吹奏楽関連CD等リリース情報交換すれ 第6盤
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前スレの終わりで話題になった「ザノーニ」をざっと聴いてみたけど、演奏・録音ともとてもいいと思う
隅々まで丁寧にブラッシュアップされて、曲の本来の良さが新鮮に伝わってくる感じ
表現はどこも妥当で、おっと思わせる個性的な部分は無いが迫力は十分
ただ解説や装丁はどうも今一つ 前の「嗚呼!」が入ってたやつもなかなかいいCDだったけど
帯は「神曲・神演。満艦飾!」だったからな。 CDや本の帯くらいなら、取っとく人も捨てる人もいるからいいけど、
今回のジャケは「やる気がない」というより、はっきり言って「汚い」わ
デザイン、色使い、フォントの選択すべてがダメ
前スレに「ジャケ買いしない商品」ってコメントあったけど、
まさに「買うヤツは買うからジャケ酷くてもおk」って舐め切ったような感じ まあ演奏については>>5に書いた通りで素晴らしい
タイトル曲などでもっと勢いというか、ノリの良さを求めたい気もするけど、
せっかく丁寧に仕上げてきてるから、それを崩すことも無いかなとも思う それじゃないだろ
今月出るケクラン箱かと思ったが、ごく普通のジャケだしなぁ じゃ、こっち?
https://i.imgur.com/MsZXCHb.jpg
ってか、このアルバム、タイトル詐欺だろw
後ろ3曲どこが吹奏楽コンクール向きなんだか。 たしかにそれは買う気が失せる、というか持ってるのが恥ずかしいジャケとタイトル
後ろ3曲を出したくて釣り曲と釣りタイトルを入れてる、とも見れるけど、なんか失敗してるような気がするな >>14
前スレでなんじゃこりゃって言われてて草、 >>10
1960年代から1999迄全部同じジャケットデザインだっけw? >>8
確かに。wordか何かで適当に作ったって感じのジャケットだったな。
しかし中身はよし。
シンフォニアンズなんて一昔前はイリノイ大のやつくらいしかなかったもんだが。 イリノイファンタジー最高なんだが
絶対新録なんか出ないから録音なのにアウラを感じる・・・ 今度出るバーンズ作品集、バーンズ本人が収録曲セレクトしたとのことだけど、じゃあ交響曲第3番本人に1・2楽章カットの決定させたんか
いやそこは2CDにしろよブレーン… >>27
第1・2楽章が欠けたバーンズの3番ってw
CDの企画者は正気か?
んなもん、コンクールとかだけで充分だろ。
だから定期演奏会で大学とかまで第3・4楽章だけやる様になっちゃうんだよ。
ソナタ形式を一から勉強し直してこい! ライブ演奏からのセレクトだから第1第2楽章の出来がよくなかったんじゃね?
まぁ「コンクール向けにカットしたらCDに入れてやる」ってのはブレーンの得意技だけどw >>32
逆に問いたいが、単楽章のソナタ楽曲でなく、交響曲として作曲されてモチーフ展開がある作品を楽章ぶったぎりで作品集CDに収録される意義とは? むしろ楽章抜粋のコンサートなんてそれこそ交響曲やソナタ形式みたいなんが生まれた時代からずっとやってんだから、普遍的だろ。 ソナタ形式がどうとかはクソどうでも良いし昔からやってるとかなんの免罪符にもならない
2CDにしてでも全曲収録しろ
バーンズの3番とかお前一番やっちゃダメなさあお前 >>36
純粋に作品の追求したいなら全楽章やるに越したことはないけど、商業音楽として考えたときに抜粋の方が良いという判断なんだろ?
全曲収録しても喜ぶのはごく一部のマニアだけであって、2CDにして片方交響曲だけにしたらそっちのディスク聞いてもらえないこともありうる。
抜粋にして気に入って聞きたい人には全曲入りのCDお買い求め頂いたほうが遥かに儲かる可能性高いし。
そもそも作曲家がOKしてることに一番やっちゃだめとか何言ってるんだ?
