栞の紐について
・キャレルのB6を使っているので、月の耳(インデックス)が元々ついてる
この手の手帳の場合、思い切って栞の紐はカットするのも手だと思う
最大共通項を狙って作るので、いきおい「栞は必ずつけるもの」という負の前提に
縛られるとは思うけど、使ったページに必ず栞を挟む人ばかりとは思えないし、
割合としては少数だろうと思う
ということは、次に開く時もインデックスで引いて、月間のかたまりの数枚の中を
ペラペラめくる現実的な動作をしているし、それで済んでしまっているのが現実
一発で開けるためには、必ず栞の紐をいちいち挟む動作が必要となるのだから
作業負荷としては同じ
また、インデックスがない冒頭の年間スケジュールや巻末のメモページなどは、最初と最後を
まさぐれば済む話
「インデックスをつけてありますので栞はカットしました」という判断は十分に
受け入れられると思う
ささいなことだけど、どれも同じような仕様(栞の紐はつける…など)にしてしまうので
かえって特徴は出なくて、購買選好も難しい
特徴を出した方が個性が出てきて「これにしよう」という「好み」が決めやすい気がする