良作とされているけどさっぱり良さがわからない曲
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>>91
オケ作曲家の吹奏楽作品だと思うんですけど…
>>90
駄作ではないけど、ローマ三部作より派手さもなければ、古いリュートの〜のシチリアーナみたいな印象に残るメロディーもない。
一言で言えばインパクトがないのでは? 全くスレチではないなw >91ガンガレwww
とはいえ後半の発言には同意
あの3楽章のあとにドンチャンやられると痛々しくてかなわん。無理スンナといいたくなる スパークのオリエント急行吹奏楽版にはヘドが出た
あの名曲がここまでカスになるもんかと >>91>>93
俺も昔はあの終楽章嫌いだった。明るすぎるというか、それまでの深刻な感じからなぜこうなるのか必然性が分からなくて。
しかし、絶望→希望という構図があるので、あれはベートーヴェンの第九の歓喜の歌みたいなもんだと思ってる。希望なんだから、それこそとびぬけに明るくみたいなね。
自分は四楽章は前半は全く持ってあの楽想とは間反対の中身だと解釈してるよ
バーンズが娘の死を「甘んじて」受け入れる音楽だからね 痛々しくて正しい無理してるように聞こえて正しい
当然心にわだかまりなんかが残るわけで、その後の曲想がどんどんトラウマっぽくなって行くんだよ
バーンズが自分自身の明るい曲がどういうものか理解して効果的に使った例だよ
本当に気持ちを取り直すのは、ティンパニのドコドコの後だろうなあ >>95
吹奏楽版を聞いてけっこういいじゃんと思ってた俺を助けてくれ >>96
そういう構図に安易に載ってしまったような印象があって俺は好かんなあ・・・。類型的というか
>>97が言うように「甘んじて受け入れる」曲ではあるだろうが、マーラーが止揚を眼目としたソナタ形式を
死に収斂させた事の方がスマートな感じがするな。曲はクドいがw >>97に全面的に同意
ずっとそういう曲だと思ってたけど意外とただ明るいだけに取られてるんだなあ
ついでに余計な事考えると、本人が「悲劇的」ってサブタイトルつけてることから考えて、あの四楽章は全部受け入れようともがき苦しんでる曲なのかもな
実は希望なんてどこにもないのかもしれん
次に生まれてくる子供の為に明るくなろうと必死で、それで無理に明るく感動的にしたのは間違いないだろうけど
>>98
別に悪くは無いと思うよ
ただ素朴でのどかな感じは薄れてハデハデになったのは頂けないけどそれも魅力といえば魅力だし >>98
気にするな。
オリエントもドラゴンも吹奏版の方が好きな俺みたいな奇特もいる。
ただ、演奏になると鼻血ドラゴンにはかなわないんだよなあ。、 多分ドラゴンがブラスバンド版の方がいいって言ってるのは鼻血ドラゴンのせいなんだよな
ブリーズブラスとかのまとまった演奏しかなかったら、ブリッツの演奏聴いて吹奏楽最高!とか言っちゃうやつが大半だと思う ブルーインパルス
なんかもやもやしてていやだいやだ シェーンベルクの主題と変奏のよさがよくわからないです。 大作曲家の水槽作品ってことで過大評価されてるフシもあるんだろね 風紋はOBといっしょに演奏したとき、何で連中があんなに盛り上がってんのか
さっぱりわかんなかったわ 思い出補正でなんでも片付けるのは違うなあ
風紋に思い出なんてなにも無いけど好きだよ風紋
シンプルなのに飽きが来ないという言葉がぴったり
オーソドックスな日本の吹奏楽を体現した様なシンプルさが最近のゴチャゴチャした作品にはない魅力
無駄に音を重ねたりせず、吹奏楽のもつアンサンブルという面の良さがよく出てる
活躍という意味とはまた別で各奏者と指揮者の力量がフルに出る曲だと思う
シンプルゆえに演奏の差も大きく出るしね
管弦楽版もこれはこれで雰囲気とか魅力が有るけどまた全然違うんだよなあ
なんか一気にNHKになっちゃった感じ
管弦楽版はオーケストラでも金沢みたいに少人数で演奏して欲しい いわゆるウインドアンサンブルで演奏した方がいいのかねえ そりゃそうだろうよ
オケのスコアと吹奏楽のスコア見れば分かるんだろうけど、風紋の中身はやっぱりアンサンブルだ
オーケストラや大編成の吹奏楽とはまた狙う音楽が違う 風紋の感傷チックな所に惹かれる人間が多いのでアンチテーゼで距離を置くようになったって感じ。
ええ曲だとは思うよ。でも皆が良いと思うもんは反骨的態度を取りたくなる。
(こういうひねくれた感情はお勧めしないw) 30人くらいしか人が居ないウインドアンサンブルなんて、ショボくて聴く気がしない。 >>125
釣り?つまんねえからもっと燃料投下しろよ
桶アレンジ全般。
吹奏楽オリジナルがほとんどなかった時代ならともかく、アレンジをなぜもてはやすのかが分からない。 >>128
吹奏楽にアレンジすることによる劣化は確かに大きいが、それを補って余りあるほど
原曲の完成度が高い場合が多いので、人気が高いのだと思われる。
そしてなによりも一般客への知名度が圧倒的に高い。 クラシックの世界に憧れてるが吹奏楽で我慢しとこうって輩が多いのさ。
あとオリジナルかアレンジかなんてこと普通の客が意識するなんてほとんどない。 >>128
吹奏楽オリジナルだけだと、どうしても最近の曲に偏るからなぁ >>132
吹奏楽の古典(といってもせいぜい数十年だけど)って、なんか軽視されてる気がする。
やっぱり中高生が主な担いてだし、派手で楽しい曲をやりたいってのもあるんだろうけど…
古いという理由だけで古典をやらないのはもったいないなと思う。 今を生きる作曲家(らしきもの)も食っていかなきゃならんしな。 >>133
ゆとり世代は具体的な物語がないと音楽を理解できないから
物語的な曲しかできないって誰かが言ってた。
物語的な曲ってのはみなさん御存知のあの方々ですよ! 概して大仰なタイトルと楽曲のクオリティは反比例する傾向があると思う
もちろん例外の存在は認める >>138
アッペルモントで思い出したが、師匠のヴァンデルローストの曲もあんまり良さが分からないな。
マーチとか小品はいいんだが、スパルタクスとかモンタニャールの詩は好きになれん。
誰か魅力教えてくれ。 ちょっとスレチかもしれないが…。
懐古厨のオッサンと言われればそれまでだけど、今の八木澤・樽屋・清水とかに比べると、昔のアメリカの作曲家コーディル・オリバドーティあたりの方が良いメロディ書いている。
無理な転調に不自然なメロディって感じのコラール…。
安いな〜って感じ。 樽の話をここでしていいのかシランが、
ポルトガル人のマゼランをテーマにした曲に何故ケルト音楽っぽい
フレーズ付けるのか誰か理論的な説明頼む マゼランが生きて航海続けてたらケルトに辿り着いてたとかそんなんだろ >>139
ローストさんの長編はドラマを素直に受け入れれば感動できます。
最近のテレビと一緒です。
>>141
確かにあの辺は自然に良いメロディで自然に演奏できて自然に聴ける曲って
感じだったよおねえ。
その邦人三氏とかの作品は奏者に外見の派手さを繕わせてるだけって感じがするわ。
リードのどのへんに「神様」と言われるほどの偉大さがあるのかがわからん。
ハムレット作曲したことか A.リードは「音楽祭のプレリュード」などのような小品の方が好き。
この人の組曲や交響曲などの曲はゴテゴテしてて聴いてて疲れるw >>153
リードの交響曲と組曲は性格が真逆な気がするが…
交響曲はシリアス、組曲は軽いノリって感じ。 >>152-154
要するに全部聴けってことですか。
たぶんまだ20曲くらいしか聴いてないしな。
組曲は1、5、小しか聴いてないし、交響曲はまだ一つも。
とりあえず交響曲聴いてみます。 >>155
交響曲でも5番はちょっと毛色違うかな。さくらさくらだし。
1番は金管と打楽器のためだから、2・3・4がいいんじゃないかな。
あと、交響曲じゃないけどエルサレム讃歌オススメ。 4番コントラスト強いし2楽章は最高に綺麗だし良いと思うよ
2<3<4=5
聴きやすさ 法華経ええよ
第三楽章はヒンデミットのウェーバーの主題による〜第四楽章の良いオマージュ ネリベルの「コラールと舞曲」
クラ8人もいて、みんなで同じ音を吹いているのかがわからん 演奏側の都合ってよりダンスのテュッティの話しだろ?
いずれにせよ8重奏曲で同声部の進行があってはならんという変な話し >>161
吹奏楽曲は技術的に未熟なアマチュア奏者が演奏するケースが大半。
なので、演奏する側の都合を無視するわけにはいかない。
(はなっからプロ奏者の演奏を前提とした作品は除く)
「音楽にアマもプロもない」という意見もよく聞く。
それはある意味正しいが間違ってもいる。
どのように間違っているかは、説明する能力がないので説明しない。 必ずこういうズレたこと言い出す人がいるな
曲がアマチュアの技術を前提としているか、それともプロのものを前提としているかなんて
聞き手にとっては全く関係のない話だ。技術的に高難度のくせに音楽的にしょうもない曲なんていくらでもある
ここは曲の「良さ」について語るスレだろ? なんで演奏する側の事情を勘案しなきゃならないんだ >>164
> ここは曲の「良さ」について語るスレだろ?
吹奏楽は聴衆のためではなく演奏者のためにある音楽。
聴衆の都合とか「どうでもいいから」
>>164もそれは分かっている。 違うw
ここは良作とされてるが個人的に好きになれない曲についてのスレだぞ
それと「コラールと舞曲」はネリベルがアマチュアのレヴェルを勘案してダンス冒頭を
同じ進行にした訳でもない。音楽的必然性からでしょうに。
同音重奏は奏者への配慮か?違うだろ。
それとクラリネット8重奏のようなアンサンブル曲はこのスレの対象にしてもいいのかい?
反応しちゃったけどさ。 >>166
> ここは良作とされてるが個人的に好きになれない曲についてのスレだぞ
だからどうしたというのか?まさか「スレ違い」とでも言いたいのか?
なにを言っているんだ?そんなこと「どうでもいいから」
> それと「コラールと舞曲」はネリベルがアマチュアのレヴェルを勘案してダンス冒頭を
> 同じ進行にした訳でもない。音楽的必然性からでしょうに。
> 同音重奏は奏者への配慮か?違うだろ。
> それとクラリネット8重奏のようなアンサンブル曲はこのスレの対象にしてもいいのかい?
> 反応しちゃったけどさ。
そんな難しいことはわからない。 >ここは良作とされてるが個人的に好きになれない曲についてのスレだぞ
そこは理解してるよw
「曲の『良さ』について」って書いたのはあくまで広い意味で。誤解を招いてスマン
あと、ここで言わなかったらEnsについて語る場所がない気がするなw いちいち別スレたててもしょうがないべ
>>165 さあ、余所のスレでも同じこと言ってなかったか? >吹奏楽は聴衆のためではなく演奏者のためにある音楽
いいかげん鬱陶しいんだけど >>168
> いいかげん鬱陶しいんだけど
そうか。 単純に書けばいいのに
「難しすぎて出来ないからつまんない」 >>170
> 「難しすぎて出来ないからつまんない」
そう。しかも聴いててもつまんない。 >>167
わからない曲について何で言及出来るんだ?
話の意味が分からなかったりどうでも
いいんなら黙ってた方がいいんじゃないの? >>171
お前の論理で言うと「どうでもいいから」な >>168
良さは理解するが好きではないというパターンもあるな。
駄曲だが好きというのもありうるかもw >駄曲だが好きというのもありうるかもw
無言の変革 >>175
>良さは理解するが好きではないというパターン
あるあるw
俺にとってはC.T.スミスの曲がそれ。技巧性には驚くけどアホクセーってなってしまうw >>176
衝撃を受けた恥ずかしい過去を否定したい、でも感じちゃう系だな。 >>177
俺の場合逆にアフォ臭いヴィルトゥーゾ性が癖になって好きになる系だな。
でも華麗なる舞曲とフェスティバルヴァリエーションは持ち上げられすぎだ。 俺も華麗なる舞曲は何回聴いてもようわからん。
スミスなら他にもやるべき曲はいっぱいあるだろうって感じ。 華麗─はちょっと前衛的な要素もあるからな。
駄曲とは思わないが、自分でやってみたいとか積極的に聞きたい曲ではないな。
曲じゃなくて申し訳ないけど、
フェネル/イーストマンってそんなに良い?
何か音が直線的っちゅうか何ちゅうか・・・
あの音でのホルストとか冗談だろとか思ってしまう。 >>188
おまえみたいな程度のヤツが食いつくだろうと思って書いた。
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