宝島は自然発生的ではない。
曲の出だしから合奏になってた。
カウベルは確信的に叩いていた。
宝島吹いている連中は輪になっていた。

宝島知らない人は一曲終わるまで待っているしかなかった。
輪の外に行くしかなかった。
制限時間の30分が削られた。
大迷惑だった。

誰もが知っている曲を、というなら星条旗よ永遠なれにすればよかったのに、
なぜ宝島?
普門館名残を惜しむならやっぱり宝島は違うだろ。
輪になるのも普門館のステージ関係ない並び方だな。
吹奏族じゃないんだから。
「コンクールではここら辺に座ったな〜」とか思ってたのに移動を余儀なくされた。
中学生だか高校生だかがいたけど、あれは宝島のトラで呼んだのか?
普門館最後の吹奏楽イベントが2012年だから今の中高生は普門館には縁がないはず。