>>38
それは交響曲全体を一作品と決めつけるからであって、サブタイトルの「ナタリーのために」を基準に考えれば楽章単独での表題音楽として十分に機能するんじゃないか?
失った悲しみよりも大切に思っていた心と未来への展望を中心に考えればカタルシスもしっかり得られる
だからこそ一二楽章よりも賛美歌のモチーフを織り込んだ四楽章は一緒に収録されてるんだと俺は解釈するけど。

あ、ちなみに否定はしないが俺は一楽章が収録されてないこのCDには全くもって興味がないぞ。
なぜなら俺はTuba奏者だからだ!なんでやらんのじゃー。