吹奏楽部は「ブラック部活」 NHK「クロ現」で議論に[長文先生のお悩み相談室] Part.3 [無断転載禁止]©2ch.net
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カビについては、話の良き切り口が見えるまで僕はパスかな。
ピンク問題も、>>761はとっくに満腹だろうし、これ以上僕の見解を繰り返しても仕方なさそうだ。
まぁ「自分とていつなんどき性犯罪を犯すか分からない」と自覚してる皆さんは、マジで気を付けて。
皆さんの周りにも、本能説や魔がさした説を日ごろ肯定してる人はたくさんいるでしょうけど、
実際に皆さんが未成年相手に性犯罪やらかした時に、その人たちが、
「うっかり道を踏み外しちゃっただけの普通人」
として扱ってくれるとは期待しない方が良いです。 発覚して懲戒免職や晒し者になるリスクを考えたらなかなかできんわな。
お互い好意があったって後で心変わりしたら爆弾になるんだし。
「クビになっても別に仕事はあるし」みたいな感覚にはなったことがないからそういう人の事はわからん。 >>781
牛涎亭氏は、異性にモテたことがあるかどうかはわかりませんが、全く誰にも相手をしてもらえたことがない中年童貞とかではなく、
人並み・それなり以上の経験をお持ちであろうと思います。そうじゃないと語れないお話を縷々述べておられます。
>>799
カビとブラック部活は…ちゃんと楽器の管理を教えようよ、楽器の中がスゴイことになっている可能性は忘れずにいようよ、カビを
吸いこんだら健康被害だよ、とは思いますが、それで言いたいことはだいたい終わってしまいます。
むしろ気になるのは、この手の吹奏楽をサゲる話題がこのタイミングで出てくる背景です。吹奏楽バッシングが現在のトレンドなので
しょうか? 楽器の掃除って、教えないんか?
カビもそうだけど、サビも問題 記憶がおぼろだけど楽器メンテナンスなんかしたの見たことないな
もちろん自分もやったことない(多分 たった今、緑青は人体に対して特に有害とは言えない、という事実を(いくつかのキーワードで検索して)初めて知り、ちょっと困惑ってか驚いている。
毒だと信じて生きてきた。
毒にしか見えないがなぁ…
全く記憶にないけど、自分の年齢からして、まず小学校の理科で、身近な金属がからんだ毒の一つかなにかとして教わってる可能性があるっぽい。
中学で吹部に入ってから、めっちゃ口臭い男の先輩に、これが緑青であり毒であると改めて?教わって、
内心で「先輩の息のがよほど猛毒なんですが」と激しく突っ込んだ記憶ならある。
うーん…
「正しい楽器メンテを教えないのは優しい虐待」みたいな方向性でしばらくやってみるとか?
それもなんだかなぁ… >>805
別にカビ=毒ではないよね。菌もそう。
管内のカビやサビが音色に与える影響について、とかどう?
育て上げたサビやカビによって熟成されたチーズのような芳醇で深い味わいの音色が生まれたりしないかな あくまで経験上ですが、
むかし「微細な汚れを細かい繊維で取り去る」という触れ込みで、クレモネーゼが発売されました。振動を妨げる汚れが取れるので、鳴りも良くなる
ということでした。試しましたが、明確にはわかりませんでしたが、汚れがなくキラキラしていると鳴りがいいような気は確かにしました。
生徒に金管楽器の内部掃除をさせると、鳴りが良くなった、吹きやすくなったとだいたいの場合言っていたと思います。
さびやカビは楽器の振動を妨げ、言い方によってはまろやかな音にするかもしれませんが、少なくとも吹奏楽ではあまり歓迎されないのではと思います。
自信のない書き方なのは、敢えてそれを売りにしたバンドが広い世界にはある…かも?とほんの少し思うからですが、…やっぱりないかな。 本番直前に掃除をがっつりするのはNG 吹奏感がかわるからね。
でも、トランペットとかだと毎日スワブ通しつつ、管の中にもオイル流しておけば綺麗なままで維持できる。 そもそも手入れを怠るからいけないんだろう
こまめに掃除しておけばいいんだよ 入部者が希望しなくて、楽器庫に眠っている楽器は危険
それと、スーザとか 「部活あるある」衛生編って感じだね…
日々の手入れについては、最近は中高生向きに楽器別の良いガイド本があるから、
(ホントは小遣い貯めて個人で買う方が真剣に読むから良いけど)、部費で一揃い買っといても良いのかな、と。
んで、それぐらいの知識は先輩が自発的に、当たり前に後輩に教えられるようであって欲しい。
楽器屋に頼まなきゃいけないようなメンテについては、パートによって、また個人持ちと備品使いとで、不公平感が出ないように大人が調整してあげても良いような……って、どうすんのが公平かは意外に難題かもだけど。 ピンク問題も不潔問題も、お好きな方は引き続きじゃんじゃん語り合って頂きたく思いますが、
牛個人としてはイマイチぐっと来る物がありません。
なので唐突ですが長文先生に私信(興味ない皆さんには陳謝)。
もし先生が吹連のトップで、コンクールのルールを自分の好きなように変えられるとしたら、どこをどう変えますか?
あるいはどこも変える必要はないとお考えでしょうか?
質問する理由は、先生が条件付きで認めておられるコンクール至上主義は、実はコンクール至上主義ではなく音楽原理主義の一部ではないか? とかねてより疑っているからです。 正直なところ、牛さんと長文さんが個人的にメールででもやり取りしたらいいのにと思ったことしばしば ここはこれとしてコテハン抜きで語るブラック部活スレも欲しい気がすんだよな
オピニオンリーダーの意見も良いんだけどともすりゃそれが圧力にもなる >>816
牛ならそんな時どうするか、知りたかったらいつでも訊いてね。 >>812
うまく行くかはわかりませんが、当日配布ほぼ初見という課題曲を加えます。時間は1分半ほどで充分です。
対位法的な動きが入っていたり、非和声音の処理を見破るのがカギだったりと、純粋音楽的にどのくらいの力をそれぞれの
バンドが持てているか見破る(つまり、馬車馬的な練習で、内容を全くわかっていないのにそれらしく吹けてしまっている
バンドをふるい落とす)のが目的です。練習は音出し室⇒チューニング室での数十分のみです。
この課題でいい演奏をしたければ、初見力・読譜力・様々なメロディーや伴奏やハーモニーの典型的な演奏パターンを知る・
スコアリーディング力など、バカみたいにコンクール曲だけ練習していたのでは到底つかないような本質的な音楽の能力が
必要になると思います。対策したければ、本質的な力をつけるしかなくなりますから、コンクール曲だけ馬車馬練習という
コンクール至上主義者の黄金パターンが使えなくなります。生徒たちが自分で感じ、考える力を伸ばさざるを得ない。
面白いと思いませんか。
牛涎亭氏が疑うとおり、私が条件付きで認めているコンクール至上主義は私の考える音楽原理主義のパーツになりうるもの
だけを認めている…といわれればその通りです。
>>815
そう言われても仕方ないが半分、こんな私たちのやり取りも面白がっている人がいるっぽいから意味はあるかもな半分です。
残念ながらメールアドレスは知りませんし、皆様にばれずにこっそり知る方法もちょっと思いつきません。
>>816
このスレの初期のカオスな感じ、あの方が2chらしいかも知れませんね。
ただ、「圧力」は「秩序」の源泉でもありますね。どちらが良いかは人次第です。別スレを立てることも不可能ではありませんし、
臆せずこちらのスレに書き込んでいただくことも可能です。 >>811
吹奏楽部あるある。
とんでもない状態の楽器で、完璧なハーモニーと、豊かな感性を求められる。
顧問が管楽器の扱いを知らない。してはならないことを知らない。ティンパニのワクを持つ。コントラバスのコマを外す。
こうした部活は、ある一面でブラックでしょう。衛生面の問題も、こうした文脈の一部に見えます。
地味ですが、キーバランスがめちゃくちゃな木管楽器で至高のソロを吹けと要求したり、サビとカビで息が通らない金管楽器で
音量を要求したりするのは、間違いなくブラック顧問ですから、騒ぎ立てる意味はあるでしょう。 >>818
面白い発想だけど、各県で当日配布の課題曲用意するの?
