>>281
何に使うんでしょうか?
殆ど「パフォーマンス」くらいしか用途は思いつかないですね。
無名メーカーの物(B♭管)を試奏した事はあるけど、昔の「リチャード」とかあの辺の「ブリキ・トタン系」と皮肉った音に近かった。

もう少しちゃんとした楽器でも、スーザフォン(チューバよりも一般的に硬くて深みに欠ける音)以上 チューバ以下といったところでしょう。
音に優位性はないけど、目を引くだろうし、そういう点では面白く使う事はできると思う。
たまに中古でチェルベニーなどが出る事があるけど、先述の物よりは音は良いと思います。

何しろ担ぐわけだから、立奏は楽です。
スーザフォンだと、巨大なベルのおかげで重いし、風を受けると結構辛い(某プロ奏者で、それで背後の池に落ちそうになった人がいるw)。
その点でも、スーザフォンよりは良いかも。
逆に、スーザフォンよりは音の指向性とか音量では劣るので、今日的な用途に叶わないと言われるかも。

なので、一般的ではないと思うけど、個人的趣味とか パフォーマンスにならアリだと思いますよ。

長文連投ゴメンなさいです。