>>4
ニッカンの煙突ユーフォなんて、本当に名器だよ。フランスのサクソルン系の音に近くて、後にスタンダードになるイギリス系の楽器とは違う魅力があった。
それから中バス(E♭管)。あれも素晴らしかった! マウスピースは今日のアメリカンシャンクよりも細いので、デニスウイックの「L」のつかないやつか、ペラントゥッチだとAMシャンクしか使えないが、音も、音程の取りやすさもすごく良かった。
あれで4バルブか5バルブがあったらなお良かったなぁ。

過去形で書いたのは、いずれも手放してしまったため…(涙)