>>493

聴かせて頂きました。お約束したとおり、しっかり聴かせて頂きました。とりあえず二回ほど聴きましたので、感想を述べたいと思います。
言うまでもないですが、>>493さんは私よりはるかに高いレベルの作曲技術をお持ちですので、
どちらかといえば私の奏者として、指揮者としての経験から、スコアなしで、聴いた感じで書かせてもらいます。

トリオまでは何と言うか、遊園地のBGMのような楽しい感じがいたしました。ウインドチャイムを使うのはなかなか面白いアイデアだなと。
ですが、トリオからの流れがもしかするとこの作品の魅力を減じているのかもしれません。
私が一番違和感を感じたのは、トリオの二回目のメロディーですね。
二回目はファンファーレがプラスされるだけの形になっていると思うのですが、ここでもう少し広がりが欲しかったのかなと。
あとは第一マーチもトリオもそうなのですが、メロディーの終わり付近がちょっと落ち着かない感じがしました。
最後の再現部までのブリッジは面白く聴かせてもらいました。鮮やかだったと思います。

全力で棚上げして情け容赦ない批判をしてこの程度のことしか言えませんでした。
恐らく>>495以降に賢者たちがあなたの求めるアドヴァイスを猛烈に浴びせてくれると思うので、それを期待しつつ。。。
大したこと言えなくてすいません。あと「サンシャイン・レビュー」ってのはどういう意味があるんですか?