>>699
リップトリルもシェイクも、初めて聞く言葉だ。
力になれなくてすまん。

あえて言うのなら、「本番で吹く曲の『いちばん』いい練習方法」は、
演奏曲そのものを吹くことだわな。
それはそうだ。練習しなければ上達できないんだから。

演奏曲をさらった上で課題が見つかり、単なる曲練では不安だった場合、
その時は教本を練習するなり、誰か他人のアドバイスを求めるなりしたらいい。
だが、演奏曲をさらいもしないうちは、他人からのアドバイスが必要な課題すら見えない。
まずはプールに飛び込んで実際に泳いで、不安なら他人を頼ることだよ。
もちろん、頼るのは「何が問題か」自分なりに理解した上でな。

君が求める答えと違っていたらすまんが、練習は「本番で上手く演奏する」ために行う行動だ。
だから、「何を」練習しているかよりも、いかに「本番を想定して」練習しているか が大切。
そこを間違えないで欲しい。
繰り返す、「何を」練習するかではない。「本番を想定して」練習しなさい。