外交部長「釣魚台の主権をめぐる立場は変わらない」=台湾
http://japan.cna.com.tw/search/201404230004.aspx?q=%E9%87%A3%E9%AD%9A%E5%8F%B0

外交部の林永楽部長は23日、釣魚台列島を日本名の尖閣諸島と呼称することは断じて受け入れられず、
主権は中華民国にあるとする立場を改めて示した。

23日付の読売新聞は、米バラク・オバマ大統領に行った書面インタビューで、
オバマ氏は釣魚台列島について「日米安全保障条約第5条の適用範囲内にある」と回答したと報道している。

林部長は中華民国の立場は決して変わらないと強調した。