>>741
あと、裏板がフラットなフラットバック(形式的にはコントラバスの成立当初からある古いスタイル)と、
ラウンドしたラウンドバック(バイオリン〜チェロでは普通ながらコントラバスでは比較的近代に作られた新しいスタイル)
がありますが、

音の事は別にして、四季の気候の変化が激しい日本ではラウンドバックに比べてフラットバックは構造上の問題(ある意味、柔軟性に欠ける)から気候や環境の急激な変化に付いて往けずトラブル(割れ、剥がれ、ノイズ(一部が割れ剥がれた為))のリスクが高い事をご承知おき下さい。