>>768
新潟ウインド
奏和の後、しかも課題曲がかぶっていましたがその不安を感じさせない演奏でした。
人数も少なかったですがスッキリとまとまっていました。
自由曲は楽章を入れ替えたのは何でだろう?
所々キズはあるものの練習した形跡が垣間見えた市民バンドらしい演奏でした。

新井吹
有名な指揮者を招聘していましたが・・・。
全体的に旋律が不明瞭であり、時々打楽器(金物)がバランスを崩してしまうこともありました。
また自由曲を聴いていて、パート・個人での練習が足りないのではないかと感じました。
厳しく言えば指揮者のネームバリューに頼るのではなく、指揮者が居ない時にその要求に答えられるように質を上げる必要があったのではないでしょうか。