台湾VS日本
中国や韓国には手も足も出なくても、日本相手だったら良い勝負ができるのではなかろうか? 巨人と台湾プロの親善試合、チケット価格発表 最高額は約1万6千円
11/28(火) 18:05
3月に台北市の台北ドームで行われる巨人と台湾プロ野球2チームの親善試合で、主催者のudnFunLife(聯合数位文創)は28日、観戦チケットの台湾側での販売価格を800~3380台湾元(約3800~1万6千円)に設定すると発表した。
親善試合は巨人の球団創設90周年と台北ドームの開業を記念して行われる。同球団の1軍チームが対外試合のために初めて台湾を訪れ、3月2日に中信ブラザーズと、3日に楽天モンキーズと対戦する。
チケット購入者には記念品としてミニタオルが1万枚限定で配られる他、3380元のチケットを購入した人には法被も贈られる。いずれも巨人の球団カラーであるオレンジ色で、会場の台北ドームがデザインされている。 台湾、日本に惜敗し初黒星 野球アジア選手権
12/8(金) 22:55
野球のアジア選手権は8日、スーパーラウンドが台北市の台北ドームで始まり、台湾が日本に延長タイブレーク十回の0-1で惜敗し、今大会4戦目で初黒星を喫した。
スーパーラウンドにはオープニングラウンドA、B両組の上位2チームが出場。同日に行われた別の試合では、同A組2位の韓国が同B組2位のフィリピンを8-2で破った。
台湾は、日本に敗れたことでオープニングラウンドから持ち越した結果を含めて1勝1敗となった。決勝に進もうとしたら9日のフィリピン戦に勝たねばならない。勝てば日本、韓国と2勝1敗で並んでも決勝進出の確率が高い。 台湾、日本に敗れ2連覇逃す 野球アジア選手権
2023/12/10(日) 20:58
野球のアジア選手権は10日夜、台北市の台北ドームで決勝が行われ、台湾が日本に0-1で完封負けし大会2連覇を逃した。
8日のスーパーラウンド初戦でも日本に0-1で敗れている台湾。この日は三回、味方の悪送球もあり決勝点を許してしまった。
先発した徐若熙(台湾プロ野球・味全)が5回1失点(自責点0)、8奪三振と好投するも黒星を喫した。打線は相手より2本多い7安打を放ったがつながらず無得点に終わった。
同日午後に行われた3位決定戦では、韓国がフィリピンに7-0で勝利した。