>>793
審査員の知識に左右されるのは「コンクールの審査基準」としては望ましくないのかな。と思うがね。

演奏様式は特に問題ないのではと個人的には思う
と言うか、そんなん言ったらウィーンフィルのラデツキーなんて作曲当時からかなり変化してて、相当なとんでも演奏ってことになるけどそんな批判してるやつ見たことないしなぁ。
でも、なんなら原典版ラデツキーを演奏した方が「曲の解釈おかしい」って批評されるんじゃねぇかってくらい浸透してる「改変」も世の中あるからね。

ジャンルの様式美や、その団体の個性もあって良いのでは?
ショルティの頃のシカゴ響とフルトヴェングラーの頃のベルリン・フィルが両方とも楽譜に忠実かっつったら全く違うし。