吹奏楽が題材の小説・漫画・ラノベなどを語るスレ
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吹奏楽・ブラスバンドが題材の小説(ライトノベル)や漫画について語り合いましょう
アニメ・ドラマ・映画でも可
感想から批評までなんでもOK
他のスレや板で吹奏楽経験者が内輪で盛り上がると、知らない話で盛り上がっている事で不快に思う住民も居るかもしれません
その場合はなるべくこちらのスレに誘導してきましょう >>98
語り手の主人公が、高校時代の回想と大人時代の今を唐突に織り交ぜて話をする作風に
混乱させられた。時代変わるんだったら、行間空けるぐらいしろよ
前置きなく時点移動するっていう問題は楽隊のうさぎも同じだったけど
あっちは三人称なので、今は誰視点の話なの? って問題も加わって
いっそう酷い事になってる
一人一人のエピソードが薄いのもちょっと
無駄にキャラを多数登場させるって、ダメな小説の王道パターンなんだけど
400ページ弱の文庫本で、続編も無いのにそんな手法使うな
吹奏楽やってたけど、読了後は即中古本屋行きの代物だった 高校生のときにブラバン読んだけどたいして混乱した覚えないな ユニークで個性的な確実稼げるガイダンス
時間がある方はみてもいいかもしれません
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暇な人は見てみるといいかもしれません
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2PY ウインドノーツの額田さんが新作(『風に恋う』)出すね。 屋上のウインドノーツは好きだけど、
風に恋うは嫌い。額賀が、オーボエよりサックスが好き、オーボエの音色の凄さがわからない奴としか思わなかった。 >>99
ブラバンは最初に読んだ時は混乱したけど、2回目は混乱しないだろ。
1人1人のエピソードはちょうど良かった。キャラを多数登場させるのも良かった。
楽隊のうさぎは
「うまく言えないんだけど、こういう音は、もう一生作れないんじゃないかと思うんだ。
上手い演奏とかはこれからも出来るけど、
こんな真剣な音はきっとこれが最後だと」
という有木の言葉が1番いい。
ブラバンの津村泰水と、楽隊のうさぎの中沢けいに共通してること。
それは、吹奏楽小説以外の小説がつまらないこと。
図書館にある本しか読んでないので、全部とは言えないが。 >>88
楽隊のうさぎの映画は、強豪吹奏楽部の原作とは違い、
どこにでもある吹奏楽部の話。
そういう吹奏楽部にいた自分は、中学時代を思い出しながら映画DVDを見た。自分のいた吹奏楽部は、なぜか部員25人のうち10人は男子で、金管楽器は男子のみだった。
これはこれで面白かった。
映画の登場人物は、原作のキャラにぴったりな子供たちだった。
奥田克久役の男子は、奥田克久そのものだった。
藤尾さん役の女子も、藤尾さんそのものだった。
相田守役の男子も、相田守そのものだった。 なんか自分に起きている現実自体が嘘のないドラマだから、あえてフィクションに魅力を感じないんだよなぁ。 >>107
額賀の小説は、図書館に全部あるから全部読んだけど、
面白いのは2015年6月26日に同時発売された屋上のウインドノーツとヒトリコだけ。
どんどん酷くなってる。
風に恋うなんか、響け!ユーフォニアムのオマージュだったし。屋上のウインドノーツの続編と思ってたら全然違った。 風に恋うは、高輪台がモチーフ?
このご時世、A編成は都市部と強豪校だけで8割方はB編成か合奏も厳しい所だから、わざわざ強豪校を舞台にしなくても良いのになぁとは思う
藤村女子みたいに三顧の礼で大物迎えて数年後には部員100人越えみたいな話ならもっと面白かったかも知れんが
藤村女子は前からアンサンブルでは名前上がる所では有ったが >>111
響けユーフォニアム的だとは思わないけど、酷いというところは同意。
登場人物の心理描写がペラかったり、文章で音楽を描写するのが下手だなあと感じた。 久しぶりにスレが進んでら。
最近の刊行より。
吹部!の赤澤さんの新作『まぁちんぐ! 吹部!#2』が出た。
座奏派とマーチング派の対立が物語の柱のようだ。
これは今まであまりないパターンだな。
あさのあつこ「アレグロ・ラガッツァ」が文庫化。
ラノベ枠で遊歩新夢「どらごんコンチェルト!」。
トランペット+異世界転生?
