油性ボールペン21
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ペンのクリップをボキッと折った方が書きやすい
キャップのあるものはキャップ外す動作が面倒
うまくいかない 万年筆って使ってるとペン先が馴染んでオーナーの筆記する角度に合わせて育ってどんどん書きやすくなる
って言うけどそれって摩耗だよな
そうい過程を経て長年使用して愛着が湧いても待っているのは書き味の劣化
ペン先を交換してもまた一から
その点ではボールペンの普遍的書き味がベストだな ごく少数の変な雑誌のうたい文句をキュレーションサイトがそのまま広めたんだろ 一番いい書き味の時超えたらまた一から磨耗しないといけないってことだよな ボールペンの場合メーカーがリフィルの供給止めたりするから一概に安心できない
特に三菱は新インクを次々と出す分売れない色や芯径をすぐ止める
パーカーG2互換芯とパイロットBSRF互換芯はある程度安心できるけど 旧油性中字派としてはこの10年で長年親しんだいつもの書き味を求めることがかなり困難になった >>267
微細な角や突起といった当たりが取れるってことはある
それが取れたら後は滑らかでずっと変わらん 旧油性派の人は100均行くと幸せになれるかもしれない ピュアモルト用SJ-7青の再発売を切に希望
あとパワータンクの1.0mm青
ビジョンエリートも国内販売止めちゃうし
どうなってんのこの会社 今のところF-701にパワータンクがベストな選択だと思ってるけどクリップが不満
作業着の厚めのポケットに差そうとクリップ広げたら偶にクリップ保持してるねじ山が外れてしまう
個体差で外れを引いたのか後継のF-xMDだと保持力上がってるのかね >>272
いや紙とペン先が触れる事により筆記するという性質上摩擦が発生し摩耗するのは明らかであり半永久的に変わらないなんてありえない
角が取れて丁度いい感じになったところで丁度よく筆記者に合わせ都合よくその状態で摩耗が停止し永遠にそのままなんてわけがない
必ずどんどん削れて太くなっていく
数年数十年は持つかもしれないが必ず別れがくる お願いします。以前にミスドで貰ったアビステって名前のボールペンの替え芯は三菱のSK8でも相互性有りますか?文具店に持ち込んでみたらクロスとか言う外国製のリフィールが在りましたが値段が高くて・・です。知ってる方がおりましたら教えて下さい。 >>280
ありがとうございます。試してみます。
こんなことでも教えて下さる方がいて有り難いです。 自分も>>280と同じことを大分前に試したことがあるが、クロスは通るけどSK8だと途中でつっかえる組み合わせがあったはず。 本当にボールペンにわかなんだけど油性ってゲルインクと比べて利点あるの?
最近普段使いのペンをジェットストリームからSARASAにしたらかなり手に馴染んだんだけど、油性にあってゲルインクにはない何か良い特徴があるなら聞いておきたい 食事中に紙ナプキンにメモしても滲まないとか?
とにかく大抵の紙なら滲まないし裏抜けもしない ジェットストリームみたいに経年裏抜けする油性ボールペンもあるけどな ISOで油性だと定められていることが一番大きいんじゃないか
あとは細字でも先が潰れにくかったり服を汚しても染み込んで広がりづらかったり
特に利点がどうというものではないかと 一般的な傾向としては
- ボール径が同じなら油性の方がより細く書ける
- インク量が同じなら油性の方が筆記距離が長い
- 油性の方がインクの乾燥が早め
- ゲルで複写伝票が書けないわけではないが筆圧をかける作業には油性の方が向く
- ダウンフォースみたいに普通の油性リフィルを加圧するだけでも上向き筆記できたり
濡れた紙にも書ける カレンダーの裏は油性じゃないとダメだな・・・
くっきり細くを追求したらこの組み合わせに落ち着いたw カレンダーの裏に書くの?って思ったが
終わったやつをメモ帳にしてるって事か カレンダーは光沢紙って言うのか?
印刷屋に薦められて光沢紙で予約カード作ったら高粘度ボールペンしかダメだった
ダメ、つうても読めなくなるほどではないが汚らしく見える
ウェッティな人だと財布に入れてあっても文字滲んで情けなくなる
なので今はカードに書き込むのはパワタンのみ なるほど、意外と油性にもメリットあるんだな
併用することにしたよありがとう 新油性はスラリが一番長く書けるがジェストと比べて薄い
コクヨのマッハボールが気になるけど売ってる店がない >>295
マッハボールって確か廃盤になったんじゃなかったっけ 一時期コクヨのWebサイトの表記が間違っててノック式も販売終了となってたが、
>>299の言う通りノック式は健在
https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/press/k2/stationery.html#item05
キャップ式も替芯はまだ販売してる
https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/press/k2/stationery.html#item06
キャップ式の軸はペン先がガタついたりとあまり良いものではなかったので、
JIS E型のリフィルを使うゼブラのタプリクリップとかに入れて使えばいい
低粘度(コクヨの言い方では低摩擦)油性なのに筆記距離はH芯以上で、
実売価格では替芯1本あたり40円切ってるとこもあるのでコスパ抜群
ノック式の替芯はアクロボールやアクロ300/1000でそのまま使える
>>297
マッハボールは中国製、ちなみにエラベルノは軸が日本製でリフィルは韓国製
エラベルノのシルキー油性は悪い意味で他社の低粘度油性に似てて水で
ちょっと滲むので、従来の油性染料インクと同等の良好な耐水性で公文書用の
基準を満たすマッハインクの方が好き カレンダーみたいなつるつるして硬い紙は油性とか関係なくボールが空回りしやすいでしょ ボールペンからサインペンまで適材適所がいいよ
万年筆や筆と違って何種類も買ったって安価な道楽と言える範囲の出費で済むじゃん 変な形のボールペンとかコレクションしてるやついるもんな
ボーリングのピンの形のやつとか >>283
耐光性
ゲルインキはたいてい染料系で、明るいところに放置すると色薄くなる
油性は顔料が多いかというとそうも言えないんだが
とりあえずジェスト、アクロ、パワタンは含量を含むインキ ゲルインクの双璧であるサラサとシグノは顔料だが?(ただしサラサドライは染料)
あと油性で顔料混ぜてるのって100%顔料だったローリーが消えた今となっては三菱ぐらいでアクロボールは染料
個人的には顔料は水性ゲルとの相性の方がいいと思う
ローリー使ってたけどペン先に残ったインクが乾いて固まってカスになったりダマが出来やすかったりダマの乾きが遅くてインクが手や服に付いたり重ねた紙にくっついたりしてウザい事この上なし 油性のねっとりした書き味が好きな人もいるぞ
俺は水性と旧油性しか使わない メーカー問わず多色でも緑だけ違う感じがするのは、そういう事なのかな?
ポッキーみたく奇麗に減らないんだよね… >>307
緑色だと染料でもそれなりに耐性あるのでは >>311
ビクーニャの緑は水に浸しただけで完璧に消える
緑に関しては各社苦労してるが油性であそこまで水に弱いのは見たことない サラサ4の緑も長期間寝かせると薄くならない?
同じJK芯のグリーンブラックは何ともないけど カラーの油性ボールペンって筆圧とかで混ぜることできるのか
全然知らなかった・・・ >>312
油性なのに水で消えるっていうのはどうなんだ…
緑は各社とも完成度が低いけど、
緑は作るのが難しいのか、単に力を入れてないだけなのか、どちらなんだろう ヨーロッパとかだと今だに単色緑売ってるしな
日本でも昔はBP-Pの単色緑売ってたし
BPRF6F-Gが今も買えるのはその名残り ちなみに「公式文書にもお使いいただけます」という触れ込みのスラリも
よーく読むと多色は
黒・青・赤インクは公式文書にもお使いいただけます。
https://www.zebra.co.jp/pro/surari3c4c/
ということで緑は公文書用の基準を満たしてないので注意
耐水性が問題ではないようだけど
単色の緑だとドイツのシュナイダーにG2型で公文書用の基準を満たすのがあるな
低粘度油性のSliderの緑はダメだけど 公文書は基準があるのか
てっきりフリクションみたいな高温になると消える系がダメなだけだと思ってた 洪水で水浸しになっても、強風で天井がすっ飛んで天日に晒されても消えず、
もちろん鉛筆書きのように擦れて消えるのもダメ、ってことらしいぞ ジェスト、アクロ、スラリは置いてるのに、ビクーニャを置いていない店が多い
大丈夫かビクーニャ >>325
JIS S 6039:2006「油性ボールペン及びレフィル」の「5.2 油性ボールペン及びレフィルの品質」に
一般筆記用と公文書用の品質基準が定められてる
http://ballpointpens.wiki.fc2.com/wiki/規格#JISS6039_5_2
一般筆記用は1時間水に浸した後読めればいいけど公文書用は24時間だったり、耐光性試験の
条件がより厳しかったり、意図的な改竄にも耐えられるよう一般筆記用にはない耐消しゴム性とか
耐アルコール性試験がある
とはいえ>>327の言う通り滲もうが変色しようが褪色しようが読めさえすればいいので、ほとんどの
メーカーが少なくとも黒インクについては油性染料でも大丈夫と言ってる
http://ballpointpens.wiki.fc2.com/wiki/公文書用
逆に言えば黒インク以外はこの程度の基準もクリアできる保証はないってこと ビクーニャは軸に凝りすぎて売価高かったからなぁ
途中でビクーニャX出したけどパッとしなかったし ビクーニャの書き心地は好きなので、フェードアウトしていかないよう祈ります。 ビクーニャは公式がもっと「世界一低粘度油性」を売り出すべきだろう
ジェストとかアクロとかのがイメージ強いし アクロやジェストより滑らないから新油性の中ではビクーニャが好き
それで世界一低粘度ってことはボールの遊びでも少ないのかな アクロボール→頂点にあるボールペン
ジェットストリーム→対流圏偏西風
ビクーニャ→ラクダ科の動物 ジェトストとビクーニャの例えが分かりにく過ぎるけどボールペンとは認めないって事? >>341
平成も終わろうとしてるのに未だに現代仮名遣い覚えられないおじいちゃん ビクーニャが一番低粘度=インクが水のようにシャバシャバ
だから書き味としては水性ボールペンに近くなりジェストアクロのようなヌルヌル系の滑らかさは出ない…ということかな ジェストなんか噴出してきて滑るって感じだもんね
エアホッケーみたいな >>343
ビクーニャの書き味は明らかに油性のそれだけどなあ
同じ0.7mmでの線がアクロやジェストと比べて細いし粘度が高い部類かと思ってた ぺんてるのランスロットの芯はびくーにゃEXと共通だったか・・・
通常の買いだめしちゃった
ぺんてるの旧世代はパイや三菱の3世代前と同等の書き味 >>347
まじそれな
俺はたまに別製品とチップ入れ替えたりしてる
空気入らないようにすればおk >>346
そうか?
スーパーぺんてる支給されてるが現行BPRFと遜色無いぞ
ゼブラや三菱の同等品はインクが腐るのが早い気がする シエリナ多機能ペンの発売で、
こっそり、ビクーニャ4C芯の0.5mmが出ている。 >>349
元々メーカー側は旧油性インクの耐用年数を3年って言っていたかと。
でも実際には5年くらいは普通に書けて、経験上6〜7年くらいから露骨にかすれが増える。
でもどういうわけかぺんてるの旧油性は10年経っても普通に書けたりするんだよな。
手元に2004年製のランスロット3のインクがあるが、2016年製のやつと書き味が変わらないのが不思議を通り越して不気味w Feel使ってて「軽すぎず滑らかなのは最高けど旧油性のくせしてえらいスピードで液面下がるな」って
愚痴レスする前にちょっと調べたら新油性だったのね…
いやー、恥かくところだったわ、はっはっは細軸のくせにソフトかよコスパひどいぞコラァ
エナージェルやビクのX(廉価版)も大概だったけど、特にバインダークリップまで付いてるのに、
この軸の価値が10円ってぺんてる狂ってるなー Feelってビクーニャの外側を安っぽくしただけで中身は一緒だろ バインダークリップの方がポケットに刺したとき壊れにくくて好きだけど
あのグリップは嫌い ビクーニャグリップも汚れたら取れないデメリットあるけど持ちやすい インクで利益を上げてる、と言うにしては単価安杉だからそこんとこ突っ込んじゃかわいそう
廉価版で若年消費者の心をわしづかみ、徐々に上を目指させるってとこか 日本はジェットストリーム一強だから同じカテゴリーで少しでも売り上げ立てたいんだろ
最近ブレンとか話題性のある商品が出たからかなり焦ってるはず Feel3色買ってみたんだがノック機構の名残りを残したままなのが残念 >>346
ランスロット2用のBKS8JとビクーニャEX用のBXS5J/7Jは見た目はよく似てるが
チップ径が違う
BKS8Jは約2.5mm、BXS5J/7Jは2.3mm
BXS5J/7Jにテープでも巻けばランスロットに使えないこともないが逆はダメ >>359
確かに単色版は似ているのに互換性がないが、多機能版は4C互換だから普通に使える。
>>346がどちらを指しているのかは不明だが。 >>359
ランス所有なんだけど0,2mm細いとスカスカかな >>359
>BKS8Jは約2.5mm、BXS5J/7Jは2.3mm
国産メーカーはゼブラのみ2.3mmで、他は2.35mmだと思う
さらにパイのゲルタイプは2.5mmチップのはず
なので海外ローラーボールにジュースのリフィルがピッタシのがあるし、
国産ボールペンでゼブラのリフィル入れるとガタガタで醜いこともある 久々にOHTOのページ見てみたら、No.87NP廃番になっててショック受けた
0.5mmの85NPはまだあるみたいなんだけど、滑らかさが違うから妥協出来ねーんだが困った
軸は20年くらい前、ニードルポイント黎明期のNBP-1007Gだけどまだ十分使える…
今にして思えばローレットグリップ仕様の1007Mの方が良かった気はしてる >>362
日本筆記具工業会が0.01mm精度の数値を公開してるけど、ゼブラのみ2.25mmで他社は2.30mm
油性ボールペンレフィル(替芯)互換表
http://www.jwima.org/pen/refil_oil-based.xls
手持ちのノギスが0.1mmまでの精度しかないので正確な数値は出せないけど、BKS8Jは
規格上2.54mm(+0.03 -0.04)のG2型に合わせてると思われる
ちなみに規格上も主にゼブラが採用してるE型(H芯など)はチップ径が2.25mm(±0.03)で、
パイロットや三菱鉛筆が採用してるF型(BPRFやSA-xNなど)は2.3mm(±0.03)になってる
両方の陣営が採用してるB型(K芯やBSRFなど)は2.28mm(±0.04)となってて、2.25mmでも
2.30mmでも規格に適合するようになってる
だから少なくとも規格上はゼブラが他社より細いのが悪いとは言えない(4C芯を除く)
ゼブラの方も一応他社リフィルを使うことも考慮して口金の内径に余裕をもたせてるので、
総じてゼブラのボールペンはペン先ガタガタ
そして出てきたのがブレン、と ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています