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同感です。みかか中国には、ポップスはかくあるべきという抗議の意味もあったのだと思います。
以前阪急が清くあれ〜やスタウト&シンプルなどの課題曲について、阪急がやってもこの程度と、抗議の意味も込めて演奏したことを思い出します。
ポップスで楽譜通りやれば表現の評価は高くて、譜面を少しポップスっぽくやれば表現の評価が低いというのは、音楽コンクールとしては矛盾している気がします。
第一ポップスは、楽譜通りに書いてあることの逆をやることがポップスの奏法でしょう。
関係者はそれと改変の区別がつかなかったのかな。

みかか中国はそういう課題曲を連盟が選んだということと、また選んだからには奏法を固定化すべきではないということに、警鐘を鳴らしたのだと思います。