【朝日作曲賞】作曲コンクール・公募30【響宴】
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>>753
>あーツマンネ
よくわかります、以前は私もそう思っていたから…
でも、今は>>753がピッチリ勢ぞろいに揃っているととても嬉しくなるのは歳のせいかもしれない…
>切なげに木管がチョッロっとうたってイントロの決めリズム
>ブリッジで妙な進行したらみんなでトリオ再現
>ラストは前奏をトリオの調で再現してタンタカタンで終わり
プロヴァンスの風もこれら全部がそろってますね… 逆にいうと「採用される」事だけを考えればそれらベタなお約束を恥じらう事なく全て詰め込む事が近道とも言えるのかもね
ただ今回のように採用されても散々言われるけど >>754
そんなあなたに96年課題曲のスプリング・マーチでも薦めてみようか。
>>753の特徴をほぼ備えつつ、このスタイルとしては完成度の高い曲だと思ってるんだけども。 スプリングマーチは確かにそれらの特徴はあるけども、根本的に「課題曲マーチw」と言われてる作品とはクオリティが違うと思います 採用されてもここまで色々言われる課題曲も久々だね
オペラシティの課題曲コンサート行ったけど2は中学生とか高校生があの音域でサックスがメロディー吹くの耳に痛く感じると思うよ
プロでさえ音高くて可哀想だなぁって聞いてて思ったよ 2000年以降のテンプレマーチと違って、パーツ寄せ集めてハイ出来上がり!のような安直さや素人臭さはスプリングマーチからは感じられないです 2は現場経験(部活ですら)なくてpcだけで曲作ってる人の典型的例だと思う
各パートの事全く考えられてないからな
つべにパート毎の演奏上がってきてるけど他三曲と比べると歪なのがよくわかる 自分の中では課題曲マーチはベストフレンドが一番完成度高い >>759
それそれ。曲作りの型をきちんと抑えつつ、なおかつアイデアを盛り込んで…ってのはああ言う曲のことを指すんだと思う。それらのバランスがすごくいい。
エイプリルだのプロヴァンスだの、「課題曲マーチw」っての類いはアイデアにばっか偏り過ぎなんだよね。出オチって言うか… なんというかスプリングマーチは確かに課題曲マーチではあるんだけども、そういう「型」を意識して作っているだけであって、「課題曲マーチw」はその型をさらに見よう見真似で本質を理解せずに上っ面だけ整えてるだけだから聞いてて気持ち悪いしアレコレ言われるのかと
芸人がカラオケ番組でモノマネしてるような気持ち悪さ 2番の質で採用されるなら、自分の作品が間違って採用されてもおかしくないって皆が考えるから そうやって応募料集める為の採用ってのがあながち皮肉だけじゃない気がするのが怖い >>761
2003年ベストフレンドはいいですね、とても爽やかで、シンコペが利いてて、曲の流れの中に異物がないスムーズかつ古典的な和声感で理想的ですね
といいつつ第一マーチ後半のキーをさりげなく1つ上げる流れが新鮮で嫌味がないのがいいところ
https://www.youtube.com/watch?v=7_HGrXKeVbs
>>756
1995年スプリング・マーチ、私にはちょっと微妙な曲(今年のUと同じ)に思えます。第一マーチ・第二マーチの調子でやっていくかと思ったらトリオの前で「変てこ和声」が炸裂しますね
その和声が嫌い、というわけではないのですが、「ワザトラシサ」を感じてしまいます、私にとっての >>760
>現場経験(部活ですら)なくてpcだけで曲作ってる人の典型的例
に該当します。その和声の流れがその曲にとって必然だったのか?と作曲者に問い詰めたい、ベストフレンドとかプロヴァンスにはあり得ない流れかと
https://www.youtube.com/watch?v=E-uosZVgUYg
>>762
>アイデアにばっか偏り過ぎなんだよね。出オチって言うか…
「アイディアに偏りすぎ」というのは私がいいたいところでもあるのですが、それを私はスプリングマーチに強く感じ、皆さんはプロバンスがそれにあたる、というわけですか
とても考えさせられますね というかお前がプロヴァンスを良い曲だと感じてるのは響ユーオタだからってだけだろうに >>767
>響ユーオタ
いや、響ユー本編では課題曲はほとんど作品内で扱われませんでしたよ…
変てこなちょっと間延びしたかんじの例の自由曲ばかりでした、私は自由曲の方ははっきりいって評価していないのです… >>766
変てこ和声が具体的にどこなのかも気になるけど、そこ一点のみでそこまでの評価を下すのであれば、プロヴァンスのトリオ開始前後の転調についてあなたの見解を是非聞きたい所。 >>769
>プロヴァンスのトリオ開始前後の転調についてあなたの見解を是非聞きたい所。
これは実に痛いところ…
読み返してみると確かにスプリングマーチを貶しすぎてしまったのは認めます… あ、756=769です。
あと揚げ足だけど、スプリングの大石氏はアマチュアのサックス奏者です。
楽器経験ほぼないと公言してるのはエイプリルの人。田坂氏はなんだっけ… 楽器の知識もない人間が課題曲を書くとあの様になり、尋常でないほど叩かれるということが勉強になりましたね
エイプリルフール、ご本人どんなお気持ちなんでしょうかね >>771
>田坂氏はなんだっけ
吹奏楽経験者、トランペット、プロではなかったかと 部活しか経験なくても作曲を志すタイプの人間なら
自分の楽器以外の使われ方やパッセージ、音域による難易度(指使い等)やその効果に神経使うと思うんだけど、
2番の作者は課題曲まともに吹いた事もないらしいからさもありなんって感じ 課題曲マーチで一番は、1981年の「シンフォニック・マーチ」だと思うw 思いついたメロディーと伴奏の音の高さに合う楽器をポンポンと並べてるだけのオーケストレーション(と呼んでいいのかも疑問)だからな。
音域による音色の違いとか響きとか、楽器の掛け合わせとか考慮したと思える箇所が1つもない。 >>775
それは課題曲マーチというより、マーチの課題曲だと思う >>775
さすがにこれは却下でしょう…
あまりにも簡単過ぎます…
きいてすぐさまに楽譜が頭に浮かぶ…
みなが腐す今年のUにしても、最初からより高い水準を狙っているとおもいますよ… >>769
トリオの転調ばかり言われるけど、和声の扱いに関しては全体的にアレよねプロヴァンスは
手垢の付きまくったポピュラー和声に頼った部分が多いからエイプリーフほど露骨な気持ち悪さは無いけど
練習番号Iなんかは結構苦し紛れな印象
ただ47〜86小節の、Trioの旋律が2回繰り返されるところは旋律や対旋律の楽器の組み合わせを色々変えて聴き手が飽きないように工夫してあるし(対位法的に良いか悪いかは置いといて)
その分Jのオーケストレーションがちょっと単調になってるのが惜しいね
あとはティンパニを始めとした打楽器の用法も結構怪しい
この曲の後からどんどん微妙なマーチが下側に滑り込んで来てるので、今になるとまあ悪くはないかなと思えるけど、
非の打ち所が無いかと言うとそんなレベルの曲では全然無いかな 今年の2番は本当に課題曲に応募する為だけに書いたような曲だな
もし採用されるとしても受験対策みたいな曲はぜったい書きたくない >>775
>>778
一番の完成度、という意味じゃなく、「最初の課題曲マーチ」ということでしょう
今の課題曲マーチっぽい要素も無くは無いけど、まだ他のスタイルの要素の方もかなり強いし
あまり課題曲マーチっぽくは無いかな >>780
そう? 課題曲マーチのスタイルで応募しようという意識があったのは間違いないだろうけど、
その中で割と独自の色を出そうと冒険してる方だと思うけどな
課題曲に応募するためにだけに書いたと言うなら、私は4番や1番の方がよっぽどそれっぽいと思う >>779
プロヴァンスは転調の箇所のアレコレや完成度とかよりも創意工夫を感じられるのは好印象だと思う
>>780
ほんとそう思う、確かに採用された事は勝ちではあるけど、かといって同じような手段使おうとは思えない >>778
ホルンに後打ちで上のCがあったり、ハイE♭が出てきたり、聞いた感じとは裏腹に大変な曲である。
第1主題の裏の冒頭のTpのファンファーレをモチーフにしたフレーズでも、3本の掛け合いのバランスが大変難しかったり、
実際演奏すると、意外な難しさがある。 シンフォニックマーチのどこか簡単なんだろうか、
あれ音源みたいな演奏しようとしても中々出来ないぞ >>781
87年のハローサンシャインが、少し古めかしく聴こえるけど形式感などは
今現在の課題曲マーチまんまでびっくりする
>>782
2番からは何一つ新しいものを感じないので独自の色があるのならぜひ教えて欲しい >>779
>手垢の付きまくったポピュラー和声に頼った部分が多い
ポピュラー和声、というのはよくわかります、私はそれを買いますが、そうじゃない人も多いかもしれない
思うにマイナー調テーマは、和音をメジャーからマイナーに、あるいはマイナーからメジャーに自由に切り替えられるので作りやすいだろうと思うし日本人好みだとも思いますが、マイナー調マーチがほとんどないのはどういったわけでしょうかね?
>練習番号Iなんかは結構苦し紛れな印象
ブリッジの部分ですね、半音階上昇のよくあるパターンですが、残念なことに上りきったところでその後の処理がまずく(単に次の和声に切り替えてしまっている)、せっかく上り詰めた勢いがグシャッとつぶれた感じがしますね
>Trioの旋律が2回繰り返されるところは旋律や対旋律の楽器の組み合わせを色々変えて聴き手が飽きないように工夫してあるし(対位法的に良いか悪いかは置いといて)
個人的には Trio1回目(提示→ピッコロ裏)、Trio2回目(少し楽器が増える+ホルン裏)の後、「いったん弱奏」に引き戻すところにセンスを感じました、他の曲は Trio はえてして突っ切ってしまうことが多いなか mp〜p に戻すのは新発想かと
>Jのオーケストレーションがちょっと単調になってるのが惜しいね
Trio の旋律がこの上もなくカンタービレなので、あえてオーケストレーションでお化粧する必要がない気がします
>非の打ち所が無いかと言うとそんなレベルの曲では全然無いかな
そうですね、今後の短調マーチの出現に期待します、上でも書いたとおり、短調マーチは和声面で有利なのではないでしょうか? >>785
あの曲をサラッと聞かせる演奏をさせるのが「課題」だったんだよね。
記憶では、同年の課題曲4曲で、全国で演奏した団体は少なかったのでは? 半分ぐらいできてたけど、なんか違和感を感じてご破算にした、今からイチからやり直し今年は間に合わないかもな 今年のIVが4拍子にしか聞こえない
演奏のせいかしら 皆さん今年の2みたいな曲を書かないように気を付けましょう笑
採用されても痛い目見るだけです笑 毎年何かしらバカにされたり重箱の隅突かれるけど、今年の2番はまさに吊るし上げ状態だもんな
せっかく採用されても軽蔑されるのは嫌だわ >>792
譜面は2拍子だけどメロディーは4拍子だし スペインの市場でも試聴段階では拍子が不明だったな
2拍子?3拍子?6拍子?みたいな スペインはその辺狙ってる感じがするけど、マーチで拍子が不確かなのはちとヤバない? 結局事前にさんざ言われてるのに限って人気あるんだよな >>797
これまでの課題曲にも譜面2拍子でメロディー4拍子とかメロディー2拍子で譜面4拍子とか
酷評されてるようなマーチじゃなくても普通にあったし
今さら問題視するようなことでもないかと >>798
それは当然だよ。「抱かれたくない男ナンバーワン」とかに選ばれる人は、
それだけ人気者でもある。それと同じこと。 江頭とか出川とかアンガールズとかでしょ?
人気者な側面はあるだろうけど基本バカにされてるよね バカにされていても無名では選ばれないからね
露出が多い=人気だから イジられるのと叩かれるのと、その違いもわからんとは。 まあ、コンクールでの演奏頻度と人気やクオリティが一致するとは限らないけど。やりたい曲と技術的に演奏できる曲は違うわけだし。 まあ就活といっしょで馬鹿になり切らないと採用されないわな つべのコメント見るに全曲聞けるようになっての人気は1番ぽいけどな、マーチしかやらない学校が結構あるから選択されるとは限らないけど 誰が見ても「抱かれたくない男」とか持ち出す方が必死かと エイプリルフールと春風の通り道つなげてみたってやつほんとにまんまやん笑い >>779
>あとはティンパニを始めとした打楽器の用法も結構怪しい
この点ですごいな、と思ったのはヴァンデルロストの「アルセナール」、スネアのパターンが初見で読みきれない
今年のVはアロセナールに近い荘厳マーチですね… なんでみんな「エイプリルフール」と書くわけ?
わざと間違えてるのがかっこいいとか思ってんのかな?
案外マジで勘違いしてたりして 20分か30分くらい空けてID変えて自演している人は
なんと表現したらいいんだろう(笑) あー、2番がエイプリルフールだったら良かったねっていうことか!
やっと理解した 良い曲が世に出てきた時にそれの真似をする曲が出てくるのはまあわかるんだけど、
マーチで冒頭ほぼそのまんま繰り返すだけのコーダ書いたりする人とか、ああいうのって何なんだろうな コーダ無しでシンプルに終わると中身ないのが際立つからとりあえず飾り立てたいけど思いつかないから冒頭そのまんま考えなしで増築してるだけかと思う きちんと曲全体を総括してもらえるんならコーダ長くても短くてもイイや。
そうでないんならコーダ無しでスパッと終わった方がマシ。
ブライアンのコーダ好き。 メロディはできてるんだが、和声で詰まってなかなか進まない そういう時は去年や一昨年の課題曲から拝借すればOK
2番を見なさい オリジナルの曲に詰まった時は、既存の名曲から数小節借りてくるのは
ありだよ。もちろん主旋律をそのまんま使ったんじゃパクりと言われるから、
和声だけ借りて、リズムも旋律も変える。
そういうのを4パターンくらい用意しておくと、マーチなんて簡単に作れる。 メロも和声もほぼ枠組みはできたがオーケストレーションで詰まった。楽典を齧った程度の完全な素人だからどうせ一次落ちだろうけどやるだけやってみたい。 >>827
パクってるって本人分かってないんじゃないか? 実際狭義のパクリでは無いからな
既存曲の影響が、作曲者の中で消化されないまま曲に現れてるってだけで
どっちにしろ創作においては酷評の元だけど そういう白か黒かじゃないところに神経が行き届かないのって結局素人なんだなとしか >>828
そのメロ、歌ってますか?歌えていますか?
そのメロが歌えているのなら、オーケストレーションや和声に足らないところがあってもテンプレート >>753 のコピーでノープロブレム、ぜひ発表してください!
逆に和声がしっかりしておりーケストレーションが充実しているビッグネームが書いた作品であっても、肝心のメロディーが歌えてなかったときは……、私は思うのですが、現代音楽というジャンルがすでに確立されて久しい2019年現在において、現代音楽に唯一対抗できるメロディー要素が欠けた音楽をわざわざ出版すること自体が「死刑」に値すると思います
歌わない音楽なら書くな!
かつて坂本龍一が、もう音楽におけるメロディーは枯れ尽くした、「18歳くらいの時から、ピアノ......西洋の楽器でできることはやりつくされていると思っている」 https://www.buzzfeed.com/jp/yuikashima/ryuichi-sakamoto-life-life という発言の記憶がありました(戦メリの頃だったでしょうか)
それが本当がどうかはさておき、私もミニマル音楽の隆盛を横目でみながら、もう旋律豊かな音楽を書くこと自体が時代遅れなのだろうか、と思っていました。
でもメロディーが枯れることはなく、むしろ豊かなメロディーが発見されたら、その豊かなメロディーという理由それだけで人はその音楽を愛でるのですね、そしてこれは今後も変わらないでしょう
https://www.youtube.com/watch?v=OTQqgl6fdMA#t=39m20s 当時の課題曲レクチャーですが、楽譜に足りないところは指揮者の裁量で補完されるのですね、というか、このレクチャー全般を見て、次にこの曲への指揮をみると、指揮者のこの曲への一定の支持を感じるのは気のせいでしょうか キャッチーさは大事だと思うけど「歌える」ことに拘る必要は全く無いよ
歌いたいんならカラオケで流行歌でも歌ってりゃいいだけだしな トリオは歌えてナンボだとは思うけど、最近は第1マーチから歌ものだからなぁ 隙あらばプロヴァンスageに持っていこうとするなぁw
君がいくら持ち上げたところで別に評価が改まったりはしないから ちょっとそれるけど上に出てた課題曲クリニック、歴代何人か講師がいるけど、その中でその先生が一番指導のやり方や指示が単刀直入でわかりやすいと思った、少し語気が荒いところもグッド
ほかの先生ももちろんいいけど丁寧さを心がけてて少し回りくどい事があるから 洗足の課題曲の合奏指導の動画ってさ
本当に音大生かって疑うくらい初歩的なことが出来ていない音大生らと
アマチュアしか指導したことないのかなって思うくらい乱暴な指導をする講師が
謎マッチしてる ここは時として矛盾してる事に気付いてない奴が物知り顔でドヤ顔してるのが面白い 「歌えるか」を重視する気持ちはわかる。けど、これだけ多くの楽器があると、
全ての楽器が歌えるようにすることはほとんど不可能
歌えなくても「自分は縁の下の力持ちで良い」「対旋律でもあれば大充分」と
考えている奏者も多い。というか、吹奏楽とかオケなんてそうでなきゃいけない。
だから、「歌えるか」は大事だが、まんべんなくそういう箇所を設けようとする
努力は、あまり必要ないとおれは思う。それに注力すると、逆に全体構成に
ムリが出たりする。 歌える旋律なら自ずと伴奏も伴奏として歌うものだからそこまで全パートに歌を!てのは気にしなくてもよいのではなかろうか >>832
キャッチーなメロディーが書けるだけじゃどうにもならないよ
そういう連中は、たまたま「3〜4分程度(長くても5分)」、即ちメロディーを2つほど書いて後はちょっとしたブリッジさえあればどうにか形になるような、極小品向けの公募があるから首の皮一枚繋がってるだけ
6〜7分程度の小品ですら、ちゃんとしたのを書こうとしたらそれなりの和声力や展開・構成力要求されるんだし それほどメロディを重視するのであれば「和声やオーケストレーションに足らない所があってもノープロブレム」なんて間違っても言うモンじゃないわ。
むしろそれらは相互に影響しつつ密接に繋がってるものだと思う。特に和声とメロディは。 メロディアスで歌える課題曲ですぐ思いつくのは
さくらのうた、エアーズ、吹奏楽の為の序曲の中間部ぐらいだな、忘れてるだけで他にもあると思うけど
歌モノマーチは歌ではあるけど歌えるかと言われると違和感 あー、確かに序曲とマーチが混ざってきてる感じはする
それならそれでもっと骨太な奴を希望 もし採用されたら冒頭に
「この曲は演奏しなくてもよい」みたいな注釈つけたい >>850
すごい!よくそんな斬新なこと思い付くね!
ソンケーします! >>846
>むしろそれらは相互に影響しつつ密接に繋がってるものだと思う。特に和声とメロディは。
それは自分の体験からも理解できます、手元にあるメロディーに自信があるときは、これにどんな和声を組んでみるか、という、その試行錯誤自体が非常に楽しいものです。
よいメロディーからよい和声が生まれるのも納得がいきます。制作時点でのモチベーションが全然違うのです。
よいメロディーが手元にないときは、私はなにも書きませんが、制作を約束した音楽、納期のある音楽はそういうわけにはいかないでしょう?
イマイチなメロディーに対して和声とオーケストレーションでがっちり組み上げる音楽(ブラームスとかに多い…気がする)は、その技量**は**すごいとは思います
が、そんな技術は誰得ですか?所詮「要らない子」なんじゃないですか?
はじめて吹奏楽界に加入した中学生に、ガッカリメロディーを無理くり歌え!とか命令したくないですよね、せめて彼らにはドボルザークのような歌えるメロディーを提供したいもの… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています