曲の雰囲気的には、バーンズの「アルヴァマー序曲」とか、酒井格の初期作品(「たなばた」「おおみそか」etc)みたいな、これぞ吹奏楽曲!みたいな感じがするな。
後、後半入った初めの低音のパッセージ(12話で久美子が吹けなかった部分)、16分音符にスラーが無いのはつけ忘れか、あるいは意図的な物か….
さすがに「ドラゴンの年」第1楽章の冒頭ほどでは無いにしろ、あの速さでタンギングするのは中々辛いものがあるな。