気持ちは衰えない
だからといって合理的な目的を失ったペンを紙の上でただ無闇に走らせるのも虚しい
そこで模索した結果が、万年筆と紙はメモ、という割り切りだったんだが
そこであるささやかな(しかし自分にとっては重大な)発見をしたのだった
今ではメモを書いては捨て 残したいものもスマホでスキャンした後に捨てている
この捨てるというところが重要なポイントなのだ
紙は自然とスキャンしやすく捨てやすいロディアやニーモシネ一辺倒になった
皮肉にも、有用なデジタルデバイスを手にしたことで万年筆の新しい魅力に開眼することとなった
万年筆を握り紙の上にインクを落とすという行為が自分の中で
ある種のエロティックな運動にすり替わってしまったよーなのである 392 名前:_ねん_くみ なまえ_____[sage] 投稿日:2018/02/04(日) 07:19:04.36 ID:???
それを性行為に例えるとしよう
人はなぜ避妊具を装着するのか?
病気の予防という側面もあるだろーが、その中心的な動機はやはり避妊だろう
つまり、残してしまう(この場合には精子だが)ことで生じる望まない結果を避けるのが目的だ
人は安全と引き換えに、ある種の味気なさに耐えなければならない
紙の綴じノートへの筆記は避妊具を用いたセックスによく似ている
意識的であれ、無意識であれ、それが残ってしまうということへの配慮、怯えは快楽をスポイルする
ゆーなれば、綴じノートに筆記している時のペン先は避妊具を装着したペン先であるといえる
捨て去ることが前提の紙片に野放図に書きたい放題のことを書き散らしはじめて
そのことに思い当たったのだった
そう、私の万年筆は今日も猛り狂っている 将棋は生身の人間が1対1で間接的に相手の最重要物を奪い合おうとする競技だ。
同じ盤の上でも得意戦法や得意とする局面など各棋士の特徴や能力は様々に異なるからこそ、
有利不利が複雑に絡み合い、勝負の機微が生まれる。
それはすべて、「お互いの棋力をぶつけ合う」という前提あってこそである。
そこに電脳の力を持ち込むのは卑劣の一語でしかない。
しかし もともと電脳の力を使ってる説最濃厚だった者が
仲間たちと共謀し 嫌ってた棋士を陥れ社会的に抹殺しようとしたのは
卑劣を通り越したゲロ以下の匂いのする
吐き気を催すような邪悪な行為である!!ということは言うまでもないだろう。
もし三浦の扱いが変更され、記録の上では「ダークグレー」から「冤罪」に変わったとしても、
その騒動で受けたダメージや、当時の挑戦者変更で感じさせられた絶望感、その他すべてが
きれいになくなってしまうわけではない。
また卑劣な手を使って(その時は)成功した側も、
すべてが白日の下に晒されたら、地位とタイトルと賞金を返せばいい、処分を受ければいい、というものでもない。
それこそ棋士としての、人間としての根底の部分が問われなければならない問題だ。
今回の騒動に関しては、三浦に関しては最終結果が出たわけだから
連盟は三文芝居な藤井フィーバーなんぞ工作してないで
即刻、渡辺明と久保利明そして島朗を永久追放処分にすべきである。 238 名前:_ねん_くみ なまえ_____[sage] 投稿日:2018/02/25(日) 15:23:57.75 ID:???
当然自分だろ。本物の俗物である俺様が他の俗物どものモデルとなる。
今朝もドトールでM1000を取り出してルーペでペン先の状態を確認してた。美しい形を目にして気分が高揚し出すと共にMONOKAKIに線を引いていく。
ニブを十分にしならせて書くと鳥の様にペンが鳴く。「ピィーーッ」
インクが尽きたところで店から出て、後はピンサロ行って二郎食べて帰ることにする。 239 名前:_ねん_くみ なまえ_____[sage] 投稿日:2018/02/26(月) 19:16:44.89 ID:???
いつものスタバでラテのトールを注文。
いつもの席に座り店員さんに軽く近況報告。
iPad Proを取り出し、軽くインスタとツイッターをチェック。
さりげなくモンブラン146を取り出し愛用のモレスキンを開く。スケジュールは順調だ。色彩雫の月夜を飲ませた146で街行く人々をスケッチしてみる。
うん、できた。ツイッターに早速アップ。
バッグからさりげなくガーディアン誌を取り出し目を走らせる。タイムズやワシントンポストは趣味じゃない。僕はリベラルを支持する。 読売や産経などもってのほかだ。 品位に関わる。
目が疲れるとiPhoneで50年代のシックなジャズを聴く。やはりマイルスは50年代だ。 そのままペーパーバックを取り出し、トマスピンチョンの新作を読む。
向かいの女子大生がこちらをチラチラ見ている。
さて、時間だ。本を閉じ、店員に会釈をしてスタバを後にする。
帰りにピンサロに寄って二郎を食べよう。 261 名前:_ねん_くみ なまえ_____[sage] 投稿日:2018/02/28(水) 22:01:17.29 ID:???
スタバでレオン読みながらイタ万を胸ポケットに指してるのは俺だ。
もちろん帰りにはピンサロ&二郎だ。 687 名前:_ねん_くみ なまえ_____[sage] 投稿日:2018/03/26(月) 19:39:25.58 ID:???
>>686
3776細軟の感触が好きならセーラーの21金ニブは合うと思うぞ
素材自体の柔らかさに新境地が拓けるかもしれん
パイロットの100周年も待ち遠しいな
100周年に立ち会えるなんて奇跡のようなものだ
人間の寿命は100年もないからな
お気に入りの3776細軟ニブをエボナイトに輪島塗で味わえる中屋というチョイスも素晴らしい
いつものペンが漆塗りになる
あの吸いつくような感触が日常になるのだ
それとも舶来の太字だろうか
対極にある万年筆を一本手元に置いておく
これからの季節、窓からの暖かい日差しを感じ、ゆったりのんびり太いペン先を走らせる
粋だねぇ
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