それだとしても、県によっては3〜4日開催の部門とかもあるから
初日の朝1の団体と仲の良い4日目ラストの団体なら楽譜手に入るわけだし。
楽譜が手に入らなくても初日即売のCDかって聞くこともできる。
各県で違う曲を用意するだけでもかなりの金がかかるよ。
全国一律なら、絶対でまわったりするから無理だろうし。 >>820
そんなもん、ただのシミュレーションの話しでしょ?
3日間開催が必要な規模の府県だったとしても、恐らく1時間四団体×8時間開催として一日32団体。3日で100団体。
初日は初見課題曲の日として、一団体入れ替え込み5分。100団体で8時間ちょい。一日で全団体参加可能と思うけど。
2日目以降が通常のコンクールが三日間。
初日の遠征や予算等の手間ヒマについては関知しませんがw
やろうと思えば可能かな。 初見性の確保はそんなに難しくないですね。
どうとでもなる。
プロによる課題曲の参考演奏、あれ辞めた方が良いんじゃないかと前から思ってたんですが、ますますその思いが深まりました。
あと、筆記試験の導入もアリかな、とか。
僕自身は(質的な意味で)酷いカットを、どうにかして減点対象にしてやりたいんですよね…
いや、逆に「全体の構成が良い団体に加点」、でも構わないんですが。
ただそれをコンクール審査という場にどうやって落とし込めば適切なカタチになるのかが……?
カビサビ問題は、異論反論が熱く交わされるような余地がほとんど無さそうに思えて、煽ラーとしてそそられないってだけ。
語りたい方には自由に語って頂きたく思います。 カットは演奏技術とはまた別の話だしなぁ。
演奏する前の部分を評価するのはどうなんだろう。 >>822,823,824
カットを採点するには、配点をどうするかという問題もありますが、何よりまず「何をもって良い・悪いカットとするか」という哲学が
必要になります。
牛涎亭氏としては、以下のカットをどう考えますか。
@曲の中の主要な部分を無難につなぎ合わせたカット。
A大胆に大きな主要部分をカットしているものの、初めて聴くと違和感がないカット。その曲をよく知っているとムムッと思うカット。
B俗耳に入りやすい部分をカットしていて初めて聴くと物足りないものの、その曲をよく知る人には理解の深さを褒められるようなカット。
C勝負のため、穴となるパートが目立つ部分を回避し、かろうじて曲の流れが成立するがかなり思い切った取捨選択をしたカット。
コンクールを技術審査会ではなく音楽のコンクールに近づけようとすると、カットの仕方も音楽づくりですから問題になっても
おかしくはありません。このような選択肢を見ると、よりそのことがはっきりするように思います。 アレンジャーのアレンジもバンドの評価になるのにはちょっと違和感がある。その楽譜を採用した責任を負えってこと?
それはここだかコンクールスレだかで出てた「譜面にない音や表現を勝手に付け加えるのはいかがなものか」とはまたちょっと違う話だと思う。 >>826
はい、ありていに言えば「その楽譜を採用した責任を負え」です。
自由曲である時点で、選曲も審査対象になっていると考えなければなりません。
アレンジも、例えば(絶対にないでしょうが)ラデツキー行進曲を自由曲に選んだとして、淀彰版とミュージックエイト版のどちらを
使うかと言うのはバンドの評価になるでしょう。これは極端な例ですが、同じ曲のアレンジが複数あったらいいのを使えというのは
当然だと思います。
ガチの音楽コンクールなどは、楽譜出版社や校閲者を問題にします。有名曲だからと言って、ド○ミ楽譜出版や全○ピアノピースの楽譜で
コンクールに出る人はあまりおらず、ヘンレだのベーレンライターだの春秋社だのの楽譜から選ぶものでしょう。いい加減な校閲の
いい加減な楽譜でコンクールに出るのは自殺行為です。
まあ、アレンジしている時点で原曲とは別物になっているわけですが、粗末なアレンジは使わない/場合によったらアレンジ
しなおしちゃうというのも見識だと思います。で、そういう部分は審査対象になっていてもおかしくはない、と思います。 645 :名無しさん@1周年:2016/12/25(日) 16:33:03.23 ID:HkryBFaI0
いまや学校の「ブラック部活動」の代表ともいわれている
吹奏楽部、ブラスバンド部だけど、
昔から吹奏楽部の雰囲気を悪くしているのは、某女性党首のような調子コイてる女wwwwwwwwww
意識高い系で、仕切り屋で、冗談も通じない。
いつもカリカリしててヒステリックで部の雰囲気を悪くする。
付いていけなくて退部者が出ても、自分が原因だと思わないアスペ。
なんで吹奏楽部ってこんなのばかりなの? 何だか、後が続いていませんが、私が出したカットの分類のうち、Cが多分一番議論が分かれそうなので蒸し返してみます。
C勝負のため、穴となるパートが目立つ部分を回避し、かろうじて曲の流れが成立するがかなり思い切った取捨選択をしたカット。
これ、現実に聴きますよね。私が聴いた中だと、普通にカットすると絶対入れるような大きな部分をまるまるカットし、特に重要でも
なさそうな部分はかなり残し、バランスの取り方もかなり独特だなあ…と思っていたら、後でトランペットの弱点隠しだと気づいた…
という例がありました。まるまるカットされた大きな部分にはトランペットソロとトランペットパートの目立つ部分があり、特に重要
でもなさそうな部分はそのバンドの強みである低音金管をメインで見せられる部分であり、クライマックスだけはカットできずに、
トランペットの代わりにクラリネットをしっかり吹かせ、また低音金管の和音を強調することで音楽的な興味を惹こうという演奏だった
と思います。私としてはこうしたアプローチは、あまり正攻法ではない感じがする上、曲の内容を尊重していないように思われるので
好きではありません。そんな無理をするくらいなら別の曲を選べ、とも思います。しかし、戦い方としてはうまいよな、とも思います。
こういうカットはありでしょうか?なしでしょうか? >>829
個人的にはそういうカットはやりたくない派です。
本来、奏者は作曲家と二人三脚で作品を作る立場にあると思っているので、
バンドの良さをアピールするためのだけのツギハギカットは音楽的じゃない気がします。
(実際に聞いてないから想像の世界ですが) 上の方でピンク部活の話が出てるが、
男→男のセクハラ部活問題ものだともっとクローズアップされていいと思うんだ。
男子生徒「たち」を全裸にして練習してた顧問って誰だっけ? 仕事も私生活も急にチョー忙しくなって…すみません。
自分は、カットした残りの8分なりが(もしくは課題曲と合わせて、でも構わないけど)、一つの作品として真っ当な構成になってれば、特に文句ありません。
もともとメドレー的な造りになってる曲、変奏曲系、組曲系あたりは、カット版なりの構成美を持たせやすいかも知れない。
思い付きの例ですみませんが、例えばリヒャルトのアルペンで、
日の出と頂上と嵐を軸に(これだけで結構な長さになってしまう)、繋ぎとしてどこかしら入れて…
みたいなのは、勝負所とか作曲家の意図とか無関係に、曲の構成として論外なので牛的には減点対象。 >>832
シンデレラとかだと、12時じゃなく6時や8時で帰るとかコンクールだとあるけどあれもだめだよね。
いたずらしてないのに裁判所かけられるティルとか。 >>833
ありがとうそしてすみません。
何らかの物語(←広い意味で)が伴う物として作られた音楽について、
その物語のどこがどうカットされたからケシカラン、みたいな感覚は、僕には全くないんです。
アルピニストがいきなり頂上までワープしようが、シンデレラが朝帰り?しようが、ティルが全く理不尽に処刑されようが、どうでもよろしい。
(そういうの大事にしたいなら、カットは言うまでもなくアレンジすらハナからするべきでない)
そういう事じゃないんだ… 響け!ユーフォニアムが最終回を迎えたのでアニメの1期と2期を合わせた感想がほしいです >>835
私は実はユーフォのアニメを見たことないので、コメントできません。ごめんなさい。 来週から復帰する予定です。
「〈我が部はブラック部活〉と感じつつもなお退部しない中高生にとって、いったい何が継続理由(退部しない、出来ない理由)になっているのか」
について改めて考えてみたい。 >>833
タイボルトが即死するロメジュリ(プロコフィエフ)もイヤだ。 長時間部活動!ブラック練習、変えさせた父親の執念 | なんでもNews http://all-infosite.com/bukatu/ >>838
それでも音楽が好き。
辞めたら負けだと思って意地になる。
辞めた後の部員たちからの目線への恐怖。
「○○学校吹奏楽部員だ」ということがアイデンティティの中核になっている。誇りに思っている。
「ここまで続けてきたのに」という、今までの積み重ねを壊したくないという思い。
「進路が」「調査書が」「親が」「先生が」というような、本人の外側にある理由以外で考えるとこんな感じでは。
現在進行形で「〈我が部はブラック部活〉と感じつつもなお退部しない中高生」の皆さん、これに当てはまってもそうでなくても
コメント求む。 >>840
その記事見ました。
元顧問としては、困るかな半分、はっきりそう言ってもらった方が明確でいいな半分です。
ただ、どちらか言えば部活をやってくれという保護者の方が多数派のように思います。
そういう意味で、この記事の保護者の方は明らかに少数派だと思います。 教職員の人格の劣化はどうしようもない。
学校教育に部活動なんて必要ないから、全面禁止するのがいい。
この手の活動は地域の団体に委ねるべき。
中学卒業、高校卒業を資格制にして、教職員はその合格のためにのみ職務を限定すべき。 >>844
アリだと思います。
部活自体がなければブラック部活も存在しませんねw >>844
中卒、高卒を資格化して何がしたいの?
というかできるの?
昔より先生は体罰しないのに生徒の不登校は減らない
そういう時代に
中卒高卒のハードルを上げて
部活を無くしたい?
生徒は何を生きがいにしていくの?
国民をゆり民度の低い土人にしたいの?
このスレには仕事で手を抜くためなら他人(主要対応相手である生徒たち)を犠牲にしても構わないという、ゆとり教師が潜んでいるらしい ゆり→より
だった
お久しです
いや
明けましておめでとうか >>844-845
が教師なら世も末だ
妄想であろう中卒を資格制にするには改憲が必要だ
教育法規が分かってないのも嘆かわしい >>844
教職員の人格って劣化してんの?
モンスターペアレンツしかり、クズなんてどの時代にもいるもんだと思うけども。
いずれにせよ、反面教師的な意味で
「ある程度」性格の悪い教師がいることはいいんじゃないかw 最近よく教師は社会経験が必要って意見よく見かけるけど
教師という仕事は社会経験じゃないのかって
それにそもそも学校側が若い教員を望んでる上
企業に勤めて挫折を味わってから教師になるべきというのは社会を知ったというよりは
企業勤めが嫌で逃げてきたように見えるわけだし http://news.nico video.jp/watch/nw2605646
教師側を擁護してるやつ多すぎ 社会経験よりは独身で自分の子供すら居ないのに
他人の子供を教育できるシステムが嫌だわ 練習は集中して行うものだ。そして人間の集中なんてそんな長続きしない
合宿とか大会前とかで、一時的に追い込むのは分かるけど
年がら年中、長時間やるのは甘えだ 継続は力なり
年がら年中といってもたかだか3時間程度長時間のうちに入らない 密度の濃さ薄さでいうなら少なくとも密度の濃い練習をする体力を作るために
密度の薄い練習をこつこつ続ける必要がある
プロが短時間の練習で完成するのは人並み外れたセンスとそれまでに培った実力があるからなのに
実力とセンスのないやつが上手くなるには長時間練習しかないだろ 頭の使いようだと思うけど
アホみたいに何も考えずに同じ事の繰り返しをするヤツが多いんだよ >>857
最初に教わったことだけをひたすら信じ続けてる人とか結構いるよね。
疑問も持たずに何かを愚直に行える人って、
本質的に自分が成し遂げたい事をナメてると思うわ。 ようやくちょっと余裕が戻って来たは良いが、さてどうしたもんかこの流れ…
社畜予備軍の量産もつまらんけど、
評論家気取りのヘタクソ量産はさらにつまらん。 私なんかウマくなる必要性も感じないからどうもしようとしないんだけど >>860
それは別にいいんじゃない?
