【チューバ】TUBA吹き!!Part25【テューバ】
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昔、テレビでやってたという、池田幸広さんのドキュメンタリーが観てみたい
どこかで観れないかな? >>9
「38年ぶりの奏者交代」だっけ?
番組では「公務員を退職してまでN響に…」っていうようなドキュメントにしていたから、誤解も大きかったのではと余計な心配をしてしまった。
公務員=一般行政職と思われやすいからな…。
ビデオ(VHS)になら撮ってある。 >>10
うん、それそれ
よく覚えてるな〜
公務員かw 間違ってはいないが…www
ググったところによると、フルタイトルは
にんげんドキュメント「N響チューバ奏者38年ぶり交代の舞台裏・若き挑戦者」
2005年放送らしいから、録画してる人はやっぱりビデオが大半だろうな(汗)
レスありがとう >>11
10だよ。いえいえどうも。
余談だけど、池田さんはB♭管歴が長かったから「C管を吹く時、実音Cの音は頭の中で「レ」と鳴る。」と言うような事を言っていたインタビュー記事があった。
俺、この癖だけは同じ。
「俺もだ!」って人、いる? >>14
俺もだ!
治そうとすると却って混乱するから、そのままにしてるw
管楽器やる前にピアノ習ってたりした人は、ちゃんとCがドに聴こえるらしくてうらやましい >>15
毎回この話になると不思議なんだけど小さい頃音楽の授業とか取り上げられるものは普通にハ長調じゃなかった?楽器もハーモニカとかリコーダーとか
むしろはじめてB♭管吹くときにこそ違和感ありまくると思うんだけど >>16
昔のことだからはっきりとは覚えてないけど、チューバを始める前にやった楽器はC=ドに聴こえるほどやりこまなかった
そして、チューバをやりこんでB♭=ドに聴こえるようになる前は、相対音感的な認識だったろうから、C以外の音を「ド」だと思うことにも抵抗がなかったんだろう、と思う >>16
吹奏楽やるまでドレミとか知らんかった
吹奏楽でドレミとか言わなかった
いまだに音と譜面が直通で言葉とか出てこない 茂木大輔さんの著書にあるけど、『中学校でチューバをやる事になったが楽譜が読めず、フルートの女の子に階名を書いてもらって、それでも何とかなるのがこの楽器!』みたいに書かれていたなぁ。
あと、『進学した商業高校では音程を正しく吹く事に目覚め、音大への進学を決め、受験するのだが、副科のピアノの成績は最低だった。』ともある。
…なんか、茂木さんの言う通り、俺、果たしてぜ〜んぶ当てはまっているんだけど… 確かに、チュービストはピアノ上手くなさそうなイメージがあるw
階名を書いてもらって〜のくだりも分かるw
経験者もたまにいる小型楽器と違って、中学で初めて音楽をやる初心者がチューバに回されやすいからかな? 音大卒なのに一般就職した身としては、あの著書の内容は合ってることも多い
テューバ専攻は概ね副ピ最低レベル+ソルフェージュ下位クラスだったし
それでもオケやら室内楽やら指導者やらで仕事してる人もいるから、そのレベルでも十分なんだなぁと思う 逆にピアノ経験者はチューバにまわされないとかあるんだろか そんなことはない
ソースはピアノ習ってて中学でチューバ担当になったオレ 中学の担任が吹部顧問でピアノを弾けるという理由で強制入部からのチューバ持たされたのがきっかけだったな むしろチューバのほうが実音そのままでいけるから楽じゃね
クラやサックス、トランペットだと移調譜だからおたまじゃくしの位置と鳴る音が違って混乱しそう 関係無いけどヤフオクのアマティ10万て買い?やっすいような。 アマティはまだ上がるんじゃね?
プレソンも気になるね トラベルチューバは多分マルカートのやつだよね?
Es替管付きだし アマティあれEs管?終わったけど大きさ気になる。最近b管キツすぎて。15万か。 まあ、意味は通じるし
テナーチューバだと思う人はいないだろう >>30
いや、マルカートだけじゃないと思ったよ、E♭替管付きは。
とにかくいろいろなブランド名で同型の物があるから。
但しマルカートは、シャンクがトロンボーンの太管サイズなので、チューバ用のマウスピースは殆ど入らないから要注意。
昔のデニスウイックか、ペラントゥッチのAMシャンクに相当する物しか使えない。
どのみち、フルサイズのチューバと抵抗感が全然違うから、チューバのマウスピースよりもバストロンボーン用の物などの方がバランスが良く、しっくりくるよ。
自分はペラPT64AMシャンクと、ヤマハのダグラス・ヨーモデルを使い分けている。 >>35
インプレ乙
使い分けてるってことは、遊びじゃなくて実用で使うこともあるの? どうでもいいけど、よく見たら>>34で意味不明なことを書いてしまった >>36
限りなく遊びに近い実用で使っていますよ。
旅行に行く時には本当に持って行ってるし、この時にはホテルでミュートをつけてペラ64で吹いている。
癖が強いから、あくまでも曲の指使いとか、最低限の音の確認に留めているけどね。
アンサンブルではヨーモデルにしているけど、これは実は、半分くらいは周りの顰蹙をかっている…w
こちらも「最低限の低音の確認」ってところかなぁ。ないよりマシ。 >>38
アンサンブルは金五とか?
