東日本大会総合スレ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>761
この大会らしいメンタリティだよな。
本当に人数少ないところのための大会になって欲しい。 >>727
高根が別格?
地区大会スレから、高根高根って大騒ぎしているから、
どれほどのものかと思って聞いてきた!
金管は全員、吐き捨てるようなタンギングで汚いし、
誰かが言ってる通り、鳴らしたもん勝ち!
前半の「富士山」やったとこも同じで、
兎に角、音が汚いんだよ!
みんな、目指す音が「ブラスバンド」になってないか?
目指すは、「管弦楽」じゃないのかなあ?
それに、選曲も変!
西洋文化を手本としたクラシックの音楽コンクールのはずなのに
ほとんどに「和」の要素が入ってて、全然洒落てない!
もし、外国人の審査員がいたら、どう思うかなあ?
ずいぶん醤油臭い演奏会だなあって思うんじゃない!
なんだか最近の吹奏楽コンクールは、
お洒落なヨローッパの風を吹かせられない、日本人作曲家に
荒らされている気がする。
日本クラシック界の将来が心配だ〜! いつから、クラシックの吹奏楽大会に
なったんだ? 管弦楽至上主義者は、
何も分かってないな。
いろいろなジャンルをカバーできる
のが吹奏楽の魅力だよ。 >>772
作為的で、もういいよと言わんばかりのくどさ。聴衆にも嫌われる演奏。北海道では通用するのかな? >>773
くどい演奏だったが技術はかなり高いバンドだと思った。審査員もそのくらいは見抜けるはずだが…。 >>771
769ですが、私は40年ほど音楽教育に携わっていたものです。
吹奏楽の歴史は、まだ50年ほど! 私が学生の頃、産声を上げたのです。
今ほど、吹奏楽が盛んでなかったころ、当然、吹奏楽オリジナル曲なんてものは無く、
指導の先生ともども、如何にして、管楽器で弦の響きを再現するか(少しでも近づけるか)
と研究したものです。最近でも時々こんな表現聞きませんか?「吹奏楽なのに弦の響きがするって!」
吹奏楽コンクールは、本来、管弦楽の響きを目指す大会なんです。
吹奏楽が盛んになった現在、確固たるジャンルに認識され、吹奏楽オリジナル曲が演奏される
それも新しい展開かと理解していますが、大切なのは、美しい響き(ハーモニー)は、
吹奏楽も管弦楽も同じということ。 どうぞ若い皆さんは、攻撃的な音楽ではなくて、
美しい音楽を目指してください。 また、そういった演奏が高く評価されることを祈ります。 >>775
戦後初の全日本吹奏楽コンクールは1956年開催、高校は天理、中学は蒲郡から今津へ。
ポールヨーダやオリバードーテイが盛んに演奏されてますね。1962年になるとモートングールドのジェリコなど質の高いオリジナルも登場します。
1961年のギャルドの来日は演奏の方向性を考える上で活気的だったかと >>775
771です。
775さんのおっしゃりたいことは、
よく分かりますし、美しい音で奏でる
ことも最も大事なことだと思います。
ただ、コンクールは管弦楽の音をめざす
もの、というのは違和感を覚えます。
吹奏楽で管弦楽の音を求めることもあれば、管楽器や打楽器の音を活かす方向性もあってしかりだと思いますよ。
確かに、昔はクラシックのアレンジ物が
ほとんどでした。今は時代が変わり、オリジナル曲もたくさんあります。もちろんオリジナル作品は玉石混交ですが、
管楽の魅力をたっぷり味わえるものも
たくさんあります。
温故知新でありたいと思います。
因みに私も耳に痛い攻撃的な演奏は
嫌いです。でも、それはクラシックや
オリジナルなどに関係ない話だと思い
ます。 >>775
本来というか、もともとは管弦楽の響きを再現する大会「だった」んだよ。
もう今はそういう時代は終わった。大編成でも小編成でも爆音がもてはやされ、
オケのような響きが高評価の基準になるということは無い。
管弦楽曲編曲→欧米オリジナル曲→日本人オリジナル曲という時代の変遷があり、
日本人オリジナル曲はインスタ映えならぬ「コンクール映え」する曲しか演奏されない。
音楽の発表会としてはとっくに廃れている。レベルが上がった分、競技としては楽しいが。 >>778
バヨリンもビオラもチェロもなくどうやってオケの響きを出すんだよ
一時期はイギリスブラスバンドの名門に憧れて柔らかい響き求めてベッソンいっぱい買ったりね それまでの歴史が練り上げてきた「響きの美しさ」を基準とする
考え方からは、ベートーヴェンなんて生まれてこなかったと思うよ。
ベートーヴェンって、ベートーヴェン以前のそれまでを考えると、
ものすごく野蛮でとんでもなくてパンクだと俺は個人的には思う。
ドビュッシーの全音音階や平行和音の作曲上の技法や、
ストラビンスキーの春の祭典は、その40年の音楽教育には
登場しなかったのか。
自分が受けた器楽の個人レッスンで「短二度(でぶつかる音)は美しく!」
っていうその時の先生の言葉は忘れられない。
三度や五度の単純なハーモニーが美しいとおもうところに美的感性が
とどまっているならば、讃美歌とか童謡とかを聴いていればいい、
ということと、結局同じだとおもう。個人の主観を普遍化したように言うな。 ベートーヴェンも十分音楽が攻撃的なものも
多数あるし、
かのショパンですら、ソナタ第2番の終楽章なんて
とても前衛的で実験的だ。
ヨーロッパのクラシック音楽がお洒落なのもあるけど、
ぜんぜんそれが全てではないと、俺はおもう。
個人の好みでヨーロッパ音楽の本質がお洒落であるような
いいかたは、ちゃんちゃらおかしい。
好みなのではないか。
バルトークを筆頭とするバーバリズムを音楽に具現化してるのは
ヨーロッパのクラシック音楽から消えてなくなってるのか?
ちなみに、俺は、エニグマ変奏曲のニムロッドとか大好きだけど。 >もし、外国人の審査員がいたら、どう思うかなあ?
武満徹がヨーロッパ的価値観に照らし合わせて
「美しい」と評価されてる感覚は、
おれは想像できる。
むしろ似非ヨーロッパっぽい「〜風」のものが、
鼻で笑われる場合だってある。
>ずいぶん醤油臭い演奏会だなあって思うんじゃない!
どうだろ。
中途半端にバタ臭いものをやるんだったら、
醤油の本質を西洋を伝統としたものとクロスオーバーさせるところに
表現の説得力があるとおもう。 弦の響きを管楽器にっていうのは
結局劣化コピーを生み出すしかないもの多数で、
ある意味、限界が来たのではないか。
しかしその一方、生き残っているものもあり、
今年を含めてここ2、3年をみても、マ・メール・ロワや、
レスピーギのローマの祭が、コンクールの自由曲として十分、現役で通用するのも
また、逆に興味深く感じてはいる。
管楽器は歌に近い。本質としてそれはそう思う。
コダーイの合唱曲など、吹奏楽へのおどろくほど効果的な
アレンジの可能性が残っているかもしれないとも思う。むしろこちらのほうに。 人数少ないから三和音つくるのも難しいだろうしここの部門ではあきらかに賞狙いの選曲しないとむずかしい。
A部門はオケ的な響きがつくれるだろうけど 東日本大会の千葉県勢は、小中高オール金賞だ。
中学校の午前の1位は高根中、午後の1位は松戸六中と予想。 >>781
お分かりでないですね。
美しい倍音から生まれる響きは、
時として、「弦」を思わせる響きがするんでよ!
聞こえませんか? >>793
そこら辺で辞めといたらいかがですか?
時として、弦を思わせる響きがすることくらい誰でも分かってると思いますよ?
ここは東日本のスレッドです。 >>793
東日本は賞狙いの選曲をしないと難しいのです。
弦の響きを求めない曲なんていくらでもあります。
いつまでも自分の意見を押し通すのは辞めましょう。 >>793
チャイコを吹奏楽編成でやった時の悲しさ
あの習志野ですら苦しかったくるみ割り人形 もはや管弦楽の後追い、模倣ではなく吹奏楽というジャンルが確立してる。
吹奏楽の板で管弦楽の理想語ってもね。 どうでもいい話はもう止めて、中学の感想を教えて下さいませんか? 10数名の昭島昭和が高く評価されたのが救いやな。爆音ばかりが評価されたわけではないんだわ。 >>792
教えてくれてありがとう。千葉県勢の好成績の根拠は
小学校バンドの数もあるんじゃないかな。
他県よりも、多いのではないかな。140って。 高根は2位らしいですよ。1位は富士山のとこみたい。 白い衣装の学校が表彰式の後に外で、みんなで1位?(と聞こえた)と掛け声かけて写真撮ってたんだけど、本当に1位だったのか。
まあ確かに浮かれてキャッキャしてたな。 >>804
「富士山」は、スケールがでかい演奏の割には個人がしっかりと吹けていた。
後半は、シュワントナーの千葉の中学校が1番だと思う。凄い緊張感のある演奏で感動した。 >>807
真岡東が1位。
でも、ここまできたら何位とか必要?
かなり偏りのある審査員もいたみたいだし、東日本大会まで来ただけで素晴らしいよね。 前半1位 小杉中学校(富山)
後半1位 真岡東中学校(栃木)
でOK? >>808
そうだね。そう思う。
1位2位も1点差だったようだし、ここまで来たみんな素晴らしい。 >>808
1位金賞の学校に、さほどでもない点数をつける審査員いれば、
銅賞の学校に、満点を付ける審査員もある。東日本は上下カットだから、
極端な審査はカットされるにしても、当日の審査員や、プログラム順がかわれば、
金銀銅が入れ替わる可能性があるのも、コンクールの妙だと思う。
それでも金賞の学校はやはり、それだけの理由があるとおもう。称えたい。
しかし、銅賞も銀賞の学校も、聴き応えがある東日本中学校の部、だったのでは? 富士山が1位? ありえねえ〜〜〜〜。
ちょっと前におじさんの意見に賛同。
雄大??? イヤイヤイヤ汚い暴力的!
木管聞こえね〜。 7人とか14人とか16人の学校って
部員全員なの? しかし10年前とは比べ物にならないくらい年々レベルが上がってるね。 >>795
東日本は賞狙い???
東日本大会が誕生した理由をご存知ですか?
約20年ほど前、当時、常に全国トップクラスだった学校が、
年々パフォーマンス化していくコンクールに異を唱え、コンクールを欠場したのです。
吹連は、このことを重く受け止め、音楽性を追求し、審査もまたこれに重点を置く、
「東日本学校吹奏楽大会」が生まれたのです。
17年の時とともに、そのことが忘れ去られ、また、同じことが繰り替えされようとしています。
若い皆さま、どうぞ美しい音色、バランス、そして何より、300年以上変わることなく
引き継がれている伝統を大切に、これからも良い音楽をつくって下さい。 >>816
賞狙い=パフォーマンス化ではないですよね?
美しい音色、バランスを持っている団体が賞を取るべきなのは当たり前ですが今の時代はどこの団体もレベルが上がってきているのである程度、選曲で工夫したりアピールするのは当然の事だと思います。 >>816
そもそもコンクールは賞がつくのでコンクールに出てくる団体は金賞を狙ってくるのは当然だと思います。ですので賞狙いの曲を選んできても良いと思います。
もう少しコンクールの事をよく考えてから発言してください。 コンクールは出る以上、いい演奏をして
、できればいい結果を、と思うことは、
ある意味で当たり前のことだけど、金賞
が唯一の目的だったり、金賞でなければ
意味がない、みたいな風潮には辟易とす
る。それでやっている生徒が顧問が金賞
を取るための道具となってたら最悪だな
。最近はそういうバンドもだいぶ減った
ように思うけど、ゼロではないからな。 >>816はフェイク
単純にB部門の上位大会作ったら面白かろうと東関東連盟の役員が言い出して出来た
BなしのCクラスだけの東北各県は最初参加してなかった。初期はパフォーマンス部門もあった 40年教育現場さんは、どうしても自分の土俵や
視野でのみ物事を語ろうとしていて、なんだかなあ。
俺も粘着に粘着で返すけど、
バロックにおけるJ.S.バッハ、古典派のモーツァルト、
ベートーヴェン、ワーグナーまで爛熟したロマン派を
ひっくり返したドビュッシー。ストラビンスキー、バルトークの
それぞれには、
積み重なる伝統となる美しさの尺度には決して収まらない、
ある種の毒の要素があり、それらがむしろその300年の
ヨーロッパの音楽史を、推進させてきたと、俺は考えてる。
俺は今年の東日本の中学校の部のDVD買う予定。前半も後半も。
興味あるから。17年めの、何かの到達点見たいなものも感じる。
えいじさんの、○○セレクションが、一団体もない。
微笑の国セレクションの、練習番号Nからの旋律は、それはそれで
とても美しい旋律だとおもうし大好きだけど。 >>816
東日本大会ができた理由を全く理解してないですね。
何も知らないでフェイクを言うのは辞めましょう。 松戸六中は、鳥肌がたった。作品が凄すぎる。しかし、細かいところとかどうなのかな。 一連の話を顧問に見せてみた。
確かに昔は管弦楽を目標とする吹奏楽だったけど、今は全くの別物、
だからプロオケ目指すなら、素人のオレじゃなくて、プロに個人レッスン受けた方がいいって・・・。
それから、全てフェイクではなさそうだ
このはなしは知ってた!
当時、一世を風靡した大○小学校がコンクールをボイコットした話は有名だって。 欧米の一流プロオケは上手い、だからそれを目指す
ギャルドは上手い、だからそれを目指す
それだけの話
特に中学の場合は糞丁寧に表現を追求させる、しつこく練習させる、これしかないか
もうすぐ日進西中というとこがそうやって練習したリエンツェ序曲を演奏する時間
市川市の大柏小がコンクール嫌になったのは小学生をホールで演奏させる全国大会がなかったからだろ 北陸を除いて中部以西は最初から参加拒否
関西あたりは自分とこが主導しない大会を気にいる訳がない http://www.ajba.or.jp/tohoku/data/tyukosmall/keii.pdf
「賞狙い」、「賞狙い」って言葉がでてくるけど、
選曲以前に、東日本大会の創設当時から、
大会そのものが賞狙いを誘発する構造も持っていたことが
このリンク先からも読み取れる、と俺は考えるけど。
「やがてこの大会が加盟団体に認知されると「A部門で全国大会を目指すよりも小編成部
門で東日本大会という上位大会を目指す方が支部突破の確率が高い」という考えが広まり、
部員数が50名を越えるような団体まで人数を絞って小編成部門に参加するようになった。」 昭和の時代は、吹奏楽をきっかけとして楽器を初めて、
その後プロを目指して、大学も、音大、芸大を目指すって決めたら、
まず一番最初にやることは部活を辞めることだった風潮は確かにあった。
へんな癖がつく、みたいな話からね。確かにそういう時代はあった。
いま部活も吹奏楽部をそのまま続けて芸大にはいったり、プロになったりする
という、昭和の時代からはちょっと信じられないことも、たまに起こるようになったと、
自分は認識するんだけど間違ってるかな。
自分の記憶違い、伝聞違いでなければ在京プロオケの管楽器奏者にも、
中学校も吹奏楽部、高校も吹奏楽部、一般の吹奏楽団にまで在籍して、
っていう経歴の人もいたと思う。 その辺の部活でも結構ちゃんとした人がレッスン来てくれたりすることあるからね。 「賞狙い」っていう事が批判のようにつかわれるけど、
例えば陸上競技とかに「1位狙い」とか批判してたらちゃんちゃらおかしいわけで
そこは同じじゃないけど。音楽祭じゃなくてコンクールなんだし
嫌だったら出なければいいんだし、うちに本あるけど、緒方先生だって
コンクールでないで演奏会をメインにした年度もあるってかいてた。
千葉県勢が優秀が成績を収めるのは小学校からの積み上げと
無関係ではないとおもう。
東日本にいってる小学校から中学校に上がってきてほぼそのメンバーで
部活を継続して指導できるのと、
中学校で入学する新入部員が全員初心者なのとは、スタート時点があまりにも
違う。
Aの部でも、上磯小があっての上磯中っていうのは異論がないのではないか。
上磯小レヴェルの新入部員が来る中学校のスタートが、プラモデルのパーツを
組み立てるなら、
全員初心者はまず、森にいって、枝を探してくることからやらなければならないほど
違う。
それが東日本の舞台で戦う。君たちは初心者からスタートした。賞は狙わない。
美しい音楽をやろう、ってどれほどの説得力を持ってやれるのか。
そういうのも好きだけど。
でも、君たちは初心者からスタートした。でもコンクールだ。上を目指そう。
そんな自分らでも十分勝負できる曲をやろう、っていう気概があるとするなら、
おれは批判しない。 松戸はもちろん原曲通りの編成でやったんだよね?
サックスなんて入れてないよね? 酒井根東小学校の卒業生が私立とかいかないで学区内で進学するのは、酒井根中なのでしょうか?
とおもって、地図見たら隣だった。トラックやバス借りなくてもチューバや打楽器担いで歩いていっても合同練習可能なほどの隣っぷりだったわ。 >>829
その通りだと思うけど、やっぱり吹奏楽→芸大→プロオケとなると、
829さんも認識のとおり、残念ながら、た・ま・に・・・いるって程度で、
音大、芸大に行ったとしても、やっぱり音の発色がクラシックじゃないらしい?
前に先生が言ってた、吹奏楽と管弦楽は、「似て非なるもの」
野球に例えるなら、軟式野球と硬式野球、時々、軟式からもプロ選手が出たりするけど
最初からプロ野球目指してるのに、軟式野球部入る人はいないって。 >>833
そうですね。
有名どころの卒業生では、元ベリ工の嗣永桃子がいます。 >>832
入れてなかったよ。
松戸第六は管弦楽部だからサックスもユーフォも入れなくて済む曲を探した結果が、昨年と今年の選曲だったんだって。 >>836
そうなんですね。
ありがとうございます。
去年は何を演奏したのですか? 千葉勢や上磯のように、7人で出た青梅第六も小学校からの持ち上がりなのか?
東京代表っていつも青梅の名が入っていた気がするけど。 軟式からプロ野球って元広島の大野さんくらいだけど、
吹奏楽出身のプロオケってそれよりは多いと思う。
N響のトランペットの契約団員になったA藤さんも普通に中・高と
吹奏楽やって、JBAソロコンとかにも出てた。
クラリネット首席も吹奏楽でトロンボーンからクラに変わったって
ウエブのインタビューに載ってたし、
チューバは学生時代の吹奏楽はわからないけど、大阪シオンにいたよね。
N響以外では東響のオーボエのM上さんも高校時代吹奏楽部だし
山形交響楽団のチューバも吹奏楽やってて、佼成WOに載ったりしてた。
もう在京のオケを退団されてソロに専念してるTbのW狭さんも、吹奏楽出身。
吹奏楽―オケ事情にほとんど詳しくない俺でも、ぱっとこれくらいおもいつくから、
中・高生時代吹奏楽やってました、っていうプロオケの管楽器奏者はもっといそうだけど。
俺がここに書いたくらいなのかな?
管楽器でも幼少期からのレッスン、個人レッスンがほかの管楽器より充実してる
フルートについては、別事情な感じはする。 言葉足らずでした。他の管楽器より充実してるっていうのは、
個人レッスンを受ける機会や、教室を開催している場所の多さってことで
内容について、ではないです。
しかも印象で、です。子どものための音楽教室とか、弦とピアノと、あと
管楽器だとフルートだけ、みたいなところが結構ある印象。
地域のピアノ教室→ピアニスト、ということと、
吹奏楽で楽器とであう→部活で呼ぶプロオケの管楽器奏者のレッスンをうける
→部活をつづけながらそのプロ奏者の個人レッスンにも通う
→音大、芸大→プロオケ
だったら、部活をやってたとしてもよっぽど後者のほうがプロへの道として
太いと感じる。個人レッスンっていったって、誰にならうかでピンきりだからね。
もちろんクラシックなら特に部活だけでプロになれるわけじゃなく個人レッスン必須
だと考えるけど。
プロ奏者の個人レッスンに通い始めたとき、部活としてやってた吹奏楽をやめるか
どうか、っていうのはあるかもね。
おれは繰り返すけど昭和の時代よりやめなくなったし、やめる必要もなくなってきたと
感じてる。それは吹奏楽のレヴェルが上がったし、プロが考える基礎、と吹奏楽部の
基礎が、共通化してきてるっていうことも言えるとおもう。
俺が中学校でやってた昭和50年代の吹奏楽部の基礎とか、とんでもなかった。
チューニングのベーをテンポ60で32拍を、一時間ずっと、廊下にたってやってるとか。
かりにそういう練習があり、だとしても、1時間あったら効率のいい練習プログラムは
もっとあるわけで、練習の理想的なプログラムだけは、地区落ちの学校まで
知識だけは、30年も前より、よっぽど浸透してきたとおもう。
地区落ちだったバンドが数年で、東日本ってことも、最近はあるし、そこら辺の背景は、基礎ってなにか、っていう共通認識が以前よりは本当に洗練されてきたと思う。 多分、吹奏楽部全部がプロへの道を狭めているってことではなくて、
ドップリ吹奏楽で全国常連みたいな学校からの、鼻高々な人よりも、
無名校の吹奏楽で個人レッスンに通いながらコツコツの方が、
プロオケへの道は近いかもね!
鼻高々なひとは、きっとそんなコツコツには、負けないと思っているんだろうけど、
きっと、そういう人の音を聞いて、思い知るんだよ! 東日本でCD買った方、慶應義塾志木のポップコピーをYouTubeに上げていただけたら嬉しいです。 昨夜のBSの番組に、藤村学園が出ていた。改めて管楽作品としての「秘儀」に感心して聴いた。15人で立派な音楽が作られている。今回の中学校の部で多くの団体が取り上げる理由がわかったよ。 >>843
今年はカフアから出るんだからCD買えや ユニークで個性的な確実稼げるガイダンス
時間がある方はみてもいいかもしれません
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
GYCHD とても簡単な副業情報ドットコム
暇な人は見てみるといいかもしれません
検索してみよう『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
290 東日本の東京都代表の各演奏の感想とできれば順位が知りたいです 【東京都 高校代表】
都立東大和高 イースト・コーストの風景(N.ヘス)
都立南平高 ロマネスク〜アザレアの海〜(福島弘和)
都立白鴎高 プレリューディオ・エスプレッシーヴァ(天野正道) >>857
誠に残念ながら、真岡東中は栃木県代表選考会で姿を消しました・・・。 東京は、そして山の姿はどこにもない とか、この地球を神と崇める をやってる団体があって見事だった。是非とも東日本で聴きたかった。 【北海道高C代表校】
札幌市立札幌清田高 残酷メアリー(田村文生)
札幌大谷高・中 「舞踏組曲」より(B.バルトーク/田川伸一郎) 北海道高校B代表
札幌平岸
北海道中学B代表
北斗市大野中 札幌平岸 東川町立東川中
北海道中学C代表
札幌清田 遠軽南 【北海道中学C代表校】
北見地区 遠軽町立南中学校 大いなる約束の大地〜チンギス・ハーン
札幌地区 札幌市立屯田中央中学校 ハンガリー民謡「くじゃく」による変奏曲
【北海道中学B代表校】
函館地区 北斗市立大野中学校 木花之咲耶姫〜吹奏楽と打楽器群のための神話
札幌地区 札幌市立平岸中学校 斐伊川に流るるクシナダ姫の涙
旭川地区 東川町立東川中学校 朝鮮民謡の主題による変奏曲
【北海道高校B代表校】
札幌地区 市立札幌平岸高等学校 歌劇「ポーギーとベス」より >>862
しまった屯田と清田間違えたm(_ _)mすみません 東京代表
中学(すでにプログラム順は決定)
No.2 江戸川区立二之江中学校 流星待ち(相馬孝洋)
No.6 八王子市立横山中学校 鳥之石楠船神〜吹奏楽と打楽器群のための神話(片岡寛晶)
No.12 八王子市立松が谷中学校 鳥之石楠船神〜吹奏楽と打楽器群のための神話(片岡寛晶)
No.20 江戸川区立鹿本中学校 グラヴィテーショナル・ウェーブ(今井健人)
No.23 瑞穂町立瑞穂中学校 吹奏楽のための風景詩「陽が昇るとき」(高昌帥) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています