良作とされているけどさっぱり良さがわからない曲
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>>203
パッサカリアはもともと「中高生にもできる難易度で音楽の面白さを知ってほしい」との意図で書かれている グレインジャーの「リンカンシャーの花束」
現在のサウンドに慣れてしまっているせいか、とても地味な曲に
感じる。
演奏会のメイン・プログラムには入れ難いが、ものすごく難しい
俺はフェネルのリンカンシャー苦手だわ。
派手すぎ。 >>207
クリーブランドもイーストマンも
てかこのふたつしかきいたことないけど。
ガーディナー指揮の合唱バージョン聴いてはじめていいきょくだと思った。 兼田の「パッサカリア」聴いた後に1986年課題曲の「変容」聴くと
にやにやが止まりません。 >>209
なんか知らんけど俺もID変わった。この板だけ。 すでに何度か出ているみたいだけど、ヴォーンウィリアムズ、
イギ民謡は自分も正直あんまり好きじゃないけど(安直なメドレー曲に思える)、
フェネル指揮イーストマンのプラハ1968収録のCDにも入っている、
トッカータマルツィアーレと吹奏楽のための変奏曲(原曲ブラスバンドだけど)
は、もっと日の目を浴びてしかるべき曲だと思う。
余談だけど、リンカンシャーとカネビンのパッサカリア、大好きです。 >>213
フェネルじゃなくてハンスバーガーじゃないか? >>213
プラハといっしょに入ってるのはハンスバーガーじゃないかな。
フェネルもマーキュリーに録音あるけど。 イギ民はマーチにしちゃってるのがなんだかなあ。
まあ吹奏楽のための曲だししかたないけど、あそこまで元気ハツラツはちょっと。
個人的にはホルストの「サマーセット狂詩曲」みたいにやたら抒情的かつ渋みあふれてる方が好きだわ。
それを言うなら日曜日は17歳とグリーンブッシュはグレインジャーの方が圧倒的に良いやねw とはいえ個人的にはイギリス民謡組曲を良さが分からん曲には加えないけどね。
シンプルで良いメドレー曲だと思うよ。 結局イギリスクラシック音楽の良さは「地味さ」だと思う。
イギ民もホルストの組曲ももっと地味に演奏してくれないと。
フェネル盤よりイモジェン盤の方が好きですが何か? 饗応夫人は嫌いじゃないけど好きじゃない。
アルセナール?とかいうの、別に・・・・・
風の舞もいまいち >>217
グレンジャーは反則ですわ。
豊かな民謡の財産だけで音楽がもってるイギリス乙って感じだな。 先日、惜しくも急逝されたマクベス氏の「マスク」
演奏効果も高いので人気のある曲ですが、名曲として彼の代表作に
するのは、少し抵抗があります
もっと評価されても良い作品が沢山あるのに・・・
個人的にはカディッシュが好き >>219
吹奏楽始めて割と早いうちに買ったのが東芝のホルストのLPだった
イモージェン指揮のop28とブラックダイクのムーアサイドは覚えてるんだけど
ハンマースミスの演奏が思い出せない >>223
第1回 W.F.マクベス 集計結果 (総得票数11)
5 カディッシュ
2 マスク
1 聖歌と祭
神の恵みを受けて
空の無限の殿堂から
第七の封印
ヨカッタジャン シダス
アイヴァンホー
何回聞いてもクソつまらんとしか思えん ディオニソスがよくわからん。
ただうるさいだけなんだけど。 アルヴァさんとマーさんですから
インヴィさんとクタさんですから
アパさんとラチアンさんですから 最初の方に書かれていた「波の見える風景」
課題曲の4分バージョンの方がスッキリして良かったと思う
7分バージョンの方は逆に作品をつまらなくさせた >>236
「波の見える風景」ってソニーの課題曲集に入ってたどっかの中学校の演奏
しか聴いたことなくて微妙だと思ってたけど、他の演奏聴いたら気に入る余地あるかしら?