ヨーモデルだとやっぱりバストロみたいな音になる? >>39
逆。
内径を小さくしても、相対的に深いカップとなるから、むしろスケールを小さくしたチューバの音になる。
F管用フルサイズ用のマウスピースで吹くと、かえってカップが浅くて、しかもフルサイズの感覚で息を入れてしまうと、すぐにオーバーブロウ気味になって、むしろバストロっぽい音になる。
あくまでも個人的なやり方なので、参考になるかはわからないけどね。
あと、アンサンブルはトロンボーンとの事が多い。金五もとりあえずは…。 >>40
追記。
じゃあなんでホテルではペラ64なんだ? という疑問がわくだろうけど、これは普段使っているマウスピースに近づけてあるから。
(F管はB&S3099W 。マウスピースがPT65S)
口に当てる感覚上、なるべくなら内径は変えたくないので。 >>40
なるほど、言われてみると小さい楽器に大きいマウスピースの組み合わせの方が、息が大量に入るからバリバリになるな
トラベルチューバをTbアンサンブルに使うのは、いいアイディアだね
Tbアンサンブルのバストロパートは大抵チューバ並みの音の低さで、バストロでやるにはちょっと難易度高いし
かと言って、フルサイズのチューバでトロンボーンに混ざると音が太すぎて浮きそうだし
イメージ的には試す価値はありそうなんだが……実際には顰蹙なの?w 横からだけど、他の楽器からみたらそんなもんなんじゃないの?
チューバ奏者としてはF管でセンターの出たキリッとしたコンパクトな音色!と思ってても、他の楽器からみたら硬くて痩せたチューバらしくない細い音色だな…となる事も。
単に音程が悪いとかそういうのもあるかも知れんが。 >>43
確かに安い楽器だと音程が悪かったり、鳴りムラがあったりすることが多いか >>42
あのね…他は当然フルサイズのラッパ達だから、「なんか最低音が かす〜かに鳴ってるな…。」くらいの音にしかならない。
けど、ちゃんと聞こえる事は聞こえる。
聴音をやった人ならわかると思うけど、4声のソプラノとバスは聴き取りやすいからね。 >>43
確かにね。本当その通り。
マイスタージンガーなんかでも、C管かB♭管(!)で吹いてもノープロブレムだったりするもの。
あれをオケのチューバの音だと思っている輩が意外と多い。
ウォルター・ピストンの管弦楽法にも「作曲者が指定した調の楽器と異なる物を使った方が、良い効果を上げる事もある」という記述がある。
先のマイスタージンガーの例は酷い勘違いとしても、案外、他の楽器や指揮者から求められるチューバの音って、当のチューバ吹きのイメージと違う事も多いのだろうね。 ユニークで個性的な確実稼げるガイダンス
時間がある方はみてもいいかもしれません
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
W1AHY ちなみにマイネルのトラベルチューバを買ってみた猛者は居ないんだろうか
あの値段なら性能もよさそうだけど >>49
試奏はしたけど、当然ながら音色も音程もメカの作りも、何から何まで全然違っていたよ。
でも、とにかく用途が限定される物に100万の出費はでかいから、これならマルカートでいいやって思った。
…が、やっぱり使用上の苦労は大きい。
自虐的に「プアマンズトロリー」と呼んで使っている…w トラベルチューバのC管も気になりますよね。ちょっと値段が上がるから買うの躊躇しちゃうよなぁ
普段のマッピが使えるC管の方がいいのかな?
誰か吹かれた方いますか? チューバを始めるのですが、へ音が読めません。初心者に丁度いい教則本は有りますか。楽器はBb管で、ト音記号inBbの楽譜は読めます。 >>52
過去いくつかの課題曲のマーチに指番号とドレミ書いてみてどちらか馴染めそうな方にしぼってあとはひたすら練習 >>52
-Bordogni 43 Bel Canto Studies
-Kopprasch 60 Selected Studies
-Blazhevich 70 Studies >>52
ドレミを覚えるより 指番号を覚えることの方が大変かも
ひたすら指番号を書いて行って わかるようになったら消してはどうでしょう ありがとうございます。マーチの楽譜を借りて両方書いて練習してみます! >>54
ボルドーニはやってないから知らないですけど
とりあえず他二つは始めたての人に勧めても吹けなくて挫折しそうだと思うですが... >>58
>>59
コプラッシュとボルドーニこそ初心者が取り組むべきでしょw
ブラゼビッチはやんなくていい 楽器始めたての初心者がその3冊でまともに練習できるなら 将来有望だろうなぁ 中学入学したてで運指もわからない子供がコープラッシュやボルドーニを吹かされるとかw 初心者も色々かもしれないけど、とりあえず>>52はへ音が読めないと言ってるんだから、へ音の読み方が書いてある本がいいだろうな
具体例は知らなくて済まないが >>52
学校とかでJBCバンドスタディがあるなら、運指表は見やすいかも。無いなら1人でわざわざ買わなくていいとは思う。
楽器屋さんでパワーアップ吹奏楽!チューバか、管楽器メソードシリーズのチューバ教本あたりを見てみては。 コープラッシュとボルドーニはできるところからやったらいいと思う。
できなかったらゆっくりからやる。
できないところをできるようにするのが練習だし。
ただ、楽譜を読むというだけの教本にしたら少々値段はいくし、勿体ないのかもね。 まっさらな初心者だったら教本はtippsとか3Dがいいと思うけど
inB♭のト音が読めるとか言ってるからクラとかペット吹きなんかな
inCでB♭管を吹くのに楽譜が読めないとかだったら>>53のように指番号やドレミを書いて練習しまくるのが手っ取り早いんじゃないかな アルヴァマーとかセンチュリアとか
曲の方がむしろ教則本っぽい ボルドーニとかコップラッシュを勧める人は、おそらくは実践的に曲を学ぶためと考えているのだと思うけど…
初心者が「吹く」事はできても、無理があるようにしか聴こえないと思う。
第一、出すのが難しい音域がいきなり出てくるでしょ?
それをたとえばオクターブ上げ下げしてもいいけど、それだけでは済まないし…。
「上手く吹けないと、泣く子も笑うコップラッシュ」って言われたからね。
かと言って、ひたすらロングトーンとかスケールばかりでも、テューバの実際の用法が見えないから、何が大切なのかわからない上につまらない。
「実践的な曲」でも、エビーとか(古いかな?)ティレルのアドバンストスタディなどの方が無理がないかと。 >>68
俺もEby好きだけど、学校に置いてない限りは入手困難だよね?
よく知らないけど、音大の図書館とか行けばあるのかな 全くの初心者ならコレがオススメ!
鉛筆で運指を書いて練習すれば良い。
チューバ教本
https://www.amazon.co.jp/dp/4285137666/ 昔の大石清先生の教本も良いよ。
巻末の「グロテスクな踊り」(タイトルはちょっとナンだけど…)、なんて本当に初心者に無理のないソロ。レコードの時代に、W.ベルが演奏した範奏とも言える録音があったから、参考にしやすかったけど、今、CDか別の音源で聴けるだろうか? Behning & SonsとpresonのC管のトラベルチューバって見た目同じだけど金額が10万位差があるけど
お値段以上に差を感じるものなのかなぁ D店の試奏会、めぼしいものはなくて在庫展示会ってだけだったな
東男のB管があったが、値段を考えたら安い でも物足りない って印象だった >>75
分かりやすい!ありがとうございます♪
behning and son のC管のトラベルチューバ買おうと思うんですけど、どなたか吹いたことある方いますか?あと、ユーフォのサイレントブラス使えますよね? 試奏可能らしい。
828,000円とは、破格じゃね? 2018年版の「管楽器価格一覧」には、ZOも記載されているね。
リトルドラゴン各管、project euphoniumの扱いらしい。 >>82
P.S
東男といい、小龍といい、試してみたい支那物が増えたね…。 >>84
ここ読むよろし
https://global.wessex-tubas.com/pages/about-us
Discovering untapped potential in the affordability and efficiency of Chinese manufacturing, Jonathan began commissioning his own tubas for creation abroad. LBCが扱ってたB♭管プロトタイプより安いじゃないか! >>84
小生はメルトンの方が魅力的な音だと思った。
てか、確かにC管ヨークは優れた楽器だけど、良くできたB♭管の方がずっと深い音がする。当たり前と言えば当たり前だけど。 >>88
ヨークってどんなところが優れてると思う? 12歳くらいの顔見知り男児がいるんだが、jマイケルのチューバやっとこさネットで買ってもらい
近くの楽器屋に持ち込んだら「中国製は見ることできません」って断られて
おじさん可哀想になっちゃったよ...仕上がりに責任持てないっていう楽器屋さんの言い分はわかるけどね... >>89
とにかく効率的に鳴る。オルガンの低音のようと例えられる。 >>90
昔、そっくり同じような目にあった。
大連製時代の「星海」だったけど、後で知ったところのヨーロピアンシャンクで、使っていたバックのマウスピースがブカブカだった。
その楽器店は「ワケのわからない所のを買うからだよ。」と薄ら笑いで言い、その後「そうだ、良い方法がある!」と言うから、何かと思えば「楽器を買い替えよう!」
当然、アタマにきて飛び出した。
その後、リペアに詳しい人から腕の良い職人さんを教えてもらい、まずはマウスピースのシャンクに真鍮板を巻いて太くして、さらにその後、レシーバーそのものを改良してもらって、当時の汎用のマウスピース(殆どバック)をそのまま使えるようにしてもらった。
ちょっと事情は違うかもしれないけど、できれば先述のような職人気質の修理屋さんが見つかると良いかもしれないですよ。
マイケルの品質は相当にアレですね。自分もロータリーバリトンで、ロータリー本体のネジが緩んで落っこちるという、トンデモナイ目にあった。(これは自分で調整した)
中国製の楽器に精通したリペアマンはいると思うので、相談する余地はまだあると思います。
ちなみに、先の楽器店はツブレました…。 >>91
「オルガンのよう」っていう評判はよく聞くけど、効率よく鳴るっていうのは知らなかった
サイズが大きいから息を取られてキツいのかと思ってたけど、軽いからってことなのかな >>93
あくまでも、オリジナルヨークに近い楽器の話。
一時それが勘違いされていて、ヘビータイプと言うような代物が流行った事がある。
鳴らし切れれば結果は同じだけど、今の、オリジナルヨークに近い物はその点ですごく楽。
個人的には、マイネルのデックモデルとか、ヨークブルナーなんかは別物と考える。 >>94
たしかに。普段はヨークブルナー吹いてるが、ニルシュル吹いた時は別物のように感じた。ポーンと遠くまで音が飛んで行く感覚。 >>95
でしょでしょ?
ニルシュルのヨークは現在のところベストだろうね。
でもさ、同じようにクリアに吹く事ができるなら、B♭管の方がずっと深みのある音がする。
>>84 生で聴いてみる必要はあると思うけど、マイネル197の方が良いと思った(以前、自分で吹いた時も同じように感じた)。
ヨークでさえも、なんかガサガサした音に思えた。
まあこれは、チューバ吹き本人の拘りと、周りの、特に金管奏者からの要望とは必ずしも一致しないのだけれど…。 東男のヨークでさえあんな図体してるのに
普段吹いてる楽器で必要な息の半分くらいで
しっかり鳴らせたからなぁ…
ニルシュルとかもっとすごいんだろうか >>92
星海懐かしい…中学の頃同級生がコレ買ったんだけどその後退部しちゃって半年くらい私が吹いてた記憶…
仕上げとか笑っちゃうレベルだったけど結構イイ音で鳴ってたような…?アレキのカタチだけコピーだったか…
個人的には補修パーツと消耗品の供給が保証されるならアジア物もいいと思います。
…自分のミラフォンとか替えゴム注文しても違うサイズしか来ないから長い事自分で切り出して
交換してる…超面倒臭いけどしょうがない。リンケージに割れまくるプラパーツ採用した個体とか
どのくらい生きてるんでしょうね…? ミラフォンのプラスチック製連結パーツとヒルスブルナーの樹脂製ロータリーは本当に勘弁してほしい 今、ふと思ったが、
おそらくLBCに行ったことあり、ここに書き込むコアな貴方達とはどこかで会ったことあるんだろうなと。 >>96
197って中古で出回ってるの大抵音程がひどくて。。
デザイン的にもベルが長くて不恰好で好きになれんのよね。 >>102
ブーラント&フックスのコピーで、42ベルと45ベルの仕様があるみたい。
漏れの吹いたのは42の方だったけど、チューバが現在の形になった頃のデザインの名残りを感じさせる、あの開きそこないみたいなベルから放たれる、スペックからは想像できない別次元の音だった。
音程は気にならなかったがなぁ…個体差とか、アチラ故のハイピッチも関係してるのでは?
>>98
ロータリーのバンパーゴムなんてなかった時代だったから、ワインのコルクを切って合わせながら入れていたよ。 世の中は、一字違いで大違い
◯◯◯なマイネル、***なマイケル しっかし中国製もクオリティ上がってきて恐ろしいね。マイケルでも条件を限ると何ら問題無いし。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています