秋田中央/3・交響的断章(ネリベル)
秋田/3・「くじゃく」による変奏曲(コダーイ)
明桜/5・ローマの祭り(レスピーギ)
秋田南/5・交響曲1997「天、地、人」より(譚盾)

中央は顧問代わって鳴らし過ぎ。福島県勢の鳴らし方は大きいけどざっくりはしていない。この辺の難しさを攻略する必要あり。
前の顧問が一歩一歩進める女性指導者だっただけに近年は残念なので奮起に期待。
秋高は課題曲を重点的に。10代なので秋高生は宿題の消化は得意なはずなので、課題曲もw
よく周りを聴いて。独りよがりは避けて。
明桜は近年の秋田県勢では一番の成長株。結構音色がここ数十年の秋田県勢には無い都会的な音w
言い替えればきちんとした方法で少ない練習時間でも仕上げられる学校だと思うので、
粗削りから脱却して、多角的に俯瞰して。
ローマはスッキリとしたスマートな演奏に期待。
南高は音色が悪い意味での伝統に縛られる必要はないかと思います。選曲は挑戦心が見えますが。
本当の意味での伝統を見分けて。指揮者も同様です。
東北大会頑張って!!