>>930
Googleで「楽器 ビブラート ピッチ」で検索すればすぐに出てきます

---- Googleで「フルート ビブラート ピッチ」で出てきた1番上から3番目まで
1番目
実は、現在のフルートは、音を安定させるよう改良されたものです。
ですから、楽器の構造上、音程を揺らすということが難しいのです。

2番目
この本の中で、ゲルトナーは医学的根拠に基づき、ビブラートを3種類に分類できるとしています。
1. 胸部からお腹にかけてのもの
2. 純粋な喉のもの
3. 喉、胸部、お腹の混合型のもの

3番目
フルートでかけるビブラートは音の高さではなく音量の変化を使って行います。

ゲルトナー『フルート奏者のビブラート』
実際にフルーティストにビブラートを行ってもらいその様子をレントゲンや筋電計などを使って
調べたそうです。
その結果、実験に参加したフルーティスト達は喉か胸でビブラートを行っている事が
判明したのです。
横隔膜でビブラートをかけているフルーティストは一人もいませんでした。