修猷館関係者です
現顧問のT先生は、高校時代に吹奏楽部に所属していたくらいで、高校教諭としては吹奏楽に全く携わったことのない先生です。
これまでは副顧問でしたが、前顧問のN先生が非常に責任感が強く、ほとんどの部活業務を自分でされていたため、T先生は練習場の鍵締めや臨時の引率などの手伝いしかされていなかったと聞いています。
N先生の異動後、後任の吹奏楽指導者が修猷館に来なかったため顧問・指揮をすることになったそうです。
これまでの修猷館の実績からの重圧に負けないよう、慣れない指揮・音楽をかなり真面目に練習しているそうです。
OB・OGも部活の指導の手伝いに来ているようで、顧問・部員・卒業生が力を合わせての代表獲得に至りました。
T先生はまだお若いので、これから色々なことを吸収されていかれるはずだと思います。