ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)の報告書によると、2012─2016年の世界の兵器輸入の43%が中東を除くアジアとオセアニアの国々によって行われ、世界全体での兵器の売上減少を緩和した
軍事情報会社IHSジェーンズによると、ベトナムの輸入は同期間中に202%膨らみ、インドネシアでも同70%増加
ジェーンズは、2012─2021年の間に、東南アジアだけで兵器購入に690億ドルを費やすと予測する