【ワッチョイ有】万年筆総合 134本目
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万年筆 - Wikipedia
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前スレ
【ワッチョイ有】万年筆総合 133本目
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/stationery/1524744264/
※次スレを立てる際は下記をスレ本文の先頭に追記して作成して下さい。
「!extend:checked:vvvvvv:1000:512」
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured これにその後の文献と新聞記事などから
得た情報を加えたものが図2である
これを見ると1960年以前はオニヒ トデの大発生は散発的で期間も短かったことがうかがえるがほとんど記録が残されていないので詳細については不明である
その後1969年の沖縄島での大発生を機に始まった一連の大発生は各地で同時多発的にしかも長期にわたって起こったことがわかる これらについては報告書や研究論文および新聞記事などとして数多くの記録が残され
ている
ここではこれらの資料をもとに1969年以降の一連の大発生と最近の状況について主な海域ごとにその概要を述べる 二重否定はしない
二重否定をよく目にします
たとえば「私は自己投資をしていないわけではない」
これは「私は自己投資している」でいいのです
二重否定は回りくどく読みづらい文章になります
使わないように心がけましょう 1)八重山群島
1972年に鳩間島で局所的な大発生が起こった後石
西礁湖の南東部から徐々にオニヒトデが増加を始めた
1980年代に入ると爆発的に個体数が増加し石西礁湖全
域に食害が及んだ(福田・宮脇 1982)
大発生は周辺の島々にも飛び火し西表島の北岸から南岸に至る海域も
1980年代初頭に大きな被害を被った(環境庁自然保護局 1984;横地ら 1991)波照間島では1984年にオニヒト
デが大発生し北岸から西岸一帯に広がる主要なサン
ゴ群集に被害を与えた(野村・亀崎 1987)
このように
1980年代半ばまでに一部を除く八重山海域全域のサン
ゴ群集がオニひとでの食害によって壊滅的となった そしてサ ンゴの減少にともなってオニ ヒト デの個体数も激減し
1980年代終盤にはこの海域での大発生は終息した(図3) 違う述語をひとつにまとめない
コーヒーを飲むとジュースを飲むは述語が同じです
その場合は術語を一つにまとめます
私はコーヒーを彼女はジュースを飲んだ と
コーヒーを飲むとアイスクリームを食べるは違う述語です この場合は述語を分けて文章を書きます
私はコーヒーを飲み彼女はアイスクリームを食べた と
術語を分けるべき場面なのに術語を分けていない文を時々見かけます
私はコーヒーを彼女はアイスクリームを食べた
これではコーヒーを食べたことになってしまいます
述語をまとめるときには気をつけるようにしましょう その後オニヒ トデの分布密度は、散見される程度
の極めて低い状態が続いていた
一方サン ゴ群集は各
地で回復を始め1990年代に入ると急速に回復が進んだ
(森 1995) ところが2000年頃からオニヒ
トデの目撃例が増加し始め2003年には石西礁湖南部と石垣島名蔵湾など一部の海域で局所的に高密度のオニヒ
トデが見られるようになった(環境省自然環境局 2003) ことばを統一する
校正の段階で気をつけることの一つに言葉の統一があります
例文で説明します 従業員満足を高めることは顧客満足を高めることに繋がります
よい商品を提供していれば顧客満足が高まるわけではありません
社員の満足を高めお客様に良い商材を提供することで顧客満足が上がるのです お気づきですか
「従業員」が「社員」へと
「商品」が「商材」へと
「高まる」が「上がる」へろ変わりました
言葉は違っても似たような意味なので意図は伝わります
気づかない読者もほとんどでしょう
しかし言葉が統一されているほうが文章としての完成度は高まります
細部まで意識して書き編集校正するように心がけましょう あいまいな表現を避ける
あいまいな表現の言葉の代表が「的・性・化・系」です
あえてあいまいな表現を使うのなら良いとしてそうでなければ使用を避けましょう
「〜的」と書けば表現に困りませんがやはり手抜きの一つです
「私的には〜」で続く文 章はすべてがあいまいに聞こえます
手抜きをするのではなく適切な表現を探し書くようにしましょう 今のところオニひとデ個体数の爆発的な増加は起こっていない
が前回の大発生も沖縄島に少し遅れて始まったことか
ら今後八重山でも大発生が起こる可能性は否定できない 2)沖縄諸島
1969年に沖縄島中部西岸の恩納村沿岸で最初に大
発生が確認された
1972年に行われた沖縄島全域の調査
によれば恩納海岸から本部半島一帯と北部西岸にか
けてオニひとデが高密度で分布していた(Nishihira and
Yamazato 1974) 3年後の1976年にはおにひ
トデの高密度分布域は島の南部一帯に見られ中部東岸にも及んだ(沖縄県観光開発公社 1976)
そして1970年代末に
はほぼ全域のサ
ンゴ礁が食害によって荒廃したとされる 文 章を中央揃えで書かない
文 章は中央揃えで書かないのが基本です
文 章が縦書きであれば上揃え横書きであれば左揃えで書きます
中央揃えで書かれた文 章は読みづらくて仕方がありません
目線があちこちに移るため読むのに疲れてしまいます デザインを多少勉強すればこのような間違いはしません
しかしデザインの知識がない人は中央揃えがカッコよく見えてしまい中央揃えをしてしまいます
読者になった気持ちで読めば読みづらいことに気づくはずです 書き出しは統一する
1つ目に……の次は2つ目に……とくるのが自然です
(例)
1つ目に……
2つ目に……
3つ目に…… 時々1つ目に……と来た後に第2に…と書かれているのを見かけます
校正をせず思うがまま書いた文はこのようになることがあります
しっかりとチェックをすれば気づくレベルです
気をつけましょう 同じ意味のことばを続けて使わない
気がつかないうちに同じ意味の言葉を続けて使っていることがあります
たとえば「本を読んでくれる読者に感謝です」これは「読者に感謝です」で十分です
「早朝の6時からマラソンをする」これは「朝の6時からマラソンをする」で十分です
意味が重複している場合がありますので気をつけましょう 3行以内に同じことばを使わない
たとえば
「ビタミンCは身体に良い
そのためビタミンCを摂取する食事は大切だ
ビタミンCを多く含む野菜は・・・」
この例文ではビタミンCが3行すべてに出てきます
同じ単語が何度も出てくるとしつこく感じることがあります
単語の使用頻度を意識して書くようにしましょう 1984年の調査ではおにひ
トデの密度は低かったものの
広範囲に分布しサ
ンゴ被度の高いところに多い傾向が
見られた(Sakai et al. 1988)
この時のサ
ンゴの被度は
1972年に比べれば全体的に低かったが1976年よりは高
い海域も見られたことから1976年以降サンゴ群集はい
くらか回復したものの、多くの場所で再びオニヒトデの
食害を受けたと考えられている(酒井・西平 1988)(図4) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています