ダメ金なしということではない。
各審査員が課題曲、自由曲それぞれに2点から10点の9段階評価で点数をつける。金賞だと考えた団体には、10,9,8。銀賞には7,6,5。銅賞には4,3,2。
なお、審査員は金銀銅の比率が3:4:3になるように審査する。その結果80点以上なら金。40点以下なら銅。その間は銀。
70点台で金、代表になる場合は、繰り上げ金賞を認めている。名古屋の朝日の地区は繰り上げずに点数どおりの賞を与えたため、銀代表が出た。
ということ。ちなみにこれは高校の審査方法に合わせて、今年度変更になった。
だけど、うまくいってないから、すぐ改定されると思われる。実際審査員は銅賞だと思っても2,3点はつけづらいし、一つ5点で残りすべて4点でも、銀。これでは銅賞は出にくい。