俺個人の感覚では交響曲の中でも絶対音楽として書かれた物はなるべくなら全てを通して演奏した方がいいと思う。
でもこの曲のように表題音楽的な作風の物は各楽章切り離しても作品として間違いでは無いと感じるけどね。
3番の3.4楽章は交響曲の後半という側面の他にナタリーに対しての思いが込められた交響詩的な側面があるんだから >>37
標題音楽としても、第1楽章の慟哭や厭世感から世間を皮肉った感情の吐露である第2楽章をやらず、第3楽章だけやった後再生・歓喜の第4楽章聴かされてもなぁ…。
絶対的なカタルシスには届かないんだよなぁ、
個人的には。
作曲者が納得してるんなら、外野が騒ぎ立てる事ではないと思うんだけど、どう評価されるんだろ。 バーンズ3番って色んな団体がこぞって取り上げるほどの傑作か? >>38
それは交響曲全体を一作品と決めつけるからであって、サブタイトルの「ナタリーのために」を基準に考えれば楽章単独での表題音楽として十分に機能するんじゃないか?
失った悲しみよりも大切に思っていた心と未来への展望を中心に考えればカタルシスもしっかり得られる
だからこそ一二楽章よりも賛美歌のモチーフを織り込んだ四楽章は一緒に収録されてるんだと俺は解釈するけど。
あ、ちなみに否定はしないが俺は一楽章が収録されてないこのCDには全くもって興味がないぞ。
なぜなら俺はTuba奏者だからだ!なんでやらんのじゃー。 いや、交響曲全体で1作品だろ
楽章単位で演奏するのは抜粋
何いってんだお前 作曲家が納得済みでOKしたのかCDに収録するために渋々そうさせられたのかはわからんでしょ
CD1枚の条件付きで選べって言われたとしてそこに完全に作曲家の思惑が反映されるわけじゃない
ブレーンが欲しかったのはその「作曲者自身がセレクトした」っていう言い訳 ちなみに抜粋にしろ個人的には3・4楽章の抜粋は綺麗で明るいところだけ聴くぜって感じで嫌い
WMCのCDだと過去に1・3楽章が収録されたことがあるけどあっちの方がマシだな
バーンズの交響曲はどうも繋がりがあるみたいだから2番と3番フルで収録したCDがあればいいな… >>41
もともとこのCDには「より」という抜粋をしめす言葉がついてんだからそれでOKじゃん。
で抜粋でだめな理由は?
抜粋でも十分に作品として成り立たせられると思うんだが駄目なら根拠示してね。
attaccaのある楽章の片方だけ演奏したならまだしもそうでないなら、
楽章ごとに音楽として一作品、
4楽章揃ったら交響曲とした一作品、
その作曲家の全交響曲が揃ったら作品集として一作品。
なぜそのくらいの柔軟性すら示せないの?
色々な作品感があれば良いだけなのに「交響曲だから全楽章ないと完成しないもんね!」で思考停止する意味がわからん。 音楽は時間芸術なので、時間の制約によって形を変えるのが当たり前。
全曲原理主義は無理あるよ。 >>46
ふと思ったが美術の世界でもロダンの考える人とかムンクの叫びとか否定する人いるのかな?
「あんなのは作品の一部だから意味がない!」みたいな >>48
伊藤のは両方既にCD録音かweb上で公開されてるでしょ >>40
ふーん、いろいろな考えがあるね。
ただ、抜粋なら第3楽章単体で収録、
の方が自然な気がするけどね。 >>44
そういう考えが一番嫌いだわ
交響曲一曲として作曲したものを楽章抜粋して並べ組み替えてそれはそれで別の作品!ってヘドが出る
柔軟も何もない
作曲という行為に対してツバかけてる
なによりこのブレーンのCDで抜粋したのは楽章抜き出して組み合わせての別の作品というよりCDの収録時間の関係と他の曲も入れないと手に取ってくれなさそうって思いが透けて見えるのと、その言い訳もしくは免罪符を作曲者自身が選んだってところに求めたところ
自分の娘が死んだ絶望と悲しみの1楽章もこの世への恨みや皮肉が込められた2楽章もカットして
娘がもし生きてたらって架空の語りかけである3楽章、悲しみから現実を受け入れて立ち直ろうと明るく振る舞うけど娘の葬式の賛美歌と新しい息子の鼓動が聞こえてくる4楽章だけ収録しようなんて虫が良すぎるし胡散くさすぎると思わないの
抜粋することは作品に対する軽視であるし自分のことを作品にしたのだからバーンズに対する侮辱にすら当たる
そしてこれを本人に選ばせた、企画段階で定価や枚数は既に決定してないとおかしいから、CD1枚という制限でほとんど自由に選べないだろう状況で
そのかわりにアルヴァマーだけ収録されたDVDなんてものをつけて
これがどんなに残酷なことかわかるか
どちらにせよおおよそ音楽を専門に教えている学校の吹奏楽団のCDとして最悪の抜粋でもあることは間違いない
音楽として万人に受ける魅力的な部分だけ抜き出し悲しい部分はカットした結果、作品の中心である意味が抜け落ちている
1・2楽章があっての3・4楽章と、1・2楽章がない3・4楽章で全く意味合いが変わってしまうことなんて言われなくても分かるだろうに
意味合いが変わった上でその意味合いが変わった結果すら酷いものになってしまう
擁護できる点がない
俺はこういうCD絶対に買わない お前みたいな独善的な奴に語られるバーンズがかわいそう そのへんは、作曲家によっても人それぞれだ
初演の時は、部分的にしか演奏されなかった交響曲もあれば、
抜粋するならこうしてほしいって指定する交響曲作家もいるし
もちろん全く変更認めないって人もいる
今回はバーンズがそれでいいと最終的に判断したんだろうから、
それはそれでよいのではないか
もちろん買う買わないは個人の自由だが、バーンズが間違ってるとは言えない >>52
要するに
お 前 の 好 み
ってだけだろ
免罪符とか恥ずかしいことのたまってるけど、バーンズがどういう思いで抜粋にしたかもお前の妄想であって
もしかしたらバーンズ本人から「これ3,4楽章だけ入れといて」って言ってるかもしれないよ。
そして誰もお前が好きか嫌いかなんて興味ないしどうでもいいんだよ。んなもん人に押し付けず、自分に酔ってろよ。 カットより全曲演奏を尊重することが好みってマジか
頭おかしいでしょ >>57
いい加減根拠書いたら?
お前の感覚なんか誰一人必要としてないんだからさ >>59
あ、根拠の意味すら理解できないレベルでしたか。 4楽章はバーンズ曰く悲しみを甘んじて受け入れる音楽なのだから
その悲しみの本体であるところの1楽章や2楽章がないと意味合いが変わってしまう
「そういう1楽章がある」という事前の知識で保管して聴く分には気にならないだろうけど、それこそ抜粋した上でそういう作品としてみるのならば前提が欠けていて意味が通らない
既に書いたことだが自分に都合が悪いものは根拠と認めないのな
カットに寛容な自分に酔ってるのはどっちだ >>62
都合悪いも何もただの一度たりとも「抜粋しては駄目な根拠」をあなたは明示してないんだけど?
あなたの言ってるのは「交響曲として全楽章演奏することの意味とその根拠」だけ
『一つのやり方が正しいと示したから他は全部ダメなんです』っていう思考停止だから言ってるの。
ある曲を演奏する意味やアプローチ方法っていうのはそれこそ無限にあり、だからこそ何百年も前の作品を今もなおいろいろな楽団が取り上げている。
「作曲家のプログラムノートにそって全曲通した演奏解釈以外は駄目なもの」なんてしたらそれこそ音楽の発展なんて一切なくなる。
というわけで早く「抜粋では駄目」な根拠述べてみなよ。 今回のcdに関しては解釈もアプローチも糞もないだろ
cdに収まりきらないからカットしたんだから
でもその分アルヴァマー序曲のDVDつけますぅ〜 >>62
交響曲ってしている以上絶対音楽としての価値があるんだから、作曲家解説の表題を前提にしか作品をとらえられないのはあさはかだよ。
しかも交響曲の陰から陽に流れる作風なんてベートーヴェンの頃から伝統的に用いられている技法なんだから、仮に知らなくても、交響曲の三楽章、という情報だけでいくらでも補完できるし。 絶対音楽としてみるなら尚更カットしたらダメなんでは?
楽章間のつながりとかモチーフの共有とかそういうのあるでしょ
知らんけど ここで大切なのは運渠することだな
まずはそれからだ バーンズは特に新鮮味のないCDだな。
3番が名曲なのはわかるけど他にもいいのはたくさんあるのに。とは思う。
4番のオケ録音してくれ。 地底旅行、謎だな
メトロポリス1927演奏しようとして断念したとか? >>45 のリンク先
「コーポロンが邦人作品を選曲する事はごくごく稀であることも追記しておきたい」
八木澤さんとかね! バーンズのCDの件、尚美WOの演奏っぽいけど、今年の山梨と静岡のコンサートで交響曲三番は3楽章と4楽章だけやってたからそれ収録されてるのかも >>75
別にたまたまだよね。
日本人作曲家を認めてないわけじゃないでしょ >>76
しーっ!
それ言っちゃったら
>>27>>28>>36>>41>>52>>62>>65
がまた発狂しちゃうよ。
交響曲をぶった切るのはブレーンのゴリ押してバーンズは渋々了承させられてそれを免罪符に使っているらしいから。
まさかバーンズが指導、指揮したコンサートそのものから抜粋だったなんて事実突きつけられたら大変な事になるよ。
なんせ交響曲を楽章単位で収録するのはありえなくて、作曲への冒涜で、作者セレクトはそのことをごまかす免罪符で、本来は2CDにするべきなんだから。
よもやコンサートのプログラムからぶった切ったなんて想像すらしてないんだからさ。 曲についての考え方はどっちでも構わないけど、こういうしつこい人は嫌い ここまでの流れ半分以上に粘着してたことはスルーでそれまでの主張が全崩壊するレス一つには「うざい」「しつこい」
己の間違いにちゃんと向き合いなさいな。 >>84
さらにしつこいうえに、自分に都合の悪いことはスルーって最悪
>曲についての考え方はどっちでも構わない
と書いてあるのに、そこはスルーして勝手に粘着して主張してたことにして
あんな粘着して主張してる奴もお前も、このスレではどっちも迷惑だ
次の情報を出してきてる人もいるのに、まだ続けたいなら他のスレでやれ 次の情報がこれまた新譜といえるのかどうか怪しいが・・・ >>85
自分の主張が間違いと決定的
↓
謝りたくない
↓
「どっちでも構わない」といいつつ相手方だけしつこいうざいと口撃
↓
スレ半分以上粘着してたこと指摘されて必死に「僕じゃないもん」
恥ずかしいでちゅね ザノーニようやく入手したけど、
CDのプリントがまるで家で作ったかのような手抜き感だったな。
BLCってもう出ないのかな。 昔の曲を、新しい録音で聴きたいってニーズは有るはずだし、
CDを躊躇なく購入するお金もってる世代に訴求するはずだけどね。 今はyoutubeでなんでも聞けちゃうからな
いくらおっさんに購買力あっても数が知れてるんだろ
学生が買うようにならないと厳しいだろうな 昔あった音源発信の方が中古に回されなくて良いんだろうけど初期投資が半端ないからね 尚美のバーンズ
交響曲第3番1楽章2楽章ともに演奏会で演奏してないので、収録されません。 普通に再発してほしいCDはあるけどな。
兼田敏とか。 邦人作品集なら、「ニュー・エイトの会」あたりの作曲家の作品集って出てたっけ?
・齋藤高順
・桑原洋明
・藤田玄播
・岩河三郎
・川崎優
・奥村一
・岩井直溥
だっけ? >>97
高順作品集
ブルー・インパルス(青い衝撃)
自然への回帰
フライング・エキスプレス
エメラルドの四季 I.若狭湾の春
エメラルドの四季 II.沖縄の夏
エメラルドの四季 III.十和田の秋
エメラルドの四季 IV.オホーツクの冬
シルバー・ウィングス
交響詩≪母なる海≫
幻想風行進曲≪マーチング・エスカルゴ≫
バンドのためのコンチェルティーノ
テューバの恋人
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映画『彼岸花』より 主題曲
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行進曲≪輝く銀嶺≫ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています