☆★吹奏楽的一行リレー小説★☆
*エロ厳禁です。
*参加者のスルー検定付きです(笑)
*登場人物を勝手に増やさないこと。
*皆様の身の回りに起こった吹奏楽的なエピソードに基づいた
書き込み大歓迎。
*最後に、吹奏楽板からの出版狙ってみましょう(笑)
では、スタート。
卒業生を送り出す演奏を終えた僕たちは、部室にもどり
楽器を片付けていた。 校舎の外では卒業生たちが賑やかに写真を撮っている。 本来なら、入学式のころに咲くであろう桜の花びらが校庭に舞っていて、卒業生たちは喜んでいるように見えた。 金田麻男は青春のすべてを吹奏楽にかけて練習をしていた。 「♪あっきゅんのことをぉ、かねだって呼ぶなァ、あっきゅんだよぉ〜 金田麻男「俺はかねだじゃ無い きんたまおとこ だ」 「金田麻君!ちゃんと練習して!」…部室に部長の草井満子の怒声が響いた ( ゚д゚)どっちやねん!
⊂彡☆))Д´)←金田麻男 草井満子「かねだでもきんたまでもいいから…とりあえず倉庫まできなさい」 先客がいた、ユーフォニアムの北内亜菜瑠だ。彼女は… 崎松ひろしを知らない人のために解説しておこう、崎松ひろしはかつて伝説の… とんでもないパフォーマンスばかりだった。例を挙げるとすれば… 崎松ひろし「中学生の時、好きな子のマウスピースを… 自分のアナルに一度詰め込んでから、カナヅチでガンガン叩いて 崎松ひろし「南佳孝のモノマネをして誤魔化しました」 水泳の萩野とかいう奴 変な顔してるくせに調子こいてるよな」 崎松ひろし「私は金田麻男のタマキンの写真を所持しています」 崎松ひろしの伝説はこのくらいにして話を戻そう…倉庫に北内亜菜瑠ともう一人いた。 今まさに檀 精亀(だん せいき)の男性器が北内亜菜瑠のアナルに挿入されようとしていた。 …と思ったら、それは男性器ではなくマウスピースで、彼はカナヅチも持っていた。 そこへクラリネットのパートの姫野君が来た。彼は東大進学が決まっている。 金田麻男「おい姫野!コーヒー買ってこい。2分以内な」
崎松ひろし「そのあとは木に登ってゴリラのマネをしろ姫野!ニャオ───ッ」 何故崎松ひろしがいるのかって?彼はこのエア吹奏楽部の顧問でもあるのだ。 そう、リードは割れていようがエア吹奏楽には関係がないのだ 女子部員の1人がポツリと呟いた。
「男のひとのアレってクラリネットくらい(大きさ)あるんでしょ?」 金田麻男の菊花は雄々しく得意のエアサリュソフォーンを奏で始めたが そんなへヴン状況が、北内亜菜瑠の負けじ魂に火を付け 崎松ひろし「いつやるか?今でしょ!」そう言うと彼は服を脱ぎ捨て… 北内亜菜瑠「イエス!ディスイズジャパニーズスタイルSOUSHIKI ディスミュージックイズ… 九里取栖「ディスミュージックイズ… チョットダケヨ」 そんなへヴン状況が、空気と化した姫野君の負けじ魂に火を付け …とまぁ、エア吹奏楽部の日常はこんな感じだ。彼らは今エア吹奏楽コンテストに向け… 特別講師の「ブラウン加藤」のレッスンを受ける・・・ハックション! エアとして半生を不眠で全裸待機に賭けた武勇伝中の漢だけに、 その指導方法はこれまでのエア吹奏楽の常識を覆すことの連続だ。 誰も真似することが出来ない絶妙なタイミングで・・・
ハックション! さて、いよいよ全日本エア吹奏楽コンテストの県予選の日がやってきた。 さすが、どの団体もエア参加を決め込んでいるだけあって、 そう、エア吹奏楽部とは彼らが内申を上げるために妄想で築き上げた部なのだ。 金田麻男「産まれて以来…エアだけの人生だったわ…だけど 崎松ひろし「よーし、盛り上げていくぜーっ!ニャオ───────ッ!」 ブラウン加糖「まずは、パンツ吐くとこから始めようか…」