商業音楽の話があったけど、現実に多くの作品が「商業吹奏楽」なんだと思う。

善し悪しはともかくとして、実際に毎年目の前のコンクールを何とかして乗り切らないといけない現場にいる者としては、
商業的だろうが何だろうが、いろんなニーズに即した曲が沢山あることは有り難い。

そういう状況自体が耐え難いという人も多いんだろうなとは思いつつ。