>>237
あれはその昔,CBSソニーの実況録音LPを発売した際のレコードの構成の都合上,課題曲編として入れられる
団体のスペースが2曲分(中央大と雄新中)しかなくて,残りの2曲をCDで再発売する際に,
著作権の都合で自由曲が収録出来なかった津幡中と富山商業の演奏を使わざるを得なかったという事情があるのです。
んで,津幡中の演奏は正直ショボイ上に少々奇を衒った演奏で,この作品の面白さを引き出した演奏とはとても言い難いので,
天理高あたりの演奏を聴くことを強くお勧めします。 アーノルド
× 管弦楽組曲《第六の幸運をもたらす宿》
△ 序曲《ピータールー》
○ 交響曲第5番
△ 交響曲第2番
○ 狂詩曲《サウンド・バリアー》
△ 4つのスコットランド舞曲
◎ バレエ音楽《女王への忠誠》
× 序曲《タモシャンター》
◎ 管弦楽組曲《戦場にかける橋》
A.リード
◎ アルメニアン・ダンス・パートI
○ オセロ
× アルメニアン・ダンス・パートII
△ 「ハムレット」への音楽
○ 序曲《春の猟犬》
○ パンチネロ
○ エル・カミーノ・レアル
△ アレルヤ!ラウダムス・テ
△ 第3組曲
○ 第2組曲
○ エルサレム賛美
◎ 法華経からの三つの啓示
○ 音楽祭のプレリュード
× 交響曲第3番
◎ ヴィヴァ・ムジカ! アーノルドのシンフォニーはオーケストラで全曲を聴いてこそ価値が
あると思うよ
全然、響きが違うから、是非オリジナルの管弦楽版を聴くことを
おススメします 〉237、238
一般的に良い演奏と言われているけど、天理はロマン派チックな作りで自分は好きじゃない。
愛工大名電が良いと思うよ。
この年は金賞団体だと、高岡商業・習志野、他に浜松商業・東海四高・秋田南なんかがやってたけどどこも今一だった。
おっと、名演スレじゃなかったな。
スレチでゴメン。 >>238>>242
ありがとうございます。
やっぱり津幡中はしょぼいんですね。安心しました。 >>240-241
どの作曲家のどの作品が管弦楽か吹奏楽かなんて、いちいち考えないよ…。 J.バーンズ
◎ 祈りとトッカータ
○ 交響曲第3番
○ パガニーニの主題による幻想変奏曲
◎ アルヴァマー序曲
△ アパラチアン序曲
× ペーガン・ダンス
△ 百年祭祝典序曲
ホルジンガー
◎ 春になって、王たちが戦いに出るに及んで
△ スクーティン・オン・ハードロック
○ 危険な空を制圧するために
○ 典礼の舞曲(リタージタル・ダンス)
△ 古代の聖歌と祝典の舞曲
△ へイヴンダンス >>245
アーノルドは考えるまでもなくオケ作品だろ・・・ >>245さんにお返事差し上げるなんてみなさんお優しいんですね それはそうだし、ここを単なる格付けスレと思ってる人間も増えて来てるような気がする。 横レスになってしまうが、バーンズ氏の「アルヴァマー序曲」
良作かどうかは別として30年経った今でも人気曲ですよね
でも、同時代の作品、例えば「イーグルクレスト」や
「リヴァーフェスト」の方が作曲家の作風が良く表現されている
点でアルヴァマーより高く評価したい >>251
で、それらのどこんとこが良さがわからない点なわけよ?
ここはそういうスレ。 俺は高速アルヴァマーの良さがわからんな。
ただ速くやっただけだろ。
どの曲でも速くやればそりゃスリリングになるだろうよ。 さっさと終わらせたいから
速く演奏する
それだけのこと アルヴァマー序曲は中間部との兼ね合いがあるからあんまり速くするのは問題かな バーンズが遅いテンポを想定して作ったと言ってるから遅いテンポ以外邪道と言ってるやつ良くいるけど、演奏時間が長いほど作曲に支払われる金が多いらしいからな
個人的に150以下140以上が好みかな >>256
そのシステムと実演の時間ってなんか関係あるの?
