事件からは、もう3年経つのか。早いものだね。
副学長が、加害者の学生を連れて遠路はるばるドイツのケルン大聖堂まで行き、
大聖堂側に直接謝罪したというんだから、
神奈川大学 経営者側は、事態をかなり重く受け止めていたんだろうな。

学外(ドイツ)での活動吹奏楽団の、現地での責任者は誰だ?
その責任者は、部員たちにどんな指示を飛ばしていた?
副学長みずから謝罪に動いたということは、大学側は自らの責任を認めたんだよな?
責任を認めた以上は、事実を徹底的に調べ、関係者を処罰し、
再発防止策をすでに作成しているんだよな?

疑問は尽きないものですな。