PNOVAきたんで現物確認

太さ
Webでは太さ12.2mmってなってるけど、それは中心の金属部の太さ
下側は9.8、上側は11.1mmくらい

比較(単位はmm、ノギスで適当に計った数値)
MWB-1000C 下側:10.1 上側11.1 中心リング11.9
MWBT-2000 下側:8.9 上側9.9 中心リング10.6

回転
プラチナの分類では回転式。回転式(フリータイプ)じゃない。
フリータイプと違って沈んだ位置で回転が止まらないから
フリータイプと併用する人は気持ち悪いかも
回転式:止まるのはシャーペン、ボールペンの3箇所で回転が止まる。端までいったら回らなくなる。
フリータイプ:上3つと、沈んだときにも止まるんで6箇所で回転が止まる。くるくるずっと回せる。

価格安いのもあるけど、回転はあまりスムーズじゃないし
音も大きめ。安っぽい(実際安いんだけど)
また、ボールペン出してるときに、ノックするとペンが延びるのは格好悪い
同じ価格帯のMWB-1000Cとかではボールペン入れてるときノックしても
延びないので構造が違うみたい

インク
サラボ。中に入ってるのはSBSP-120Sだった。今後は150になる。
ダブルアクションだとBSP-100Sなんで
価格1.5倍って考えると、高く感じてしまう
書き心地は悪くない。ただBSP-100Sもそれほど悪くないので好みで選べばいいのかも
※職場の歳行った人は、サラボより普通の方が好きって言ってた

ダブルアクション3と比較するとインクあがる分本体コストダウンしてるのかな?と感じる部分も、あるけど、まぁ1000円なら悪くないのかなぁという感想。塗装も綺麗だしね。