金のために記譜上の時間を長くしたってこと? アルヴァマーとか春の猟犬とか好きなんだが
最近思い出補正が大きい気がしてきた。
曲の良さと言われるとどうもわからん。
そしてデメイは指輪物語1楽章以外はどの曲も良さがわからん。 「海へ」っていう数年前の課題曲(周りに好きな奴が多いので)
科戸の鵲巣
たなばた以外の酒井作品全般
マードックがどうたらと自由の女神がどうたらいう樽のやつ
カントゥス・ソナーレ
ジブリのセレクションシリーズ。総じて編曲が微妙すぎる 華麗なる舞曲 もうこりごり。二度とやりたくない
こういうのも、ある意味思い出補正かw
>>259
数ある酒井作品の内たなばた以外をどれだけ聞いたことが有るのか疑問だけど、最近の作品だとティンパニコンチェルトはとても良かったぞ 既出だと思うけど、
ホルストの第二組曲
民謡の寄せ集めにしか感じない。楽章間の関係もビミョー >>263
1組の後にあれじゃ期待外れ感は否めないよね
まあ良い曲だとは思いますが。 確かにホルストって民謡の料理の仕方とかグレインジャーには遥か及ばないような気がする ダーガソンが共通であることを考えると
セントポールの方が圧倒的に面白いな 良くも悪くもグレインジャーは料理し過ぎだぞw
素直に素材を活かした書き方してるなーと思いきや
何時の間にか別次元の世界に連れて行かれる グレインジャーの方が高度だっていうのには同意。
でも好き好きじゃね? グレインジャーの復調効果が嫌いって人もいるだろうし。 >>266
セントポールと姉妹でイギリス民謡組曲と親戚だと思ってる
圧倒的に上ってのはいささか持ち上げ過ぎのような気も う〜ん。
ホルストは質素というかダサいというか、そこが良いんだよね。
「ハマースミス」とか「サマセット・ラプソディ」とか。
なんで「惑星」みたいな曲が生まれてきたのかまるで理解できんわ。 突然変異的な名曲だわな。あれからホルストにはいると確実に肩すかしを食らうというwww
ホルストは朴訥なのが良いんです。 >>271
ある意味「惑星」のせいで他の曲は地味という評価しか与えられてないっていうちょっと不憫なことに。
まあ「惑星」のヒットのおかげで他の曲も演奏機会があるのかも知れんが。
でも1組ってホルストにしては派手な曲想かな?
フェネル効果かも知れんが。 まあ、クラシック音楽ファン100に「ホルストの代表作は?」といったら
95%は「惑星」っているのは当然なんだろうね
もっとも「惑星」が生まれていなくても、第1組曲は吹奏楽の世界で
現在のように生き残っている作品だと思います
ムーアサイド組曲も一時期、注目されたけど今は完全に峠を越した
感がありますね ブラスの世界ではまだまだ現役だけどねw >ムーアサイド
にしても、吹奏楽業界の熱しやすく冷めやすい体質は何とかならないものか。 そういえば
いつのまにかimslpでムーアサイドが公開されてるな まったくつまらないと思ってた曲を
たまたま行った演奏会で熱演されたときコロっと好きになってしまうことがある
曲そのものより
誰が演奏してるか/どこで聞いたか/いつ聞いたか
って結構重要だよね あと歳くってから良さを知るというのもあるw
逆パターンもあるけどね まさに音楽は生ものってことよね。
いつどこでだれが聴いてもいい音楽なんてある訳ない。
とか言うと身も蓋もない。 木星みたいなパセリのような曲を単発で、しかも吹奏楽でやられると怒りがこみ上がってくる。 酒井氏の「たなばた」ほか、一連の吹奏楽作品
耳に心地よいメロディーや響きは評価したいが、それが中学、高校生らに
「媚び」をうっているような印象も一方で受けるから
素直に耳を傾けられない自分にも問題あるかもしれないけど、少なくとも
自分達の楽団の演奏会で取り上げたいという衝動は得られない >>285
他の作品はともかく「たなばた」は何がいいのかさっぱりわからん。
「大佛と鹿」は好きだわ。タイトルが即物的で。 >>285
たなばたは書いてる時がまさに高校生だったからな。
その他の曲もしばらくは似たり寄ったりで、
一時期は今の樽屋・八木澤・清水みたいな感じに思ってた。
それだけに、「森の贈り物」はびっくりしたけどね。単純なメロディ勝負じゃない気がして。
個人的には「バルトークの主題による奇想曲(また一緒)」も好きなんだけど、
龍谷が全国で銀賞だったせいであんまり取り上げられてないのが残念。 >>289
龍笛は委嘱元からの要求だったらしいから仕方ないと思う。 >>289
あの龍笛は岩下章二のただの思いつきだからな たとえば「風紋」とか・・・
悪い曲ではないと思うけど同じような曲なら「古祀」の方が上 ブレーンの邦人作品集は企画はいいのに演奏が微妙すぎる
再録音希望 團の祝典行進曲
いかにも祝祭風なしっとりしたマーチだと思いますけど、そこまで?
キングの行進曲集に必ず入ってくるし。
まあ機会が機会だし仕方ないか。 「民謡の旋律がダサい」と思っているヤツはケツが青い。 >>295
アマチュアや学生バンドのライブ録音だからねぇ・・・ >>295は木村/市音のことをいってるんじゃないか? 「嗚呼」と「ぐるりよざ」と「風紋」と「飛鳥」の奴か。 バラの謝肉祭の序曲が意味わかんない
あんな即興演奏みたいな曲がどこいいの?
旋律は綺麗なのだと思うけど…
そこがいいのか?? そこがいいんだと思う。
単純で奇麗な旋律ってなかなか作れんものよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています