パート譜の枚数は、本来作曲者の想定した編成通りに入ってるはずなんだよな
アメリカの出版社のはチューバ5枚とかやたら多いけど
あれはカレッジスタイルの編成を想定してるからそうなるわけで
逆に枚数少ない曲は、自分のところの人数に合わせてコピーするんじゃなくて
本来はその枚数分の奏者で演奏すべきなんだよ
これはオケでも当たり前で、プロはこれでやってるからコピーする必要がない

日本の1枚ずつしか入ってない楽譜はそういう配慮がされてないから
最初から購入した団体内でのコピーを認めるか
合唱みたいにパート譜をバラ売りして各自が購入するかしないと
実情に全く合ってない