もう何でもありですな。 >>113
音楽の文章描写に関しては、どの吹奏楽小説もピンとこないから
(どっかの小説のあとがきにも『文章で音楽を読み手に伝えられるの?』と書いてあって超同意)
そこは問題なかったな
ただなあ・・・
作品紹介に昨今話題のブラック部活問題っていうワードがあったからどんなものかと読んでみたら
@ディレクターさんがその問題を切り出す
A急に顧問が切れ出す
ここで目が点状態になった。そして
B「あいつらは頑張ってるんだからケチつけるな(意訳)」
と感情論で押し切ったのに、子供かよ…と思った
痛い所を突かれて、反論できないからキレてノリと勢いで相手を圧倒する
学生ならともかく、大の大人がそれをやるのはどうなんだ
結局ブラック部活の話題はそれっきり。単に顧問をキレさせるための小道具にしかなってなくて肩透かし >>114
ラノベにマジレスするのもアレだけど、 「どらごんコンチェルト!」の作者って、
昔の金管奏者は現代の吹部学生なんかより遥かにレベルが高かった事を知らない時点で
なんかもうダメすぎるよね…
吹奏楽のレベル自体、日本は海外よりもかなり遅れてる部分が多いというのに、
低レベルな日本人奏者ごときが金髪エルフ(?)に楽器レクチャーなんて
作者オナニーすぎだろうという感じ >>117
言われてみれば、小説で音楽を表現するのは難しそうだ。
個人的にこの人の小説が苦手なのは、演奏する登場人物たちの心理描写が希薄で、曲の特徴を端的に表して人物描写と絡めていくようなところがないところ。
ブラック部活の部分は確かに、なんだこれ、と思った。
多分、編集者がねじ込んだ要素かなあって気がする。 ビッグバンドものだけど一応。
『KUHANA! うちら、ジャズ部はじめました!』 (秦建日子・河出文庫)
知らなかったけど原作者の脚本・監督の映画『クハナ!』が
2016年に公開されていたそう。DVDや配信も既にあり。 久々に新作が来ました。
マエストロ・ガールズ このコルネット、憑いてます。 (小学館文庫 キャラブン!)
https://honto.jp/netstore/pd-book_29787411.html
作者はライト文芸では定評のある人なので、
「まんまヒカ碁じゃねーか!」みたいなことにはならないはず。 『みかづきマーチ』ね。マーチングのマンガか。
頑張って欲しいけど、単行本は電子のみとかは勘弁して。 屋上のウインドノーツって不思議な魅力があるな
たまにふと読みたくなる
著者の母校が清真学園→敬真学園(偉そうな塔も実在)
赤いブレザー→常総学院?
行方一高→土浦第一(?) 霞ヶ浦付近のナンバー高
吹奏楽部が音楽室を追い出されてるのもリアル
映像化してくれないかな 「みかづきマーチ』、1巻の時点では様子見だったけど、
昨日発売の2巻を読んでこれはイケると思った。
過去の作品で描かれてきた吹奏楽部特有のイベントや
シチュエーションも、ユーフォとはまた別の味付けで料理
してきて、二番煎じ感をあまり感じさせないのも良かった。
出版社も東山さんを器用したプロモ作るくらい力を
入れてるみたいだし、今後も楽しみ。 >>131
少し調べてみたらここら辺が人気そうだね
スパイスで吹奏楽使ってるのもあるけど、部活メインなら
川連二高吹奏楽部〜ここがハーレムだと、いつから錯覚していた?〜
https://ncode.syosetu.com/n9427bv/
青春ユニゾン(旧タイトル:こどもに戻って人生やり直す!)
https://ncode.syosetu.com/n4036fc/
転校先の吹奏楽部は県下最弱!?だけど気にせず部活楽しんでいたら、いつの間にか強豪になってた
https://ncode.syosetu.com/n4560gl/
クラリオンの息吹
https://ncode.syosetu.com/n6385fg/
にじいろシンフォニー!
https://ncode.syosetu.com/n6115dl/ 吹奏楽小説を読み続けてると
たいてい冒頭で「体育会系文化部」っていう決まりきったワードが出てきてまたかよ……ってゲンナリ
(あとはティンパニの縁持つな、とか)
古い本は仕方ないけど、最近出されてる本でもそういうの見ると
「あんたプロだろ、いつまでもカビの生えたような使い古された表現に頼ってんじゃねーよ」って思う みかづきマーチ、4巻も素晴らしかった。
"秋田に来てマーチングに出会ったあの頃の私"と
"文化祭のステージで仲間とともに演奏してる今の私”を、
これ以上無いくらいにシンクロしてる歌詞に乗せて
交錯させつつ描く展開は感涙ものだった。 音のレガート すいと 芳文社
https://honto.jp/netstore/pd-book_31034927.html
ペットx2、ホルン、ボーン、チューバ
5人のアンサンブルを描く模様。 みかづきマーチ完結。
きれいにまとまって良かった。
著者さんは充電期間を十分とった後に
シーズン2を描いてくれることを期待。 今月は
宇宙の音楽 1巻発売。
BLAST 2巻発売。 「まあ別にどっちでもいいんじゃない?
2022/08/23(火) 11:40〜のTBS「デジタル一番星+」にて) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています