油性ボールペン21
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いいなぁ
そんな人生を共にするシャーペンと出会えて・・・
こんなもんじゃないまだ上があるんじゃないかと新製品が出るたびに買っては落胆を繰り返して・・・どんどん溜まってる >>223
ほんの少しつけて乾燥させての繰り返しとかか >>222
最近主流の低粘度油性の多くは顔料混合インクなので、
顔料のみのローリーほどではないにしても従来の油性染料
インクよりは格段に耐光性が向上してる
その代わり従来の油性染料では問題なかった程度の水濡れで
赤やら紫やらの滲みができるのが少なくないのが悩みどころだが… 常用しているスーパーグリップ、使ってるうちに先端が割れるか
後ろのパーツのかみ合わせが外れてノック機構がうまく働かなくなるんだが
そろそろ買い替えどきかと思って店を回ってもどこにも置いてなくて焦った。
いつのまにか後継のスーパーグリップGに替わっていたとは。。。
特徴的だったはずのやや太めの部分のグリップが廃止されて
先祖返りとも思えるような細身グリップ
指先の動きへの反応が違いすぎて字がうまく書けねえw
似たような形状のボールペンが増えたから差別化したかったのか?
上記したいつも壊れる部分については頑丈になってそうなので、そこは期待してしばらく使ってみる なんだかんだBICライターいいもんな
ジッポー使ってても結局BICもどるっていうね BICの多色ペンはストラップホールがついてるからな
仕事で伝票を書く事がある場合魅力的 >>230
型番同じみたいだし、もう前のは手に入らないんですよね? I'm just a woman〜
Fall in love〜♪ パイロットの替芯 BSRF (2016年製造)のインクが
終わりかけていたのでこの度買ってみたら(2018年製造)、
書き味が全然違うんで驚いた。
この替芯は旧油性インクだとばかり思い込んでいたけど
もしかしてアクロインキに変わったの?
これまで使ってたのは2年前のものだから、
確かに劣化しているだろうけど、それを差し引いても
違いすぎる。 俺もインク変わったと思う
FEED AG4とスパグリG4比べると感触全然違うし
BKRFの緑がかすれにくくなったのは進歩だと思う >>246-247
スーパーグリップGのプレスリリースにこんな一文がある
> レフィルには新インキ、新チップを採用し、従来品に比べ書き味を向上させました。
http://www.pilot.co.jp/press_release/2017/12/04/g.html
中芯の品番はBSRF/BPRFのままだったため、パイロットに替芯はどうなるのか問い合わせたところ、
品番やパッケージに変更なく新インキ、新チップに自然切り替えとなる、スーパーグリップGの
ラインナップにはないBSRFの1.0、1.2、1.6mmについても同様に切り替わるとの回答を得た
>>118の通り具体的時期については問い合わせても教えてくれないので推測するしかないが、
おそらく旧スーパーグリップが廃番になった2018年中のどこかで切り替わった
発売直後のスーパーグリップGに入っていたリフィルはいずれも2017年10月製造だったが、
その後に購入してみた2017年11月製造の替芯はまだ旧仕様のままだったので、おそらく
替芯として販売されてた2017年製造のものはまだ切り替わってない
現在販売されてるレックスグリップやオプトに入ってるBSRFやBPRFがどちらの仕様なのかは
知らないが、替芯としては確実に旧仕様のものが欲しかったら2017年以前製造の店頭在庫を
探すしかなさそう >>247-248
246 です
矢張りそうでしたか....
詳しい解説、有り難うございました。
これ勿論、パイロットに限った話ではないと思うと
時代の流れとはいえ何だか淋しい気もします。 ゼブラのKやSKも数年前から黙ってソフト化してると思う
BICのイージーグライドやパーカーのクインクフローは一応判別可能だけど
数年前に買った手持ちの三菱楽ノック使ってみたら固めなんだけど最初から固かったのか経年劣化なのかは不明
ただし同時期のゼブラやパイロットは普通に柔らかい ま、パイは昔、替え芯にAインキリフィルを指定しながら高粘度のを実装して売っていた実績があるからな
それでいて簡単に高粘度リフィルは手に入らず、巷ではAインキのしか売ってないんで
お客様相談室に問い合わせたら「製品として存在はするから取扱店で取り寄せてくれ、
と甚だ販売店に迷惑な話しとった >>248
何となくちょっとガリッと紙をひっかくような感じもあって、
0.7ならもっとぬめっと行ってほしい気もするんですよねえ いかん。。
スーパーグリップG、劣化してるかも。
インクが乾きにくくて、書いた後に手が当たるとインクが広がって汚れる。
8の字のようなラインを書くと途中で線が消えたようになる。 スーパーカー消しゴムふっ飛ばせるくらいカッチリとしたノック感のあるボールペンが好き ボタンやクリップでノック解除できるペンが
わりと少ないような プリズミーが廃番になり
証券用細字も廃番になり
最後の砦はボクシーか? クリップリリースならダウンフォースとかパティントとかG-FREEとかクリフターとか
この並び順でスプリングが強いので、スーパーカー消しゴム飛ばすならダウンフォース最強 ボタンノック解除をカッチンコカッチンコやっててインク出なくなったことある グラフギア1000のボールペンはノック感すげえよな。
ガシンと力強いが廃番になってしまったのが残念。 軸が細くないと打点が高くなるし…
四角くないと固定が安定しないしw ペンのクリップをボキッと折った方が書きやすい
キャップのあるものはキャップ外す動作が面倒
うまくいかない 万年筆って使ってるとペン先が馴染んでオーナーの筆記する角度に合わせて育ってどんどん書きやすくなる
って言うけどそれって摩耗だよな
そうい過程を経て長年使用して愛着が湧いても待っているのは書き味の劣化
ペン先を交換してもまた一から
その点ではボールペンの普遍的書き味がベストだな ごく少数の変な雑誌のうたい文句をキュレーションサイトがそのまま広めたんだろ 一番いい書き味の時超えたらまた一から磨耗しないといけないってことだよな ボールペンの場合メーカーがリフィルの供給止めたりするから一概に安心できない
特に三菱は新インクを次々と出す分売れない色や芯径をすぐ止める
パーカーG2互換芯とパイロットBSRF互換芯はある程度安心できるけど 旧油性中字派としてはこの10年で長年親しんだいつもの書き味を求めることがかなり困難になった >>267
微細な角や突起といった当たりが取れるってことはある
それが取れたら後は滑らかでずっと変わらん 旧油性派の人は100均行くと幸せになれるかもしれない ピュアモルト用SJ-7青の再発売を切に希望
あとパワータンクの1.0mm青
ビジョンエリートも国内販売止めちゃうし
どうなってんのこの会社 今のところF-701にパワータンクがベストな選択だと思ってるけどクリップが不満
作業着の厚めのポケットに差そうとクリップ広げたら偶にクリップ保持してるねじ山が外れてしまう
個体差で外れを引いたのか後継のF-xMDだと保持力上がってるのかね >>272
いや紙とペン先が触れる事により筆記するという性質上摩擦が発生し摩耗するのは明らかであり半永久的に変わらないなんてありえない
角が取れて丁度いい感じになったところで丁度よく筆記者に合わせ都合よくその状態で摩耗が停止し永遠にそのままなんてわけがない
必ずどんどん削れて太くなっていく
数年数十年は持つかもしれないが必ず別れがくる お願いします。以前にミスドで貰ったアビステって名前のボールペンの替え芯は三菱のSK8でも相互性有りますか?文具店に持ち込んでみたらクロスとか言う外国製のリフィールが在りましたが値段が高くて・・です。知ってる方がおりましたら教えて下さい。 >>280
ありがとうございます。試してみます。
こんなことでも教えて下さる方がいて有り難いです。 自分も>>280と同じことを大分前に試したことがあるが、クロスは通るけどSK8だと途中でつっかえる組み合わせがあったはず。 本当にボールペンにわかなんだけど油性ってゲルインクと比べて利点あるの?
最近普段使いのペンをジェットストリームからSARASAにしたらかなり手に馴染んだんだけど、油性にあってゲルインクにはない何か良い特徴があるなら聞いておきたい 食事中に紙ナプキンにメモしても滲まないとか?
とにかく大抵の紙なら滲まないし裏抜けもしない ジェットストリームみたいに経年裏抜けする油性ボールペンもあるけどな ISOで油性だと定められていることが一番大きいんじゃないか
あとは細字でも先が潰れにくかったり服を汚しても染み込んで広がりづらかったり
特に利点がどうというものではないかと 一般的な傾向としては
- ボール径が同じなら油性の方がより細く書ける
- インク量が同じなら油性の方が筆記距離が長い
- 油性の方がインクの乾燥が早め
- ゲルで複写伝票が書けないわけではないが筆圧をかける作業には油性の方が向く
- ダウンフォースみたいに普通の油性リフィルを加圧するだけでも上向き筆記できたり
濡れた紙にも書ける カレンダーの裏は油性じゃないとダメだな・・・
くっきり細くを追求したらこの組み合わせに落ち着いたw カレンダーの裏に書くの?って思ったが
終わったやつをメモ帳にしてるって事か カレンダーは光沢紙って言うのか?
印刷屋に薦められて光沢紙で予約カード作ったら高粘度ボールペンしかダメだった
ダメ、つうても読めなくなるほどではないが汚らしく見える
ウェッティな人だと財布に入れてあっても文字滲んで情けなくなる
なので今はカードに書き込むのはパワタンのみ なるほど、意外と油性にもメリットあるんだな
併用することにしたよありがとう 新油性はスラリが一番長く書けるがジェストと比べて薄い
コクヨのマッハボールが気になるけど売ってる店がない >>295
マッハボールって確か廃盤になったんじゃなかったっけ 一時期コクヨのWebサイトの表記が間違っててノック式も販売終了となってたが、
>>299の言う通りノック式は健在
https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/press/k2/stationery.html#item05
キャップ式も替芯はまだ販売してる
https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/press/k2/stationery.html#item06
キャップ式の軸はペン先がガタついたりとあまり良いものではなかったので、
JIS E型のリフィルを使うゼブラのタプリクリップとかに入れて使えばいい
低粘度(コクヨの言い方では低摩擦)油性なのに筆記距離はH芯以上で、
実売価格では替芯1本あたり40円切ってるとこもあるのでコスパ抜群
ノック式の替芯はアクロボールやアクロ300/1000でそのまま使える
>>297
マッハボールは中国製、ちなみにエラベルノは軸が日本製でリフィルは韓国製
エラベルノのシルキー油性は悪い意味で他社の低粘度油性に似てて水で
ちょっと滲むので、従来の油性染料インクと同等の良好な耐水性で公文書用の
基準を満たすマッハインクの方が好き カレンダーみたいなつるつるして硬い紙は油性とか関係なくボールが空回りしやすいでしょ ボールペンからサインペンまで適材適所がいいよ
万年筆や筆と違って何種類も買ったって安価な道楽と言える範囲の出費で済むじゃん 変な形のボールペンとかコレクションしてるやついるもんな
ボーリングのピンの形のやつとか >>283
耐光性
ゲルインキはたいてい染料系で、明るいところに放置すると色薄くなる
油性は顔料が多いかというとそうも言えないんだが
とりあえずジェスト、アクロ、パワタンは含量を含むインキ ゲルインクの双璧であるサラサとシグノは顔料だが?(ただしサラサドライは染料)
あと油性で顔料混ぜてるのって100%顔料だったローリーが消えた今となっては三菱ぐらいでアクロボールは染料
個人的には顔料は水性ゲルとの相性の方がいいと思う
ローリー使ってたけどペン先に残ったインクが乾いて固まってカスになったりダマが出来やすかったりダマの乾きが遅くてインクが手や服に付いたり重ねた紙にくっついたりしてウザい事この上なし 油性のねっとりした書き味が好きな人もいるぞ
俺は水性と旧油性しか使わない メーカー問わず多色でも緑だけ違う感じがするのは、そういう事なのかな?
ポッキーみたく奇麗に減らないんだよね… >>307
緑色だと染料でもそれなりに耐性あるのでは >>311
ビクーニャの緑は水に浸しただけで完璧に消える
緑に関しては各社苦労してるが油性であそこまで水に弱いのは見たことない サラサ4の緑も長期間寝かせると薄くならない?
同じJK芯のグリーンブラックは何ともないけど カラーの油性ボールペンって筆圧とかで混ぜることできるのか
全然知らなかった・・・ >>312
油性なのに水で消えるっていうのはどうなんだ…
緑は各社とも完成度が低いけど、
緑は作るのが難しいのか、単に力を入れてないだけなのか、どちらなんだろう ヨーロッパとかだと今だに単色緑売ってるしな
日本でも昔はBP-Pの単色緑売ってたし
BPRF6F-Gが今も買えるのはその名残り ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています