そろそろコントラバススレがたってもいいはず
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まぁでも確かに普門館だとわかりにくいと思うね
基本、音の振幅が低周波なもんで、直接音は吹奏楽じゃどうしても聴こえにくい
人間が日常で聴く音域じゃないから、気づく人と気づかない人の差はあるか
ただこれが普通の市民ホールとかだと低音が上手いバンドはサウンドも安定する
それにコントラバスが一役かってるのは間違いない
それこそ職場一般の部なんてわかりやすいよな
結構昔に職場だったか大学だったか忘れたが、演奏はそこそこ上手いのに
コントラバスがないせいか、中音域〜低音のふくよかな響きがなくて
全体的な響きがカッスカスだった演奏があったのは覚えてる
たしかベルキスやった団体だったと思う 確かに曲によっては直接音は聴こえにくいね
ただそれでもいいんだよ
先日お亡くなりになった奥田一夫さんが以前
「あ、コントラバスの音だ!」とはならなくても、
いなくなったときに何かとても物足りなく感じるのがコントラバスだ
というようなことをおっしゃっていた >>181
チューバ、バストロ、木低に下手くそしか居ないの?
その3パートがいれば充分重量感あるサウンドは出ますけど。
弦バスの音なんか消されて無意味。
ID:Mx4nyQJPはコントラバスが嫌いなのか
真偽は定かではないが
吹奏楽には元々弦楽器全部入ってて
最終的にコントラバスだけが残ったって話を聞いたことがある
コントラバスの響きっていうか周波数が必要だってことだな >>185
残念ながら無理なんだよ
上手い下手じゃなくて楽器の性質としてね
コントラバスでなければ出せない重量感てのがある
コントラバスは住宅で例えれば断熱材みたいなもので
無くても直接的な支障や影響はないけど、
あればその聴き応えも増幅する補充要素の役割なのさ吹奏楽ではね
>吹奏楽には元々弦楽器全部入ってて
ホントかいな?
むしろ原型は軍楽隊でしょ、信号ラッパや兵士の行進用の小太鼓とかさ。
それが段々式典とかで演奏するようになって、編成が増したものとばかり。
それと何でみんな弦バスって呼び方が嫌いなのか却って理解に苦しむね。
自分は吹奏楽で弾いてるからこそ、誇りを持って弦バスって呼んでるよ。
そうでない人の方がクラシックやジャズとかにコンプレックスあるだけ。 >吹奏楽には元々弦楽器全部入ってて
これは・・・?
コンバスが必要かどうかにはあまり関係ないと思うけど。
>>189
俺は普段オケだが、たまに吹奏楽やって弦バスって呼ばれるとなんだか懐かしい
ジャンルによって呼び名が違うのっても面白いよね そりゃぁ、オケの中で弦バスとはいわんだろうな
周りが弦だらけなんだから
基本管楽器が主体の吹奏楽の中だからこそ「弦」バスで通用するし
そういう略称区別の言葉が出来ただけだろう
あまり賢い呼称ではないが、呼び方で吹奏楽上がりというのはわかるな 弦バスと呼ぶ人間で上手い奴は見たことないなあ(あくまでもアマチュアの話ね)
それは何故かというと、オケや他のジャンルに触れる時間が長くなると「弦バス」という呼び方は恥ずかしいものだと気づくわけよ
吹奏経験がほとんどの奏者は弦バスという呼び方が恥ずかしいものだと気づかないし、吹奏楽だけやってても上手くならないのは皆さんご存じの通り
リアルで弦バスと呼んでも何も言われず、腹の中で「うわぁ・・・」って思われ憐れむような顔をされるだけだけど >>187
百歩譲って無理だとしても
そういう重量感は吹奏楽には要りません
管楽器には管楽器の重量感が相応しい
弦バスがその重量感を出したいなら是非オーケストラでお願いします
吹奏楽には必要ないです >>191-192
弦バスと呼ぶも呼ばないも勝手です
ここは吹奏楽板ですから
あなたがたが弦バスと呼ぶ人間を軽蔑するのはオーケストラに優越感を感じているからでしょう?
じゃあオーケストラに行ってください
なにもわざわざ吹奏楽の世界で聞こえない音を一生懸命出す必要はないのだから
いくら2〜3人でギコギコやられても吹奏楽の分厚いサウンドの中では無駄ですよ
オーケストラで大勢の中でギコギコやったほうがよっぽど存在意義あるでしょう? >>194
吹奏楽しかしてないけど弦バスって呼び方はあまり好きじゃない
上手いコントラバス入ってる演奏と入ってない演奏聴き比べたことあるの?
あるいは低音部でコントラバス居ると居ないの違いを聴いたことあるの? >>194が、弦は必要ない と言っている理由は
@コントラバスのせいでコンクールの舞台に立てなかった
A本気でコントラバスが必要ないと思っている
Bその他、コントラバス(奏者含め)絡みの恨みがある
ところで、コントラバスが要らないというのに
吹奏楽 で打楽器が入ってることには何の抵抗もないのかな
ハープやピアノも弦楽器なんだけど、この辺はどう考えているのかな なんだか必死だが、根拠のある批判じゃなさそうだな
これ以上付き合っても何も出てこないだろう
ただ>>170の悩み事がスルーされてしまった・・・ >>195
いくら違いがあったとしても
それは吹奏楽に絶対的に必要な音じゃない
吹奏楽には吹奏楽の重量感がある
それはチューバやバストロ、木低で充分にこと足りる
別に弦ベーの音なんか要らないですよ
>>200と思っているのは君を初めとする一部だけ
少なくとも、全国大会常勝と呼ばれるバンドは
人数制限があっても2人3人入れるのが当たり前のようだ
釣りにしてはずいぶん熱心だな
>>196じゃないが、昔なんかあったのか? 必死すぎるだろw
必要ないと思うならこのスレに来るな。
ここはCbスレだ コン厨ワロスwwww
音楽を追求する結果コントラバスが必要だと言うのなら、弦楽器を増やして管楽器を減らせば良い。つまり管弦楽。表現力は桁違いになるよ
吹奏楽にこだわるのなら、それこそ「コントラバス」のみを編成に含める意味がわからない。低音の安定感、音楽の向上を図るなら管楽器にすれば良いだけなのだから
コントラバス「のみ」を含める合理的理由は無いらしい
答:音域
管楽器で安定してあの音域を出せる楽器はない >>205
コントラバスがあった方が良くなるのは理解出来る。それならば弦楽器を増やし、管弦楽にしてしまえば良いではないか
わざわざ吹奏楽に組み込む必要性が感じられない
「低音の安定感を増すためにコントラバスを入れよう!」
「高音域のスラーや音色を良くしたいからバイオリンを入れよう!」
前者は許され、後者が許されない理由は?
吹奏楽の欠点を補うことを追求して行けば結局は管弦楽に辿り着く。音楽の向上を求めて弦楽器を組み込むのなら、コントラバスのみという中途半端に止まるのは何故か? 同じような理屈で 吹奏楽に打楽器 が入ってることはどう説明すんの?
それは敢えて無視する意味が、こちらとしては良くわからんのだけど コントラバス不要論から吹奏楽不要論に転換したか?(笑)
あれが本当に不要なら、
場所も取って、安くもなく、管楽器と同じような指導もできない
こんな面倒な楽器をなぜわざわざ置いておく?
もし俺が吹奏楽部の顧問でコンバスが本当に不要だと証明されたら、
ヤフオクに流して他の楽器買うか薪にでもするね(笑)
吹奏楽に弦楽器を排除する、という理屈であれば
当然のことながらハープも除外されて然るべきはずですし
ピアノも吹奏楽には必要ない、という理屈も通るはずである
編成で確かにオケセクションのコントラバス「だけ」が入っているのはおかしい、という見方は
理屈の上では理解できなくもないんだが、座奏をするに当たって吹奏楽では限界のある
低音域を補うためにコントラバスが入った、という経緯がある以上はそれも一つの考え方だと納得できるんだが? >>207
それは吹奏楽の成り立ちを見れば明らか。軍楽隊には初めから鼓が含まれている
コントラバスは途中から組み込まれた新参者だ。同じような理由で何故バイオリン、ビオラ、一部を除きチェロを組み込まない?
本当は弦楽器も全部組み込みたいけど、形だけでも様になるのがコントラバスしかないからコントラバスのみを組み込んでいる? >>204
お前自身の前の発言と比較するとわけわかんない事言ってるぞ? http://kou-sa.xrea.jp/music/strings/contrabass.html
いろいろページをあさって見ると、吹奏楽=管楽器編成 というのは古い話であって
海外では吹奏楽でもチェロを取り入れる例は珍しくないね
コンクールの規定でチェロが不可ってのは連盟の考え方でしかないだろうけど
吹奏楽の編成自体が、昔と今とでは認識が全然違うようだw >>208
俺は上の弦バス不要論者君じゃないよ
コントラバスの参加が認められている以上、編成に入れた方が有利なのは自明の理
そして君は読解力を鍛えなさい
>>209
つまり、管楽器のみでは表現力が劣るため、仕方なくコントラバスを組み込むということだね
それならバイオリンビオラチェロも使ったらいいじゃないか こりゃどうも釣りじゃなさそうだ
コントラバスを排除したい理由は何?
ところで高校生でマルチェロのソナタ、
カプッツィ、ディッタースドルフのコンチェルトくらいのソロ弾ける子って周りにいる?
流れとは無関係だが人が多そうなので聞いてみる >>211
俺にとって>>204のコメントはこのスレで初コメントだ。勘違い乙 >>216
音域も表現力の一つ
つまり、管打だけでは致命的なまでに表現力不足なので、最低限賄うため弦楽器であるコントラバスを入れるということだね >>213
まさか吹奏楽と管弦楽の「向上」のベクトルが同じだと思ってる? >>217
そういう解釈なら、それは間違ってないね
ただ、それは打楽器やピアノなどにも同様のことが言えるけどね >>218
同じとは思わないが、自信満々のようだからどう違うのか語ってみてくれたまえ >>219
打楽器とピアノうんぬんはさすがに違うと思うが
「弦楽器だから」という理由だけで不要と言ってるならともかく・・・そうじゃないんだよね? >>219
俺は吹奏楽にはコントラバスもピアノもハープも必要ないと思っている
ただ、打楽器は祖である軍楽隊にも入っているので問題なかろう 打楽器もピアノも吹奏楽発足当初にはなかったものですから、基本的には同じです
コントラバスの追加はその進化系
打楽器は吹奏楽のセットであるとの例えを鼓笛隊などを例に挙げる人もいるようですが、アレはあれでまた別物
生物進化で言えば 吹奏楽=人間 鼓笛隊=原人 みたいなもん
吹奏楽はブラスバンドとも区分されているなかで、時代とともにどんどん認識が変わってきた、と云うのは前述の通り 同じでないということが理解できるなら、理想的編成が同じでないというのもわかるよね?
全く同じか、かなり近いものを目指すならもっと似通っているだろう。
そもそもコントラバスはヴァイオリン、ヴィオラ、チェロとは種族違いだから
オケでも仲間外れなんだよ
他の親戚はみんな死んじゃったけどコントラバスだけは生き残ってる
必要だからね >>224
思い出したわ、確かにヴァイオリン、ヴィオラ、チェロはヴァイオリン族だが
コントラバスだけはビオル族(だっけ?)で、ぜんぜん出所が違うんだったな >>224
ヴィオラ・ダ・ガンバさんころすなwww >>224
オケアレンジばかり演奏している吹奏楽に対して全く説得力を持てていないぞ
今のコントラバスはヴィオール属よりはバイオリン属にかなり近い構造をしていると聞いたことがあるがどうなんだろう 楽器の構造の話だったらそりゃ、管楽器より弦楽器に近いのは当たり前だろうw
ちなみにちょっと調べたら、オーケストラでも種族違いのコントラバスを入れたのは
やはり音域を増やすためのようだ 吹奏楽と管弦楽編成の違いはあっても原点は同じようだな オケの曲をオケと"同じように"演奏したけりゃそれこそ編成かえるだろ
>今のコントラバスはヴィオール属よりはバイオリン属にかなり近い構造をしていると聞いたことがあるがどうなんだろう
そうだよ。時代とともにいろいろ変化してる
今の吹奏楽の編成に不要な理由を一度整理してもらえるか?
コントラバスを加えた方がいいならオケになっちゃえばいい
じゃネタ扱いのままだぞ。
ところで日付が変わる前に書き込んでた人はいなくなっちゃったのかな? >>226
申し訳ありませんでした!!
m(__)m >>229
不要というよりは、吹奏楽は管打だけだとザマァねえから仕方なくコントラバスさんに頼んで入ってもらってるんだよね?コントラバスが無くても表現力が落ちないとしたら、弦楽器なんて無いに越したことはないよね?と言いたいだけだ
それは打楽器の擬音楽器も似たようなもんですよね
表現力を広めようとした結果、色んなものが追加されたのが今の吹奏楽
軍楽隊っつーか、今の吹奏楽はどっちかと言えばビッグバンド的なノリがあるから
弦楽器(ベースだけど)が入るのは自然な流れなんじゃ・・・と思う点が一つ
軍楽隊はむしろブラスバンドなんじゃないのか 吹奏楽におけるクラシック曲はJクラシックだとか、カノンロックだとかと同じノリなのに、
「クラシックやってます!」
「少しでもオーケストラの響きに近付くように!」
とか真面目に言っちゃう人がたくさんいるからバカに思われてしまうのだ >コントラバスが無くても表現力が落ちないとしたら、弦楽器なんて無いに越したことはないよね?
??
弦楽器があるとなんか困るの? >「少しでもオーケストラの響きに近付くように!」
これがバカなのには激しく同意する >>235
あっても困らないけど、無くて済むならそれでいいでしょ。弦楽器はデリケートだし金もかかるし
クラシックの曲を吹奏楽でもバリバリ吹きまくりたいぜ!で良いのに、下手に原曲のイメージだとかオーケストラの響きだとか言うからクラヲタに見下されるんだよな
原曲がオケである以上、オケのイメージを意識するのは悪いことだとは思わないけどな
響きまでオケを意識するなら管弦楽でやれよ、っていう意味なら同意だけど
>>238
下手に、というのが重要でな
作曲者は管弦楽をイメージして作ったであろうパッセージなのに何故そこにそこまで拘る!みたいな
有能とされる指導者にこういう人が結構いて、なんかコンプレックスでもあんのかなあと思う >>236
ていうかそもそもコントラバスという楽器が不合理の集合体だからな・・・
「コントラバスがもっと小さくても表現力が落ちないとしたら、そんなに大きくなくていいよね?」
って言われればコンバス弾きは大喜びさ
でもあのサイズ、重さ、弦の太さじゃないと困るから腱鞘炎やら腰痛抱えて運んで弾いてるわけで
不合理を弾いてる人間としてはその程度の面倒はなんでもないわ
>クラシックの曲を吹奏楽でもバリバリ吹きまくりたいぜ!で良いのに、下手に原曲のイメージだとかオーケストラの響きだとか言うからクラヲタに見下されるんだよな
これもその通りだと思うよ
まあイメージに関しては大切にして欲しいが、メロディ吹きたいだけのカラオケ大会でもかまわないだろう
聴きたくはないけど そういう俺も管弦楽に対して吹奏上がりというコンプレックスがあるのかもしれん
吹奏楽に対して言いたいことをだいたい言ったらスッキリしたわ。次は大好きなあの娘でシコって下半身もスッキリさせて寝ようかな
お前ら付き合わせてすまんかったな
ヒンデミットやらブラームス、マスネなどは地味ながら吹奏楽でも原曲とそうそうかけ離れたイメージにならなさそうなのに
それらの作品よりも、弦特有の奏法(スピッカート等)を多用するバルトークやシュトラウスの作品が多く演奏される不思議
吹奏楽であの跳弓を表現するのはムリ 遅レスだが、
高校生でドラゴネッティとかクーセヴィツキーの協奏曲弾けるのもいるよ ピアノやハープは吹奏楽の基本編成にないからね。
でもコントラバスはなぜか市民権を与えられて我が物顔。
管楽器でもないくせに偉そうにチューバの横で松ヤニ臭い図体構えてる。
弦楽器はオーケストラや室内楽でこそよさが最高に発揮される。
なにも吹奏楽にまでしゃしゃり出てこなくてもいいよ。
クラシック板にでも新しくスレ立ててここから出ていけばいいのに。 >>243
吹奏楽部で?
>>245
すまんがID:3DzY/hZHの活躍は一区切りついてしまったので多分これ以上は盛り上がらない
一足遅かったな >>246
そうですよ
いい師匠がいれば可能
しかし無意味な釣りに付き合ってしまった 以前とある吹奏楽フェスティバルで、合同バンドの指揮をさせてもらった時のこと。
練習でコントラバスパートのボウイングや運指(ポジション)の指摘をしたら、休憩の時その生徒達がお礼を言いにきてくれた。
ちなみにその子たちは、全国大会で金賞もとった事もある常連校の生徒で、コントラバスパートの参加はその学校だけ。
今まで合奏で先生から指摘された事が無かったので、凄く勉強になりました、と言ってくれた。
本番も楽しそうに弾いてくれてて、終了後も改めて挨拶にきて、本当に嬉しそうな顔してたよ。
わざわざお礼を言いにきてくれたのは嬉しかったけど、複雑というか正直ショックだった。
長文失礼。 >>215
>>204のidでレス抽出するとあら不思議(笑) >>250
日付変更から数分はIDが変わらないことが多い。そんなことも知らないのか? >>251
そんなことは知ってるけど、言いたいところはそこじゃない。 なんでコントラバスが吹奏楽にあるのはやってる俺でも知らないけど
もともとなかったのに後になってわざわざいれたってのにはそれなりに理由があるのかね
まぁ元をたどっちゃうとティンパニもいらないんじゃね?ってことになるかもしれんが これ
吹奏楽部でコントラバス弾いてる人間が見たら傷つくよ
自分の楽器が必要ないって言われるのがとてつもなく悲しいことぐらい、楽器奏者なら誰でもわかるだろうに 特に根拠のない批判だったってことはもうわかったろう
終わった話だしこれ以上膨らまないよ >>255
ここに書いてること全部本気にしてるの?
だったらここには来ない方がいいんじゃない? >>255
でもね、本当のことだもの
コンバスの人には悪いけど
吹奏楽のコントラバスは全く無意味です
聞こえない音、吹奏楽には本来必要ない音域の音をいくら弾いたところで
管楽器の低音群にはかなわないし場違い。
他の楽器にコンバートするかオーケストラに転向したほうがいいよ。
現実をしっかり見つめて判断してほしい。 入れば入った分だけメリットもあるし役に立つけど、楽団に対してそこまでの影響力を発揮できる奏者は中高生には少ないわな
ハッキリ言おう、そのバンドが上手いかどうかはコントラバスをみると良く解るw
タイミングの取り方がいい加減なバンドはコントラバスからしていい加減
ある意味ではコントラバス奏者がバンドの良し悪しを決める一つの指標でもある
>>261
オケ出身のおいらはビブラートかけまくり体も揺らしまくって弾くんだけどどのように映るでしょうか 自分が言ってるのは基本的なことね
バンドの演奏から逸脱しなければいいんじゃないか
まるでボウイングがバラバラなバスパートを抱えてるバンドは色んなところが不揃いってだけ >>263
それちょっと勘違いを招くかも
数小節間音伸ばし続けるような場合でも弓返すところ揃えようとする子がいるのよ
時にはあえてボウイングずらすこともある ていうか、弓を構えるタイミングとか返すタイミング等、
見た目だけ揃ってる子供が多いんだよな >>264
そんなん当たり前でしょうに
数小節に跨ってスラーがついたロングトーンはトップが返したら次の奏者も返す、ってのが基本だけどそれすら知らない子が多いのかなあ 中高の顧問なんかだと何もわからないからとりあえず見た目だけ揃えるってのがいる
とにかくなんでもかんでも揃えたほうがいいって風潮も一部の学校にはあるようで、
生徒達が盲目的にそういうことやっちゃってたりもする んでベッタベタのレガートでしか弾けない子が多いから、ロングトーン中にブツ切りの返しが目立って酷いことになる そうそう
弓も押し付けたまんまで左右に動かすだけだったりね
まあ指導者不足は今に始まったことじゃないが、もう少しなんとかならないかと常々思うわ 桶でも吹奏楽でも
ボウイングは意図的なものか単に不揃いなことかぐらいは素人でもわかると思いますが
低音旋律での奏法を見てると、上手い団体はビッタリ揃ってるが
下手な団体は半拍とか16分ぐらいは余裕でズレてる
吹奏楽に限らず団体演奏って呼吸が大事なのに、自分のペースで弾いてるなってのが解ってしまうんです
指揮を見てないところでずれると言うのはあり得るかもしれないが、奏者間で息が揃ってなかったり
或いは演奏についていくのが精一杯で弾いてるうちに弓が下がってくるのとかは大概バンド全体の演奏も下手 出来る限りで教えてあげたいと思っても、音大で専門教育受けたわけでもないし荷が重すぎるわ
近所の中学は田舎の公立校だからそう簡単にプロの先生も呼べないしね
やっぱり先輩から後輩へ、というノウハウの蓄積とともに半年に一度でもいいからちゃんとしたプロに教えてもらう機会が無いと駄目だわ >>271
管楽器の場合は演奏に呼吸が必要だから、パート間、楽器間で息を合わせやすいってのがあるよ
弦楽器は呼吸が必要ないと言っても、合わせる必要のあるところはトップ奏者がザッツ出すのはもちろん、パート全員で同時に息をする必要があるね
拍の長さを息で提示することによって他の奏者もすんなり入ることが出来るはず。そのためには各楽器のトップ同士で合わせをやる必要があるけど 音大行ってなくても定期的にプロのレッスン受けたそこそこ弾ける大人でも十分役に立つよ
逆に言えばそのレベルでも役に立つくらいレベルが低いんだが
>>274
そりゃそうなんだけど、やっぱり気は引けるよ。シマンドル2巻が怪しいレベルだし
でも管楽器なんかは、ベース弾きから見てもそりゃねーよwwwwってOBOGが教えに言ってるみたいだがなw まあ謙虚さは必要だが、弦楽器のことを教えられるだけでも全然違う
例えば曲の始めから終わりまでボウイングがダウン→アップの順だったり
フィンガリングがあまりにも不合理だったり
常識ってレベルのことも知らないんだもん まあアレだよ。なんぼ俺でも教えられるやろーって子でも、いざ顧問に「教えさせろ!」って言えるわけでもないしな
最近地元の吹奏楽団に入ったからそういう話が来るかもしれんけどさ
自分も一般に入ってからボウイングの重要性を初めて知ったようなもんだし
そこの団に上手い奏者がいたからってのもあるんだろうが
誰も教えてくれる人がいないと、ひたすら アップ→ダウン これはあり得ると思うわ
フィンガリングがどれだけのヴァリエーションを持つのか知らない点で今でも考えさせられる事はあるが
運指の基本すらなくて弾いてるのは中学でもごろごろいるな ダウン→アップじゃなくてアップ→ダウン?
運指は難しいぞ。とりあえず何でもかんでも開放弦を使う奏者が吹奏楽には多い。かと言って音外すのはな・・・
ひどいのだと指を全部くっつけて掌で弦を押さえてるやつもいるw ボウイングといえば、弓のどの部分で弾くかもあまり考えてない子が多いね
弦の上下どこを弾くかも
そこ意識するだけでもいろいろ楽になるんだが
>ひどいのだと指を全部くっつけて掌で弦を押さえてるやつもいるw
あるプロが高校に教えに行ったら全員それだったんだが、
なんと音程もはずさずちゃんと弾けてたそうだw知識のなさを根性でカバーしたらしいw
もちろんそれだけ根性あるなら初めから教わってればより上達は早かったろうが
高校生になったら最低限、教則本で基礎くらいはトレーニングできるようになってて欲しいな
義務教育で何もかも受身に近い中学なら仕方ない、と思う部分は無きにしも非ずだが
などと、勉強家の先輩に助けられた自分が偉そうに吼えてみる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています