バックアップ電池のないソーラー電卓は光が遮られると計算状態があぼんしてしまうのが欠点で、カード電卓も例外ではない。
それで電池内蔵の極薄カード電卓も作られたが、電池のところだけぷっくり厚くなっているのであまり意味がなかった。
電池自体の厚さが1.6mmくらいあったからだ(1.2mmの電池が当時あったかどうか忘れた)。
それはともかく、CR1216のような電池はこのようなところに使うためのもの。