「私、コレに賭けてます。誰よりもうまくなりたいです!」的なポーズの奴が愚鈍だと、
「あーぁ…」ってなるだけの話なのであって。
「別に技術求めてないしー」ってのは、それはそれでその人なりの大事なスタンスじゃん。 >>861
短い文からよーくお察しいただきありがとうございます。
私は上手に下手に吹く練習とかよくしてたほうなんでw >>862
下手に聞こえる演奏を上手にするのって、実はメチャメチャ難しいよね
それが楽しいんだけどw >>862
尺度を計る物差しが一本だけだとツマラナイですし、
寄り道して見つけられることって沢山ありますよね。 入り乱れてるね
ガチ勢とエンジョイ勢の対立
ガチ勢の中でも長時間練習に肯定派と否定派 下手な演奏というのは言ってみれば一種の騒音なんで、
騒音を発してる当人さえ良ければそれで良いって話では全くないです。
現実にその騒音に晒される周りの人間が許容してくれるかどうかの問題。 口臭やワキガなんかと同じで、当人が気にしてないなら、少なくとも当人自身は全く大変じゃないんだよw 吹奏楽以外もそうだけどチームプレイの競技は
仲間でありライバルでもある環境がもどかしいと思う
例えば後輩と練習して自分より上手くなってしまい自分がレギュラー外される的なジレンマ >>871
気の毒だけど、チームプレイを君が間違って理解してるだけで、少なくともジレンマなんて物はそこには無いよ。 仲間とチームは違うからね
同じ部活なら仲間だけど同じ演奏メンバーじゃないかったらチームじゃない >>873は僕にはちょっと理解不能。
「ライバル視すべき相手を間違えてる」
と言えば良かったかなぁ そんなこと言ったら淀工はどうなるんや。
淀工は長時間やけど楽しんどるで。 上手くなる必要を感じないって言ってるやつは賞レースアンチか
買ったゲームでもクリアする必要を感じないとか言うのだろうか もうクリアしちゃったかもじゃん、ゲーム。
カンストする奴とかむしろ稀だし。 「コンクール命!」ってタイプと、「勝ち負けに興味ないんで上手くなる必要感じません」てタイプは、逆のように見えて根っこは同じ。
「楽器演奏を仕事や趣味にするには本来不向きな人々」
という言い方も出来るけど、
「ミューズの呪いを運良く免れ得た人々」
てな言い方も出来る。
芸事にカンストなんて無いよw いまだに、高圧的な態度で理不尽な恫喝して指導したりする指導者もいるからなぁ。
こんな顧問がいる部活は、結果をともなってたとしてもブラックではあるな。 牛って元からここまで頭悪かったっけ?
なりすまし? >>882
一位:最初から吹奏楽をやらない
二位:なる早で吹奏楽をやめる
三位:トラとして複数のアマ吹奏に年中呼んでもらえるぐらいのレベルにとりあえずなっといて、その後は金のかからない趣味として細く長く続ける
四位:プロを目指す
五位:プロになる >>883
とにかく勧誘を振り切る おだてに乗らない ひさしぶりですね。過疎っているのをいいことに、好きなことを書いてみますよ。
卒業式のシーズンです。卒業式には3年生の部員が部室を訪れ、1・2年生と別れを惜しんだり、記念の演奏をしたりします。
私は吹奏楽部顧問ではありませんが、吹奏楽部も同様でしょう。
3年生はだいたいの場合、部活動の思い出などを述べ、感謝の意を表して卒業していきます。大変だった学年ほど感謝が強かったりし、
それまでのいらだちや苦労は一気に消えてなくなる、そんな日です。
でも、落ち着いて考えてみると、3年間(というか、2年数ヶ月)、音楽を追求し、時には見たことのない世界を見たりしたことが、
その後の人生にどう役立つか、彼ら彼女らに何を残せているのか、そんなことをシビアに考えると、なかなか死にそうになります。
音楽は、具体的には何の役にも立ちません。
演奏や練習を通じ、段取りだの精度だの具体物を扱う感覚だのを養うことはできそうです。
仲間と協力して物事を成し遂げる苦労と喜びも味わえるでしょう。
演奏の完成とは、きわめて抽象的な目標ですが、だいたいどんな組織でも目標は抽象的になります。「抽象を具体にする」、広い意味では
そうした感覚を養うことができるかも知れません。
何より、演奏そのものは楽しいはず。
…と、思うのですが、本当にこんなものなのでしょうか。
たったこれだけのことのために、彼ら彼女らにあれほどの苦労をさせ、大変な時間をこちらも費やしているのでしょうか。
言葉にすると、いかにも弱弱しく感じます。
もっとも、音楽は身体で感じるものなので、こんな薄っぺらい言葉に還元すべきものではないのかも知れません。
しかし、私が感じてほしいと思っているものを、生徒たちは本当に感じることができているでしょうか。
そして、感じたとして、それが将来何かの形で(美意識でもいいし、段取りでもいいし、精度でもいいし)役に立っているのでしょうか。
自分は音楽の先生ですから、ほぼそのまま役に立っていますが、他分野でも間接的にでもいい影響はあるのでしょうか。
あるだろう、という仮説で教師をしていますが、本当にそうかどうかはわかりません。
とりあえず、生徒たちの将来の活躍を祈るしかありません。 下らん人生送ってる中でも
輝く瞬間があって、それが音楽や芸術の力なんだよ
ビヨンセが好きで歌手目指して外国に行った子が
そんな内容の事を語ってたわ
多分失敗するだろなと思ったけど止めなかった
上手く言えないけど実用性ばかりでないってのは分かるでしょ? 夢中になって部活動をした生徒は必ず将来何処かで役に立ちます。音楽に関係した職種という限られた事ではなく、メンタル面やコミュニケーション能力や社会に出て必要な事が部活動を通して学べています。
挫折した時や苦しい時にきっと必死に頑張った部活や仲間を思い出す筈です。縁の繋がっている仲間へ連絡を取って自然と助け合うと思います。
吹奏楽をやっていたからと言って音楽で食べなければ意味が無いなんていう事は絶対にありません。他の部活動にも言えます。
教師の方でしたら吹奏楽に限らず仲間と一緒に同じ方向へ切磋琢磨する環境から何を学ぶかを教えてあげて欲しいです。
長々とすみません。
最後に厳しい部活に所属していた人は返事がしっかり出来ます。それはバイトや社会に出てから大きく役に立ちます。上司や目上の方に好かれる一つの特技だと思います。それが出来る様になるだけでも部活に所属する意味があると思います。 馬鹿過ぎる教員だな
本質を理解していない。
バイトで役に立つ事なんか、
ただの世渡りのテクニック。
その為に強豪校で高い金を払って
吹奏楽を親はやらせたかったのか?
アホくさくて、こんな教員いる学校は不幸だ。 >>893
強豪校でも部費が安い部活もありますよ。
強豪校で高い学校は高輪以外でどこがありますか?因みに毎月いくらくらい掛かるのでしょうか。
部費は個人的に興味があります。 >>893
因みに親なら子供が心からやりたい事に多少お金が掛かっても応援するものですよ。
吹奏楽やってたからプロになるなんて思ってる親なんて殆どいません。どの部活でも同じだと思います。 吹奏楽はやることの割りに金がかかりすぎるわ
うちは専門講師よんだりホール貸し切り合宿等もあるまあガチ系だったけど
個人的な感想だが得たものは少なかったとおもう 子供たちが心からやりたいと思うことでも、
社会的にみればブラックである、
そういうことはあるんだよ。
許しちゃいけない。 まず親が現場をしらんからなぁ
具体的な指示、指導もできず怒鳴り散らしてる現場を知ったら
普通の親なら辞めさすだろうね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています