鎌ヶ谷は先生変わったからか、B部門の時のような緻密さが足りなかったかな?人数が増えて荒くなった印象。弱奏時不安定になる箇所がいくつかあった。でもさすがに全体的には底力があるのを感じた。
同じく去年B部門から来た稲毛がその前の出番だったが正反対のサウンドで興味深かった。55人の骨太サウンドが続く中こちらは少人数を活かしたまとまりのある美しいサウンドでほっとさせられたので印象に残ってる。