吹奏楽曲のCDの名盤を教え合うスレ。3枚目
>>537
情報ありがとうございます!
ザッと調べてみたところ現在入手は難しいみたいですが地道に探してみます A・ウィニアンが死去とのこと。
むかしのブラスの響きで鳴ってたダイアグラムにはハマった。
あまり演奏される機会がないのは残念。 Royal Northern College of Music Wind Orchestra
の「〜 wind band classics」っていうシリーズがすごくいい。
俺が知ってるのだとBritish、French、Germanってあるんだけど、
オーケストラ曲とかでも有名な作曲家やそれと同時代(主に近代)の作曲家の
曲を高品質な演奏で聴ける。ヨーロッパの吹奏楽曲が好きな人におすすめ。
演奏も、日本やアメリカの吹奏楽団にありがちな、トランペットやトロンボーンが常に支配的になったりすることがなく、
とても高品質な演奏。全体的に洗練されたサウンドで、マーチングとかが好きな人にはちょっと物足りなく感じるかも。 >>540
俺もダイアグラム好きだ。メロディーが良い。ベタだけど
作曲者の発音が色々だけど本人はウィニャンがもっとも近いと言ってたとか樋口幸弘氏が言ってたような
御冥福をお祈りいまします 東京佼成の邦人作品シリーズ以外に、邦人作曲家の作品集?スタンダードがまとまった?
そんなCDって他に何かおすすめある?作曲家一人の作品集は除いて。
あと同じようにアメリカの作曲家のそういうCDもおすすめが知りたい。
リードやバーンズ、スミスなんかの作品がまとまったやつ。 >>546
とりあえずBCLシリーズの7〜10
http://www.brain-shop.net/shop/c/c103107/
課題曲偏重だし演奏もずば抜けて上手い訳じゃないけど、特に7、10あたりは持っていて損はない
あと準個展ではオオサカンの保科&兼田は名盤レベルだと思う
http://www.brain-shop.net/shop/g/gYGMO-1015/
アメリカ系のその辺の定番曲が集まったCDって正直無いんだよね
その三人だと最近出た二枚で輪郭は掴める(演奏も良い)から、無い曲(アルメニアンとかね)は個別に追加していくしかない
http://www.brain-shop.net/shop/g/gBOCD-7397/
http://www.amazon.co.jp/dp/B0154QXPT2
まあ、曲を聴きたいだけなら今はyoutubeやなんやでいくらでも出来るから、CDは団体重視で選ぶとよろし >>547
ありがたい。いいことを教えてもらった。 ドスのシダス、アトランティスでおすすめってありますか? 音楽の友社のムック「クラシック名盤大全」下巻でF.シュミットの“ディオニソスの祭”(ギャルド盤)に関する記述で
「パスカル・フェロによる復元演奏の試みもある〜」
って書かれてるんだけど、その演奏は市販されていますか? >>554
早速の情報提供、感謝です。
ムックをもう一度確認しましたが、やはり“パスカル・フェロ”と書かれてました。
誤植みたいなモノでしょうか。
チャンスの「呪文と踊り」で、コンクール音源以外で熱い演奏が収録された録音ってありますか?
特に終盤を熱狂的に演奏している録音を希望です。情報よろしくお願いします。 >>556
この曲はいろんな録音が出回ってる割りに、ぬるい演奏が多くて嫌になっちゃいます。
でも、入手のし易さも含めて
CAFUAセレクション2005 吹奏楽コンクール自由曲選 「エブリデイ・ヒーロー」収録の
航空自衛隊西部航空音楽隊の演奏が、テンポ速くてノリが良いです。 ↑途中で送ってしまったw
一般的にはキーストンウインドアンサンブルの演奏が好評です。「ページェント」というCDに収録です。
東京佼成とか大阪市音とか広島ウインドとか日本の有名所はそつなく上手いですが、
どこも超安全運転なので「熱狂的」ではありません。 >>556
キューネル/武蔵野音大WE
フェネル/東京佼成
木村吉宏/広島WO
ジャックマン・スタンプ/キーストンWE
を聴き比べてみたけど、「熱い」という観点では武蔵野音大かな〜。 >>557〜560
情報のご提供感謝です。
入院していた為にお礼を書き込むのが遅れてしまいました。
キーストン盤を探してみます。 >>556
超個人的かつ番外編だが、1979年全日本吹奏楽コンクール招待演奏の谷中小学校の演奏を挙げておく。「トロンボナンザ」と併せてオススメ。 >>561
「キーストン盤が評判良い」ってのは、このCDが発売された当時は他にこの曲が入っているCDご無かったからだよ。 「ディオニソスの祭」をスコアに指定された楽器どおりに演奏している録音はギャルド盤と>>553の録音しか市販されていないのでしょうか? >>564
合唱入りは聞いたことないね。
サクソルン類使って川越奏友会も出してる。 >>565
カリオペ盤でしたっけ? 探してみます。
>>566
合唱パートは出版の際に削除された、って何かで読んだ記憶があります。勘違いだったらごめんなさい。 A.リードの「オセロ」を大きい編成でだっぷり鳴らしてる音源はありますか?
リード自作自演のTKWO盤を持ってますが、編成が薄いというか、もう少し鳴らしどころを効かせてくれる演奏・音源の情報をお願いします。 オセロは油断するとバンドが鳴り過ぎて下品になる傾向があるので、
プロの演奏だと意図的に抑え気味にしている気がします。
そんな中、個人的にはTADが重厚な響きがあり、かつテンポの揺れが好きかな。 >>569
TADのオセロとか濃そうw
いや、聴いてみたいwww 金聖響さんがシエナと東京佼成と両方でオセロを振ってCD化されていますが、
彼はリード作品(というか吹奏楽)嫌いなのかなと感じるような演奏で、面白みありません。
なので 568 さんは満足できないかも。
シエナなんか佐渡さんだとあれだけイケイケになるのに、
なんでこうなるかなー。って感じです。
>もう少し鳴らしどころを効かせてくれる演奏
熱量高いのはやっぱりコンクールの天理www 武蔵野音大はテンポ遅くて弛んで感じる。廷臣たちの入場なんかイライラする。浅倉南40歳、イライラする! オセロって意外とプロのCDが出てるんだな
ハムレットはそうでもないし、さらに魔法の島に至っては・・・ >>571
その佼成のやつ俺は好きだけどな。
全曲でまともなやつ増えたよね。 スパニッシュフィーバーの吹奏楽の音源って市販されてない(もしくは廃盤)んでしょうか?
テンポは少し速めで熱い演奏があったら教えていただけると嬉しいです。 四半世紀以上前にギデのCDがルネガイから発売されていたけれども >>3
フサのプラハもマスランカの子供の庭の夢も、トルンの名演があるぞ。
フサはオランダのコンテストの課題曲!だったよう。
マスランカは全曲なのかカットされてるか不明。
どっちももっと話題になっていいCDだと思う。
https://www.musicstore.jp/shop/database/search.php?view=review&order_no=051696
https://www.musicstore.jp/shop/database/search.php?view=review&order_no=019391 これぞ名盤・名演!
HIGHLIGHTS WMC 1989
Eerste Deel uit de 3e Symphonie in D
マーラーの交響曲3番の第1楽章を大編成バンドで30分ノーカットで演奏されてる。
こんなの聴いたら、そりゃ日本のバンドも演奏してみたくなるわ。
『ヨーロッパではやってる。』
確かにやってる。しかも、
すばらしい音楽。
凄まじい演奏。
衝撃のCD。
再販して、いろんな人に聴いてほしい。 もうマーラーを吹奏楽でやろうって時点で聴く気起こらんわー。 スレチだったらすまん
吹奏楽でシンバルをやっているんだが、シンバルやるならこれだけは聴いとけって曲とかCDあったら教えて欲しい >>577
自衛隊の演奏であった。
シリーズ物であったが、10年前にすでに廃盤だったのでオークションで落札した記憶が。
演奏は安全運転でした。
あとはファニアオールスターズの本物の演奏しかCD持ってない そういや久保田利伸にシンバルって曲があったな
オーケストラドラマの主題歌だったから覚えてる >>580
このマスランカは確か1曲だけカットしてある。
でも、ティルーのためだけに買う価値のあるCDだよ。 >>577
陸上自衛隊中部方面音楽隊
おけいはんウインドオーケストラ
輸入盤だと
Polizeimusikkorps KarlsruheのCDもある。 >>582
いやまさに582さんのおっしゃる通りなんだけどさ。
日本の吹奏楽とは全然違うんですよ。
吹奏楽への見方が違うというか、考え方が違うというか。
風土の違いもあるのかもしれないけど、コンクール全盛の日本の吹奏楽や国内のバンドとは天と地ほども違う演奏なんですよ。
チェロも入ってて、編成も人数も充実してて。
もちろん演奏技術もピカイチ。
音楽もすばらしい。
なにもかもが日本とは全く違う、吹奏楽の奥深さを感じさせるすばらしい演奏なのですよ。
変なオケよりよっぽど吹奏楽や音楽のすばらしさを感じさせてくれる演奏ですよ。
感動しちゃった。 スケールの大きさと、フォルテの充実さかな。
うまい楽団を率いて、吹奏楽らしいなめらか鳴りで堪能させてくれているよ。 あと、ぶつ切りカットがないのも魅力かな
一曲を納得いくまで仕上げてきたっていう執念を感じさせてくれる演奏会のような感じ。
単一楽章だけど… オーケストラの曲はオーケストラで聞くべきとか
お前は海原雄山か。 日本の吹奏楽って、オケに移る勇気も技術も無い出来損ない達が、中高の部活の延長として
あたしたちに出来る範囲でオケ曲もポップスも楽しみたい!ちょっと本家には劣るけど許してね!
って気色悪いエゴプログラムがほとんどだから、観客おいてけぼりなんだよ。
まともな音楽リテラシーを持った観客にしちゃオケの曲はオケで聴きたいんだから。
何が悲しくてアマチュア吹奏楽団にマーラーを聴かされないといかんのか。
その点、国内でまともに芸術性で勝負できてるのは東京佼正くらいじゃない?
タッドはオケ曲は絶対やらないし。
欧米でも、オケを吹奏楽で録音するなら本気でやるよ。本気じゃなかったらやらないよ恥ずかしくて。 思い込みの激しい押しつけがましいバカだな
っていう感想しかない。 >>601
まあまあ、
中高時代にはこういうこと考える時期あるじゃん。 >>598
オケの原曲は冗長すぎるしメロディアの録音がしょぼくて音が割れまくって何やってるか聴き取れねえし
そもそも作品内容が破天荒過ぎてまともなオケが全力で取り組むような作品じゃないし >>600
一度機会があればぜひ聴いてみていただきたいです。
おっしゃる通りかもしれないし、一理あるとも思うかもしれません。
往年のギャルドも編曲ものいっぱいやってるしさ。
アマチュアとはいえ、編成と響きを意識した、たぶん本気であろう編曲ものの演奏にはには何かしら聴くべき点もあるとは思いますよ。。。 >>604
その破天荒さを吹奏楽版は上手く中和しててイイ感じ
あとトッカータフーガもオケ版より吹奏楽版のほうがシックリくる さすがにシンフォニー・ボエムの全曲吹奏楽版の名盤はないか。 俺はチェクナヴォリアン盤を聴いてなんじゃこりゃと思ったw
カップリングの第1のほうが分かりやすくて断然好きになった
シンフォニー・ポエムは2〜3回しか聴いてないw
買って20年くらい経つと思うけど シンフォニーポエムのオケ版はコンドラシン以外全部ダメ。 チェクナヴォリアンみたいな演奏したら県大会すら進めないだろうな
でも一番大好き チェクナヴォリアンと言えばASV盤の組曲「ガイーヌ」。
キレまくってる剣の舞とエネルギー炸裂なレスギンカはたまらない。
むしろコンクールでこそ、こういう演奏を聴きたい。 ムラヴィンスキーのはもう少し音が良ければいいのに。 classicリクエストで交響詩曲が流されたあと、MCが『夏には聴けませんね』という謎のコメントを残していた。 オケCDに話が向いてしまったが、吹奏楽のCDではどうだろう?
ベタだが、例えばアルティスティカ・ブニョルの演奏などはアマチュアとはいえ、ウィンドアンサンブル全盛の日本の吹奏楽とは一線を画する豪快な演奏で、100名を越えるメンバーによる美しいフォルテこそ吹奏楽の魅力のように思うんだが。 小編成の美しい響きがよくないという意味ではなくて、単に大編成の美しい響きを聴きたいという願望があるんだと思うけど。
最近の吹奏楽はシャープ過ぎるように感じちゃうんだよね。 ドンディーヌのフォーレの挽歌なんかは、今吹奏楽にはない魅力に溢れてるように感じる。 まあ日本の場合コンクールという場で半日間ホールに缶詰にされて
うるさいところだけを凝縮したダイジェスト版の演奏を次々と代わる代わる聴かされる機会が多すぎるのが問題なのではないのかな まあ中学生の頃は四季の春の第一楽章ですら退屈だったしなあ なにわとエイスデン聖セシルでプラハを聞き比べてみた。
なにわは細かいところまでかなりクリアに聞こえる。ややスローテンポ。
エイスデン聖セシルは迫力と推進力を感じる演奏。録音では細かい動きや低音の響きを捉えきれてないかも。
個々の技量の見える演奏はなにわ、バンドの魅力を感じるのはエイスデン聖セシルって感じだった。
どちらも違う魅力のある演奏だか、エイスデン聖セシルはもう少し録音がクリアなら、まさに名盤という感じ。ちなみに、同じCDに収録されてるレスピーギのメタモルフォーゼはかなりいい感じ。 プラハのエイスデン聖セシル盤ってどこで買えますか? >>626
どこでも買えません
中古でオークションなどに出てくるのを待つしかないでしょう
ただ最近は公式がYouTubeへ過去の演奏をアップしているのでそっちを待つほうが現実的かも ユニークで個性的な確実稼げるガイダンス
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