>>609
正直に言えば、
私はそちらの言うような「日によってロコツに状態が悪い」状態は経験したことがないから、
対処の仕方が分からないな。

学生時代に比べれば練習はしていないし、学生時代ほど若くないから、
昔と比べて、演奏してバテるのが早くなったことは認める。
でも、たかだか数日練習しないで別人のようにヒドくなる感覚はない。

これは、若い頃に理想的な奏法を徹底的に体に覚えさせた結果だと感じている。
気分を悪くされたらすまないが、
そちらは、「もう音が出ない」というまで徹底的な練習をした経験、ほぼゼロでは?

厳しい言葉になってしまうが、「酒うんぬん」なんて言葉を平気で書くあたり、覚悟がまったく感じられない。
技術以前の問題だと私は感じた。
ラッパ奏者は、小手先の技術より何より、「変わりたい」という気持ちを持って欲しい。
「変わりたい」と思わない人間に、他人ができることは何もない。

ラッパは、手を抜いて吹きこなせる楽器ではない。
その上で、「徹底的に練習すれば」誰でも演奏できる楽器ではありますよ。
次は、ぜひそちらの「覚悟」を見せてください。期待してます。