私のおじいさんがくれたはじめての万年筆、それはモンブランマイスターシュトゥック149で私は4歳でした。
その書き味は甘くてクリーミーでこんなすばらしい万年筆を貰える私はきっと特別な存在なんだと感じました。
今では私がおじいさん、孫に与えるのはもちろんヴェルタースオリジナル。
なぜなら4歳に万年筆は早すぎるからです。