>>101
*ラスキー→作りがとても良い。今日的スタンダードな音色。
バックの中庸性と、シルキーのクリアさの良いとこ取りという感じ?
種類は少ないけど、平均してアマチュアには大きめ。

*ミラフォン→無難なのは今でもTU-21(旧C3)。一頃は『音が平たい』と言う人もいた。
もともとヨーロピアンなタイプなので、パリッと張ったような音をイメージして使うのには良い。
昔のロジャー・ボボさんの音をイメージしてもらうと解りやすいか?
最近は種類も増えて、選択肢も多くなった。

*デニス・ウィック→元々は縦バスに合うような音色を志向している。太く、柔らかい音色。
こちらはミラフォンとは対称的な音色と言える。故ジョン・フレッチャーの音をイメージしてもらうと良い。
今日的基準では、サイズは平均して小さめ。

(注)個人の感想を含みます。