>>378
こういうのって、文章ではすごくわかりにくいから、齟齬と誤解の連続かもしれないけど…

バルブセクション丸ごとFかE♭シングルに交換して、仮にバルブ数が3だったら、それはただのF管かE♭管のテューバでしょ。
第一、構造上ペダルトーンまでの半音階が出せなくなる。

補正管部分を便宜上FかE♭シングルと言うなら、それはクイントバルブ(B♭管なら大概はF)って事か?

ユーフォニアムの管長(ただしC管)に6バルブを装備して、低音域まで音域を拡張した楽器ならフレンチテューバがあるけれど、これは貴方の言う滅んだ楽器にあたるし。

とにかくよくわからないな。
貴方が考える通りに画期的な物だったら、とうに開発されて使われているし、或いはそれでも淘汰されていたかもしれない事は楽器の歴史が証明している。