打楽器って簡単なんですか? [転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
似たスレあるかもしれませんが、趣旨が違うと思ったので立てました。
私は、中学で吹奏楽部に入っていて、打楽器をしていたのですが、他のパートの人にすごく馬鹿にされて腹が立ちました。
打楽器は、どこの学校でも馬鹿にされているのでしょうか?
同じスレがあったら、すみません。すぐに、消去依頼をだしたいと思います。 俺がいたなら、違った感想になってたな
タンバリンは魂の鼓動を表すんだよ
自分のソウルを感じ取れば良い。それを素直に発すれば出来る楽器なんだ >>37
よく表したエピソードにみえて、じつは逆効果だよ。
例えば逆に、2管編成の曲ばかりしていて、アンコールで3管編成の曲をやりたい。だから弦楽器や打楽器から急遽、ファゴットやクラリネットとかの管楽器をやらせるとかは不可能。
でも、打楽器だから譜面読める管楽器奏者なら叩き方云々は置いておいて、リズム通りにはなんとか叩けるから、やらせたわけだろ。
もちろん、打楽器でもティンパニーとかスネアの細かい難しい曲とか、鍵盤とかはいくら楽譜が読めても急遽やれるわけじゃないだろうけどね。タンバリンで比較的簡単な曲だからできたわけだろう。
簡単な楽譜の曲であってもファゴットを急遽、打楽器奏者が吹くとかまず音すら出ないから無理。 難しかろうが簡単だろうが、タンバリンがいなければカルメンはできない。
必要不可欠な楽器だ。誰かがやらなければならない。 パーカッションが簡単だと馬鹿にされてもアンサンブルとかで全国行って金賞取れば、大体掌返して誉められるので頑張って下さい!!流石に吹奏楽経験者が全国レベルを馬鹿にはしないと思うので。
私も同じ事を体験したので気持ちはわかります。でも言葉だけじゃ理解してくれないので、やっぱり結果が重要なんだと思います!! 演奏が簡単だと言われただけで必要な楽器だ!とかバカにされてると過剰に反応するとこがコンプレックス丸出しだよね 今年の課題曲3のティンパニーを中1で演奏するのはなかなか難しいとおもう。
だが、管楽器なら中1でも演奏可能。 俺ドラムずっとやってるけど目立つしかっこいいし正直他の楽器見下してる トランペットとかオーボエくらいだな 上かなと思うのは 管楽器で一番難しいのはトロンボーンだよ。
何しろ伸び縮みする水道管の先っぽを広げただけという原始的な代物。
人間の側のやるべきことが複雑すぎる。 簡単なのはいいことじゃない。
そんなに難しいのがいいのか。 難しいほど挑戦する意欲が湧く。
誰でもできることができても、それは凡人になれたというだけ。
どんなに重要なことでもだ。
卵を割ることができても褒めてもらえない。
神に選ばれたいんだよ。 簡便化=進歩。
オーボエとかホルンとかただ古いだけで何の合理性も必然性もないだろ。
早晩滅ぶよ。 そうかな?
君の理屈だと、最も簡便な自動演奏装置が最も進歩していることになるのだが。 オーボエホルンが滅ぶはさすがに極端だと思うけど、自動演奏装置が進歩してるには何の異論もなくね?wwww
煽りきれてなくね?ww だーかーらー、進歩しても滅ばないじゃないか。
逃げるなよ。 初音ミク最強ってことでええやん。
ホルンやらオーボエやらは伝統と慣習と意地で存続するだけ
(ウィンナ・ホルン、ウィンナ・オーボエなんか最たる例だけど)。
滅んでないだけの状態で末永く頑張ってくださいね。 >>52
何言ってんの?進歩する=滅ぶなんて誰も言ってなくねwww >>49の意見に賛成なわけじゃなくて、>>50=52と>>55が、文意を逆に理解してるって意味ね。 こういうやつってアホみたいにバンバン叩いてうるさいだけなんだよな 鳴らすだけなら簡単だけど
人より上手くなりたいとか心を打つ表現をしたいとかになると
簡単なものほど難しい 人より上手くなりたいってのは、動機が不純だな。心を打つ表現をしたいというのは、素晴らしい。
簡単なものほどというより、簡単なものなんかないと言うべきなんだろうな。
難しいものは、やはり難しいよ。 >>62
いいこと言ってそうに見えて実は何も言ってないすごい文書だ プロセスにおいて前提となる思想に問題があれば、どしどし添削しまっせ。
それが本人のためだからね。 動機に素晴らしいとか不純とか勝手に価値つける割に次の段落では「結局すべて難しい」と思考停止www
支離滅裂ですよ
プロセスとか思考とか何言ってんの状態ww 難しく考える必要なんかないんだよ
打楽器なんかテクニックでするもんでない。ハートでするもんだ
もっと心のままに叩いてみろよ 「音楽は技術じゃない。心の表現だ。」
「そうだー。」
「しかし、心を表現するには技術が必要だ。」
「...............」 同じ音色の音は2つと出さないというくらいの厳格な気持ちで取り組めば、
必ず誰かに認めてもらえると思うよ。 ごめん、毎回変えるメリットが分からんわ。
適切な響きを百回なら百回とも同じに出せる能力のが、ずっと大事なんじゃない?
愚かなメンバーが仮にそれを簡単な事と勘違いしたとしても、むしろそれって名誉に思って良い事だと思うんだけどな。
よく、表面上は優雅に見える白鳥が、実は水面下では脚バタバタ…みたいなたとえ話があるけどさ。
白鳥が自分からそれアピっちゃお終ぇってもんよw 本当に同じ響きがいいのなら着メロでも聴いていたら?
音質の問題と音色の問題を分けて考えなければね。
ニュアンスあってこその音楽なんじゃないの?
まともなピアニストが、日々どれだけ音色の変化に心を砕いていることか? 適切な響きって書いてあるじゃん読めないの?
正直同じ音色を2度と出さないとか言ってるやついたらどんだけ粒揃わないんだろって心配になるわ その先があるってことだよ。「プロプレーヤーの演奏技法」読んだ?名著だよ。 「その先」の「その」が何を指してるのかわからないし、話をそらしはじめたし議論出来ない人みたいだね ハート派の俺が力説すると
ある時、ピタッと嵌って時があるだろ
何もかもが完璧に嵌って、少しもズレがないと完全に感じる時
全員が渾然一体となって一つの塊になる時
それは技術だけでは辿り着けない領域なんだよ
誰だってハートはある
求めるのは毎回同じように演奏するのでなく
その完全を求めて演奏するんだよ
打楽器だけではないが、特に打楽器は重要なんだ とりあえず、
「えっとこの音色はさっき使っちゃったから次はこっちの…って違う違う! これはもっと先のあそこで使うと決めてるんだからここは…」
とか、各々が曲と関係ない面妖なゲームに興じてる暇はどう考えても無さそうだw
にしても極端なこと言う奴が多いな。
高い安定した技術と熱いハート、両方を追い求めれば良いというかそれが当たり前じゃね? 西洋音楽は合理性が全てだから、心みたいなものは捨てなさい。 感情のある音とか心のこもった音=汚い音、暴れた音と考えてる人の多いこと むしろ
「感情のある音とか心のこもった音≠汚い音、暴れた音」
じゃないですか?
そう考えてる人なら確かに非常に多いと思うんですが。
肝心なのは聴いた人がどう感じるかなんだから、しょうがないですよ。
けどTPO考えて叩く、でかなり解決しませんかね。
その辺こそセンスの見せどころ(上手く行けば行くほど誰もことさら注目しなくなる、というこの快感!?)と僕は思うんですけど… カカカ、理性と感性の高次の融合の先に真実の音楽が待っているのだよ。
理屈だけで攻めたいなら着メロの真似でもしてなさい。誰も聴かないから。 >>83
あなたは四天王の一人カイナッツォさんじゃないですか! >>85
普通の人は、理性だけで>>80みたいなのは釣りだなって分かるし、そんなんへのコメントで無駄ageしたら不快に思う人も多いだろうな、とも分かるんだよ
(^_^;) おばかなオコチャマも見ているから、誤解したら困るでしょ。だから徹底的に潰しておかなければいけないんだよ。
君ももう少しパブリックな心を持ちなさい。 その心意気で潰せるんだったらいいんだけどねえ・・・ とっくに潰れてるなら書き込む必要ないって自分で言ってるじゃん
頭悪いのね(*´∀`) >>88
あれほどあからさまな釣りに全力で引っかかったおばかが後から何を言っても片腹痛いばかりですが、
とりあえず、若い方もここを見てると思うのなら、アンカー付けないとかむやみにageるとか、マナー違反は避けるようにしましょうか。
パブリックな心を持とう。 俺が潰したんだよ。あんまり悪質だからな。
ビギナーもいるんだから、やたらなことは書くなよ。 >>94
今さらだけど…君の専門は打楽器?
疑ってごめんな、何かいろいろ違和感があってさ。 まさかのまさかだけど、門外漢が想像だけで無責任な事さんざん書いてきた末に、他人に対しては
「ビギナーだっているんだから(キリッ」
みたいなオチとか……
いやいや、さすがにそれは無いよねぇwww でも飛び切りのクラスの奏者は、一音一音に違う音色をあてがおうとしていることは事実。
ティンパニーの拘り方なんか尋常じゃない。
まともな指揮者は音色に対する注文も厳密だしね。
聴き手にとっては、シンバルへの期待も大きいだろう。
他の小物もみんな一緒だよ。 ベルリンPoのシンバルなんか凄いもんねー。
下からすり上げるような強烈な一撃。
他の楽器を消し去る直前でピタッと決まった大音量。
高周波数の音がパーっと四方八方に散って行くような炭酸系の爽快感。
ユーチューブなんかで画像つきで見ると圧倒される。
他の部分の演奏がたいしたことなくても、シンバルだけで感動させてしまう凄み。 普通にやったら全部違う音色になるけどね。
意図するかどうかは別にして。 そう。そこがポイント。いいところ突きますねえ。
しばらく、その辺のこと以前に考えていたんだけど、当面こう考えています。
第一段階→意図しない音色のばらつき。品質を揃える努力。
第二段階→意図した音色の変化。ニュアンスの表出への模索。
この両者の間に、均等な音を出す実力は備わって来ているけど、面白みのない演奏になってしまう
段階がある。そして、ここで満足して進化が止まってしまう人も多い。
西洋音楽というのは、元来、山と谷だけでできており、そこに平地は存在しないというのが原則。
だから変化して止まないはずなんですよ。そこまで意識して音色作りをすれば、さらによくなるはず。 自分には打楽器の事はよく分からないけど、1をバカにした部員がそういうレベルで物を言っていたとは僕にはとうてい思えない。 何言ってんの?ハイレベルを目指せば、打楽器は、とても奥が深いということなんだよ。
なんかズレてるな。 いや、まぁ、1含む打楽器の皆さんが「へえそうだったのか」と感心するようなお話なんであれば、別に構わないんですが…
自分は、「奥の深さを理解しないでバカにしてくる他パートの人間」がここのテーマだと思ってたもんで、失礼ながらそちらがズレてる気がしたのでした。
こっちがズレてたとして、マーチやポップスも西洋音楽ですが、その打楽器はどうなんですか?
やはり進行に従って刻々と音色他を変えて行くべきものなのでしょうか?
であるなら管のリズム隊もそれに付き合うべきと思うのですが、例えばエレキベースが入るような曲ではその辺、どういった工夫が考えられるか、具体案お持ちでしたらご教示下さい。 ジャズで言えば、優れたドラマーは絶妙のグルーヴ感をもたらすと言われています。
あれが単なるテンポの揺れなのか、音色の変化まで意図しているのかは知りませんが、
ペーパーシンパル一つ取ったって叩く位置で微妙に音色は異なりますからね。
全体として、絶妙の「変化」が聴き手を飽きさせない要素になっていると思います。
マーチやダンス音楽のような実用音楽は、そこまでのレベルは求められていないでしょう。
あの場面では音楽は道具に過ぎません。だから巨匠クラスの演奏家がシャカリキになって取り組む
ということはほとんどありません。バッハとかは例外。
でも、くだらないと思われていた曲に新たな生命を吹き込む名演奏家が出て来ることも
絶対無いとは言い切れない。
まあスーザのマーチで誰もが大泣きするかというと想像できませんが。 「星条旗よ永遠なれ」とトスカの「星は光りぬ」のどちらかでシンバルやらせてあげると言われたら、
私だったら絶対トスカに挑戦しますわ。 ある曲の2箇所にffと書いてあったからと言って、まったく同じようにやってはならない。
作曲家の頭の中では違う音色が浮かんでいるのかもしれない。
譜面なんてのは記号の塊りに過ぎない。他に書きようがないから仕方なくffと書いているだけ。
譜面を表面的に眺めるだけでは、その程度の音楽しか生まれない。
つまり「行間を読め」ってことよ。 ここは芸術の議論をする大人のサロンだ。意味の分からないおこちゃまは眺めていればよろしい。 小僧で相手にできるのは全国模試でベスト10に名を連ねた奴だけだ。 今日日「芸術」て。
19世紀のドイツやないんやで。 そういうことを臆面もなく言えるようになってしまった国なんだよな、ここは。
文化観光立国なんてよく言えるよなあ。 以前に有名プレーヤーの公開レッスン見に行ったんだよ。
直前にイタリアでもレッスンつけてきたらしい。
で、こんなこと言ってた。
イタリアとは日本で、こうも違うのかとびっくりしている。
イタリアでは、「そんなこと譜面に書いてないじゃないか」という指導ばかり。
彼らは皆自分が芸術家だと思っているから、実に好き勝手に演奏する。
日本人は全く逆だ。譜面どおりで、しかも、表情がなく、ちっとも面白くない。ただ音が並んでいるだけで、死んでいるようだ。」
ショパンコンクールでも、ゴチャマンと参加して討ち死にした日本人に対して同じようなきつい公式コメントが出されたこともあった。
この共通点は、「恥の文化」にあるのではないかと思っている。高い志を掲げて頑張ることを避ける、人目を気にしすぎる。
万事に控えめでアイデンティティはいつも不足気味。自己表現が苦手で、しかも得意な者は妬まれるから、向上心も育たない。
演奏は自己表現そのものだ。向いてないと思ったら辞めた方がいい。聴き専も悪くないよ。 イタリアなんかさ、八百屋の親父がいきなり店で大声出して歌い始めたりな。
万事控え目が好きな平均的日本人君は楽器演奏の才能ないよ。
空気読めとかさ。空気ガラリと変えるのが、もともと演奏というものの目的なのにな。 いくら立派なホールたくさん作っても、肝心の人間がこれじゃあな。ただの成金国家だ。 はいはい。
それは吹奏楽がどうとかじゃなく、ソロにせよオケにせよ声楽にせよ、日本人のクラシック演奏について大昔からずーっと言われてる事ですね〜。
ビギナーも読んでるんですから、プロ中のプロでさえ誰一人出来てないような事を指摘して悦に入るみたいな幼稚な態度は、慎みましょうね。 とにかく完全にスレチなんでそろそろ自粛オナシャス。 打楽器もトロンボーンも、ここんとこ熱心に連投して来た割にはどうやらド素人。
行く先々でその無知やKYぶりを嘲笑されまくるばかり。
いったい何が専門なのか、そもそも何か専門があるのかどうか、そして一体ここで何がしたいのか…
謎は深まるばかり。 「のだめ」がバイブルな割にずいぶんと初期千秋な発言だね。 のだめはクラシックの営業部長だよ。客集めるにはあれを持ち上げておくに限る。
指揮者っていうのは、だいたいみんな千秋みたいなもんだ。上手く描いていると思うよ。
若手の最大公約数だな、あれは。 まぁ、身振りでしっかり示せば、愚かな奏者も釣られてうっかり音楽しちゃうもんなんで、せいぜい精進して下さいな。 て事で、ジャジー二世は自称指揮者だったってオチなんですが、うーん、なんなんすかねコレ。
分かんないけどとりあえず謝っときます。何か色々ひたすらすみません。 ま、いいってことよ。気にしないで。
俺も奥座敷見せすぎた。 >>121
日本と比較してるけど、イタリア人のその特徴は何よりドイツ人が唾棄したものですね。 イタリア式はイタリア式でしかなく、それは例えばドイツ式とさえ大いに異なる、って意味で間違いない筈です。
分かりませんかね。 ベッカー読んでて132〜133の流れとかありえねーわw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています