私も今回18年ぶりに読み返したのですが18年前小学生の子どもたちと一緒に読んだ「面白かった!」という感覚が「こんな感じのお話だったっけ?」という印象に変わっていました
子どもたちが生き生きと目の前で本の世界に入り込んでいた時のような感動は蘇って来なかったのです
それでもあちこち岡田淳さんらしい表現もあって懐かしく感じました
ひさびさにほかの岡田さんの本も引っ張り出して読みたいと思いました