来年、関大が代表がどうかともかく(笑)もっと個々の練習量が必要。
たしかに伊勢がやって来て、音の後処理も含めた縦の線を揃えたりとか
ハーモニーを合わせたりなどの、いわゆる関吹仕様のサウンドは随所に観られるが
それだけと言えばそれだけのレベル。
今年の富士山も、関吹が4月開催の定演で吹連理事長の○を客演で呼んでやった演目だし
その後の、大阪吹連の職場一般バンドフェステイバルでも同じ演目をやってたので
言い方は悪いが二番煎じの要素が強かったし、改めての斬新さは感じなかったよ。
去年のベルキスよりは進歩しているのは確かだし、金賞でも異論の無い出来には思うけど
金管パート全体(特にHr)に層の厚みが感じられないのが正直な感想。
現状では近龍や立命に次ぐ2番手グループと云う位置づけ。