吹奏楽におけるファゴット(バスーン) 2
オケメイン、水槽はトラがベストって感じ
水槽から声かかってもファゴットの存在意義が怪しいプログラムなら断れば済むし
居てもいなくても変わらないようなプログラムの為に半年から1年費やして、団費やら演奏会費やら払わされるとか意味わかんないし オーボエもだけどダブルリードの楽器を吹奏楽における「音色を溶け合わせる」の概念に
突っ込むのって限界があると思うんだよなあ。
それこそトランペットやオケの木管楽器のようにその楽器の音色を聴かせて
サウンドに色づけしたりっていう方が良いと思う。その音色が独特だからね。
だから質の低いアレンジものの楽譜でありがちな、「中低音が鳴ったら取り敢えずファゴットも突っ込む」
みたいな使われかたって良くないよね。そもそもダブルリードの楽器を吹かせ続けること自体あまりよくないし。 なんでもかんでもテナーとユーフォかバスクラ・バリサクと一緒にしとけばいいみたいな発想は
そもそも各吹奏楽団(部)にファゴットがいるとは限らないってのが大きい
下手においしいところや重要なところに回すと半分以上のアマチュアバンドで穴が開く
逆に言えば、そういうおいしさがないからいなくてもいいや的存在でもあるんだろうけど