フェルランの「キリストの受難」
最初に聴いたのは2004年の遠軽高校版で
その後全曲版を聴いてから改めて遠軽高校版を聴いたら
ストーリー滅茶苦茶な凄まじいカットなのに後から気づかされた

この曲は生まれてすぐ復活するカットはまだいい方で
大人(3楽章)→幼子(1楽章)→大人(3楽章)みたいなカットもまだまだ見かける
意図的に走馬灯演出狙ってるとかでなければ
吹く方も聴く方も曲の魅力がわからなくなりそう
約7分の長さな1楽章を単体で採り上げるならコンクールには丁度良いけれど
そういう団体が少ないようで残念